山崎蒸溜所へ。

久しぶりのお休み。歩けるようになったタケを連れ、何処かへ!と、チラッとアタマに浮かぶのは動物園、水族館、しかし、向かったのはサントリー山崎蒸溜所。スマヌ、タケと思いつつ、見学ツアーに参加。今回で見学4回目。じっとしないタケに気をとられ説明を聴くどころではないのですが、内容はだいたい覚えているので、いざ、試飲へ。「山崎」や「白州」といったサントリーのシングルモルトをソーダ、水、ロック、ストレートと好きな飲み方で頂け、また、その地の水と空気に根ざすというシングルモルトをその場所で味わうことはなんとも贅沢な時間です。その後は蒸溜所内のバーへ。ここで注文するのは「山崎18年」とスコットランド・アイラ島の「ラフロイグ15年」。とても優しい前者と、とても荒々しい後者の対照的な香りを楽しみながら、ゆっくり過ごしました。

2009年07月31日