みなさんの投票で決定する「くらクラ大賞2000」が決定しました。
栄えある大賞に選ばれたのは・・・
じゃ〜〜〜〜〜〜〜ん！
報告書No.101 みちこ諜報部員の作品でした！ おめでとうございま〜す！
「終始退屈な展開の試合にて８つぁんの”十八番フレーズ”を披露する倉敷さんの”遊び心”には敬服（健太さん）」というように、海外サッカー中継フリークスの“ツボ”を心得たご発言が評価されたものと思われます。しかも二度とはできない瞬間一発芸（笑）なだけに、「これはメチャクチャ聞きたかった（NewGenreさん）」と、聞き落としちゃった人を身もだえさせるに十分な希少価値もあり、人気が集中したものと思われます。
「くらクラ大賞2000」 マルタVSチェコより。
倉敷「シュート来たああ！ベイブルゥ〜！
いや〜、一度、僕、『シュート来たあ！』って言ってみたかったので。」
粕谷、爆笑。
そして、得票こそなかったのですが、じゃわが見て「う〜む」と唸った作品に、
今回「くらクラ特別賞」を差し上げたいと思います。その作品とは、
報告書No.106 ジーナ諜報部員の作品でした。おめでとうございま〜す！
掲示板の方にも書いたことがあるんですが、このワンフレーズだけで、試合を見る視点に違いがあるのがわかるなぁ、と思ったものですから。過去形、しかも攻められてる側から見てのひと言とは違い、直前予測、しかも攻撃する側から見てのひと言。この違いは、けっこう大きいと思う。倉敷さんの実況って、プレーの先を読んでるようなところがあるんですよね。だから、見ているだけで自然と見方がわかるとゆーか、サッカーのお勉強になるところがあると、わっちなぞは感じています。そんな風に感じさせてくれる実況アナって希有な存在だと、あらためて思いました。
「くらクラ特別賞2000」 おさらい
八塚「シュート来たああああ！」
山本「曲げてきた！」
倉敷「シュート打ちます」
で、そんなふうにプレーの先読みもできちゃう倉敷さんだから、
そうそうめったなことでは叫んだりはしないのですが、記憶に新しいところで、ありましたね。
「ゴラ〜ッソ！ ジャウミーニャーーー！」
ということで・・・ついでに「くらクラプレー賞」をジャウミーニャ選手に差し上げることに（笑）
「くらクラプレー賞2000」 デポルティボvsセルタ戦のジャウミーニャ選手
以上のとおり決定いたしました。
ご報告してくださったみなさん、そして投票してくださったみなさん、ありがとうございました！
今回は、わっちの思いつきで急きょ「大賞」を決めることになったこともあって、
参加しそこねた方もいらっしゃったり、対象作品が多すぎて選べないという声もありました。
すべてわっちの準備不足でした。どーもごめんなさい。
来年の投票の際には、あらかじめ対象作品を絞り込んで、なおかつ部員全員に投票用紙を配るなど
工夫したいと思っています。
が、何よりも、みなさまのご報告あっての企画もの（笑）
2001年度の「くらクラ大賞」目指して、諜報活動をよろしくお願いしま〜す！