越前でPキャン!
マイボンゴフレンディ
ラブといつも一緒にお出かけ!それだけのために、普通乗用車を手放してフレンディに(^_^)
でもでも、この車・・・・とてもユニークで楽しい車です。
屋根が上がるAFT(オートフリートップ)のフレンディではありませんが、ノーマルルーフのフレンディでも、
熟年夫婦と愛犬とのオートキャンプには、十分な楽しみをもたらしてくれると思います。
特に、電動ロールカーテン・・・・最高です。
いやあ〜楽しいなあ!人生エンジョイしましょう。
◎NORMAL ROOF 2WD/V6 2500 24VALVE(4EC-AT)
◎Body Color サンライトシルバーメタリック/エクシードシルバーメタリック
◎全長×全幅×全高  4620×1690×1960o
◎室内長×室内幅×室内高 2815×1570×1295o
◎タイヤ 前 195/80R15  後 215/70R15
◎購入時のオプション・・・・・・・フロアマット・アクリルバイザー・間仕切りカーテン・リヤカーテン・DVDナビ・ボディコーティング
電動ロールカーテン・・・・・購入する決めてとなったのが、何と言ってもロールカーテンです。しかも電動です!これが何かと便利なんだ。
ハイパースライドシート・・・・・セカンドシート・サードシートが左右2本のレール上を大きく動きます。これって他車にはない独特なものではないだろうか。
                    単純ではありますが快適なシートアレンジが可能です。
                    ラブの居住スペースの確保も自由自在です。
                    当初は、カウチモードでラブのための広い空間を確保してやりました。
                    現在は、セカンドシートを一杯前(運転席側)にしてのせてやっています。
                    ラブにとっても視界抜群(^_^)
シートアンダースペース・・・・・・イスの下が、広ーい!有効に使えます。
シートバックテーブル・・・・・・セカンドシートを倒せばテーブルに早変わり! 車内での食事に重宝してる。
アップライトポジション・・・・・・乗車位置が高いですが、その分前方の視界が抜群に良いです!
                    包み込まれるような運転席でアームレスト付きフロントコンソールは、肘掛け兼用でゆったりとした運転姿勢がとれるので
                    疲れが少ない。前車のマークUよりロングドライブの運転の疲れは極端に少ない。
アウトドア仕様・・・・・・今後いろいろとアレンジできる・・そんな可能性が十分ある楽しい車です。 
 
マイフレンディの改良・工作
◎コーナーガイド(電動リモコン伸縮タイプ)の取り付けに挑戦
ボンゴフレンディ純正のコーナーガイド(電動リモコン伸縮タイプ)が手に入ったので、自分で取り付けに挑戦しました。説明書を何回も読み直して・・・・無事に取り付けに成功(^_^) 半日もかかってしまった。ディーラーだと1時間もかからないんだろうと思います(^_^)
詳細を見たい方は、クリックして下さい。
これが、電動ポール  おおお・・・無事に取り付け完了!
◎シート下にぴったりのRVBOX
ホームセンターで、2nd、3rdシート下にぴったり収まるRVBOXを発見しました。
フレンディのために作ってくれたんだろうか??そんな訳ないなあ(^_^)
本当にぴったりなんです。車内がすっきり(^_^)
※製品名
    ↓
 RVBOX900F
大きさ(900×400×155)
3列目座席にぴったり  2列目座席の状況です。移動レバーが邪魔になり前には引き出せませんが、ふたを取り外せばOKです。これって、シートアンダートレーと同じ。
◎サブバッテリーの設置スペース
本格的な改造に向け、どうしても設置したいサブバッテリー!
フレンディには、ディーゼル車用にサブバッテリーが搭載されている関係からガソリン車タイプには、そのスペースがあります。
そこで、サブバッテリーを設置しようと、まずは設置台を工作してみました。
と言っても、本来設置してある正規のバッテリ部分の金具を流用しただけですが。
受け台は、左右共通でネジ穴もぴったりでした。
ただ、垂直の補強部分はウォッシャータンクに当たり無理でした。
そこで、代わりに金具を自作することにしました。
古い車からメインバッテリー部分の設置金具を流用  ステーを取り付けた状況
左右反対でも、ネジ穴もぴったりあいました。
◎サブバッテリーの設置
やっと、バッテリー(80D26L)が手に入りました。結構高いんですう(-.-;)y-゜゜
設置スペースは既に改造済みですので、いよいよ設置します。
サブバッテリー(80D26L)です。
◎サブバッテリーチャージャーの設置
サブバッテリーチャージャー「SBC−001」を取り付けます。
これは、走行中に主バッテリーからサブバッテリーに自動充電をしてくれるもので、しかもメインバッテリーが電圧低下したときには、サブバッテリーへの充電を停止して主バッテリーの充電を優先します。
ボンネット内に設置しようとしましたが、適当な場所がないので、助手席足下奥に取り付けました。
ボンネットから室内に線を入れるのが結構大変でした。線が太いためゴムパッキングがなかなか通らないんですう。
さあ、これで安心してサブバッテリーを使用できます。
ナビ・冷凍冷蔵庫・室内灯・電動カーテンは、サブバッテリーからの電源を接続する予定です。
サブバッテリをディープサイクルバッテリーに交換しました。
8sq線で主バッテリー、サブバッテリーのプラス・マイナスを助手席足下奥まで引っ張る。  これが、バッテリーチャージャー(アイソレーター)です。
設置完了だ。
◎走行中にTVが見える・ナビ操作を可能に
サブバッテリーの設置完了に伴い、ナビを少し改良!

