使用機材 ** 鳥のブログへ**
コンパクトカメラはレリーズが有りませんので私は電気信号を
シャッタースイッチから取り出してキャノンKISS DN用をスイッチとして使っています
電気式の信号を取り出すにはカメラを開け改造しなくてなりません。
スコープTSN−884(88mm)+IXY2000Is
雲台はKDSの曲がった不要な部分を削り三脚用の 3/8インチねじ穴をあけました。
回転部分と目盛りは上下
いれかえています。
スペーサーはアルミ製、白色の塗装しています
加工過程はこちら
カメラ・キャノンIXY2000isにTA-W1を付けるためのブラケットをアクリル板(3mm厚/黒色)を加工
して取り付けています
フリーソフト(JW-CAD)で図面を書いて切り取ります)
図面はこちら
ブラケットはアクリルだったがアルミでも作りました
NCコードがあるので同じものが作れます。
シャッター信号取り出し方(この機種はIXY1000です2000もほぼ同じ)
屋外撮影には液晶フードが必需品これも作りましたスライドして溝にはめ込みます。
照準機取り付けもアクリルが主体ですが意外と丈夫です。
アクリルを加工するためのパソコンで制御できるフライス盤(ブロクソン改造品)
工作機械はすこし進歩していますスピンドルを日立のGP2Vに変更
Z軸(ドリルを上下に動かす機構)をボールネジ(バックラッシュが少ない)に変更しました。
この2点は北海道の
Yusaさんに頂きました
フライス盤(ブロクソン改造品)をより精度の高い様に改造中