淡路島へ。

連日続くオリンピックサッカ-のおかげで、ますます美味しくなるビ-ル。睡眠時間は、夜10時からキックオフで目を覚まし、そして試合終了後、朝食、仕事と時間繰り上げの今日この頃。とはいえ、夏休みのタケをどこかに連れていってやりたくて、淡路ウエスティンへ。ここのバルコニ-からの眺めは素晴らしいですが、バルコニ-に出る引き戸や手すりの形状、その他さまざまな細部まで設計者の意思が感じられ、とても落ち着きます。隣接する夢舞台は人工池や滝の水が止められ、少し寂しいような気がしましたが、迷路のようにつづく階段や通路を、楽しそうに走ったり立ち止まったりするタケ。海は青く、影は濃く、静寂なコンクリ-トの壁を堪能した2日間でした。

2012年08月10日