走行中は、安全のためにテレビは音声のみになります。ナビの操作もできなくなります。
もちろん、安全のためではありますが、同乗者にとっては、不便です。そこで、走行中にもテレビが 見えて、行き先地の変更などナビの操作ができるように少し改造してみました。
改造と言っても、配線自体は非常に簡単ですが、フロントパネルの取り外し、ナビ本体を引っ張り出すのは、それ相当の勇気がいります。
パーキングの線を直接アースすれば、走行中にもテレビが見えます。
ナビ裏側のたくさんの線の内、パーキングの線を切断し両方に線を接続し、ナビ本体からの線をアースします。もう一方の線はノーマルに戻す場合を考えてどこにもつながず添えてあります。
なお、ナビを走行中に操作するためには、車速パルスを切断することになっていますが、不思議なことにこのナビは、関係ありませんでした。
ナビは、ECLIPSEのAVN3310Dです。作業しやすいようにダッシュボードを外します。  ナビ本体をこのように取り外すまでかなり時間がかかりました。こつさへつかめば簡単ですが・・・。
パーキングの線を直接アースすれば、走行中にもテレビが見える。この線を切断して両方に線を接続し、ナビ本体からの線をアースします。もう一方の線はノーマルに戻す場合を考えてどこにもつながず添えてあります。なお、ナビを走行中に操作するためには、車速パルスを切断することになっていますが、不思議なことにこのナビは、関係ありませんでした。  
◎室内12Vコンセントの設置
セカンドバッテリーから直接線を引き回して、室内で、12Vを利用できるようにしました。
ステップカバーをはずせばすっきり配線できます。インバーターも椅子下に設置しています。
とりあえず、これで12Vが簡単に使える。サブバッテリーのおかげ。
◎冷蔵庫の設置
いつでもどこでも、冷えたおいしいビール、市場で買った新鮮なおさしみ(^_^)
エンジンを切っても、−5度をキープできます。もち保温も出来るんです。
インジケータLEDがついているので、バッテリーの状態も確認できます。完璧ではありませんが目安にはなります。
フットに乗せていますが、今後はしっかりしたスペースを検討中。
◎ビデオ端子
ナビにビデオを接続できるよう端子を接続しました。オートバックスで見つけてきました。
バックカメラを接続するか、DVDビデオを接続するか悩み中(^_^)
これが、ビデオ端子
◎外部AC電源
オートキャンプでいつも欲しかった外部AC電源。
フレンディオーナーの皆さんのホームページでいろいろな改造例を参考に挑戦します。
ついに秋葉原で見つけた防水コネクター。BULGIN製でしたが、サイズを気にせずに衝動買い(^_^)
2ミリほど大きいため反射板の位置に取り付け不能と判明(→o←)ゞあちゃー
そこで、とりあえずメタル製のコネクター(防水ではない)を取り付けてみようと考えています(^_^)
穴あけも成功!今回はとりあえずここまで(^_^)
秋葉原で見つけた防水コネクター。BULGIN製
防水ではありませんが・・・ シャーシーパンチで無事穴あけ完了!ゴムパッキングを防水のために付けてあります。
さあ、いよいよ取り付けです。
左後部の反射板に設置することとします。
このままでは、ケーブルが通りませんのでまたまたシャーシーパンチで穴をあけます。
続いて、コンセント設置予定の左後部のコップ置き部分を取り外し、線を引き込みます。
コンセントは、ホームセンターで見つけた「家具用のコンセント」です。
コンセント穴は長方形なので、穴あけは、やすりで慎重に・・・でも傷がついた(-.-;)y-゜゜
最後にケーブルを接続して通電!完成です。やったあ(^_^)
これで、オートキャンプなどで車内でAC100Vが利用可能になりました。
※インバータの100V出力を反対に車外に出す場合にも利用できる。
このままでは、線が通らない シャーシーパンチで無事穴開け完了
後部左側のコップ置きを取りはずし線を引き込む キャップを取り付けて完成だ。
穴あけは慎重に・・・ コンセントの設置完了!
外部電源の通電テスト・・・・OK延長ケーブルは、このようにS字フックで整理。
◎運転席、助手席のイルミネーション化
LEDが3本手に入ったので、運転席と助手席に発光ダイオード(LED)を設置してみました。
リレーを利用して、スモール・ライト点灯時にのみ発光するようにしてあります。
もちろん、電源はサブバッテリーから供給!
