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カラーセラピーとは? |
カラーセラピーとは、「色彩療法」という意味で、”色彩の効果を積極的に利用して、心と体の健康に
役立てる”ことです。
色彩の効果は、大きく二つあります。
一つは、色彩の生理的効果です。色が体に及ぼす効果のことです。
たとえば、レッドは下垂体や視床下部に刺激を与え、アドレナリンを分泌させます。
これによって、血圧や心拍数、呼吸数が上昇し、興奮させる効果があります。
もう一つは、色彩の心理的効果です。
ある色を見ると、人はそこから連想、共感覚を生じ、色のシンボルや好き嫌いといった感情効果を
引き起こします。
たとえば、レッドを見ると、人は「熱い」「情熱的」「エネルギー」といった連想をし、それによって
元気がわいたり、やる気が出たりします。
その二つの効果を利用して、これまでいろいろな色彩療法が考え出されてきました。
現在では、オーラソーマ、オーラライトなど、カラーボトルを使ったカラセラピーがメジャーです。
J&H Studioでは、その一つである、10本のカラーボトルを使った、センセーションカラーセラピーを
取り入れています。
体験コースでは、10本のカラーボトルから、3本を選んでいただき、そこから、過去、現在の
心身の状態を読み取り、これからを応援してくれる色を見つけます。
標準コースでは、10本から6本を選んでいただき、過去・現在の心身の状態、これからを応援
してくれる色を読み取り、そして、選ばれなかった4本のボトルの意味についても、考えていきます。
シンプルであるけれども、奥深い、センセーションカラーセラピーを、一度体験なさいませんか?
お申込み、お問い合わせはこちらから→
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