2本を運転席、1本は助手席側に使用いい雰囲気(^_^)
◎故障(-.-;)y-゜゜皆さん!ご注意
いや〜あ、ナビが突然というかテレビが見えなくなりました。
改造のたびに10数回出したり入れたり力任せに作業をしていた関係でどこかが断線したんでしょう。
故障の部位を探すのが大変でした。やっと発見、アンテナの入力部分が無理矢理引っ張って作業をして
いた関係で、動かないように締め付けてあった部分がゆるみ中のコネクターがはずれておりました。
その部分にたどり着くまでに、手前の線をとりあえず切断して半田付けをし直してみるなど狭い場所での作業
だったので、ああああ疲れました。
後ろの保護ケース、板をはずしてはずれたコネクターをつけ直しケースを元に・・・・
テスト・・・・おおおテレビが写った(^_^)皆さん、くれぐれも改造、工作は十分細心の注意を(^_^)
外見からでは中のコネクターがはずれていることはわからない。後ろのケースをはずしてやっとコネクター部分が見える。
DC12V外部電源端子
リアの右側反射板にも穴を開けました。
ここには、サブバッテリーのDC12Vを外部で利用できるようにするためです。
左後部の外部AC電源と間違わないように、端子の大きさを一回り小さいものを使用しています。
DC12V外部電源端子です。
◎サブバッテリーメーター
充電状況がいつも不安だったのでボルトメーターを設置。
アンペアメーターの方が大事かな!
これで、充電の状態がある程度わかるので助かります。
◎オーバーヘッドコンソール
運転席にオーバーヘッドコンソールを設置しました!
ちょっとしたキャンプ道具、小物が置けるようになりました。
わずかなスペースですが、これが結構いいです(^_^)
株式会社ロータスで購入。新型も対応可能とのことでしたが、助手席側手すりがひっかかり、
思案の結果、てすりを反対に取り付けることにより、何とか設置完了しました。
オーバーヘッド・・・いい感じ(^_^)
◎DC-ACインバータの大電力化(500W→2Kw)
今まで500Wのインバーターで冷蔵庫などを使ってきましたが、500Wではどうしても車内での
電気製品使用に限界があり、大電力化に挑戦しました。
大自工業株式会社製 CD-2000
定格出力 2000W
最大出力 3000W(瞬間)
のインバーターが手に入り早速取り替えに挑戦
さすが・・2000W用だけあって電源ケーブルが太〜いです。
20sqの太い電源ケーブルを2ペア接続しなければなりません。
サブバッテリーから車内に引き込むのに手首付近、血だらけ(-.-;)y-゜゜になりながら手探りで
ゴムパッキングに穴をあけての挑戦。
汗だくだくになりながら何とかケーブルが無事通過(^_^)
本体は、助手席の足下に設置することにしました。結構大きいのと、電源ケーブルの長さの関係で
他に適当な場所がありませんでした。
インバーターからの100Vの延長コード(コンセント)は、センターコンソールの中を通して運転席の後ろ
に配線しました。完成(^_^)
試験のため、走行中に1200Wのドライヤーを使用してみました。
サブバッテリーの電圧が急激に下がるものの、走行充電により何とか1200Wは使えるようです。
まだまだ余裕はありそうですがサブバッテリーのためには、そう無理は出来ないと思う。
20sqの電源ケーブルが2セット サブバッテリーへの接続。サブバッテリーがばててきたので、brite Starディープサイクル105Aに交換予定
仮接続 仮設置です。奥に走行充電装置が見えるでしょう。これって大活躍してます。
◎ディープサイクルバッテリーに変更
最近、サブバッテリーへの走行充電が出来ず、サブバッテリーが充電不足気味で、出かける前に充電をしてはいるんですが
すぐに電圧低下。
原因は、メインバッテリーがかなり弱っているようなので、この際、メイン・サブ両方とも交換することにしました。
メインバッテリー用は、自動車用MFバッテリーで「Brite Star SCC-D26L 75A」
サブバッテリー用は、思い切ってディープサイクルバッテリーの「Brite Star SMF 27MS−730 105A」
です。
購入したディープサイクルバッテリー105Aは、走行充電の性能をオーバーしていますが、必要な都度、充電するなどして使って
みることにしました。
サイズも、D31型の縦300の大きさが設置できるかどうか微妙でしたが、フレンディのディーゼル車に設置の例もあり、思い切って
購入しましたが、無事ボンネットに収まりました。でも重たあ〜い。
さて、設置後のバッテリーの検証については、しばらくお待ち下さい。走行充電の状態、キャンプ地での状態・・・・・性能アップするはず
なんですがどうなることやら(^_^)
Brite Star SCC-D26L 75AとディープサイクルバッテリーのBrite Star SMF 27MS−730 105A こちらが、ディープサイクルバッテリー
メイン・サブともにきっちり収まりました。 サブバッテリーの状態です。