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《レスキュー協会のこと》
   
   
組織概要: 当協会は下記の目的と方針によって設立した山岳プロガイドのみによって運営しております。
   
目的: 当協会は全国消防救助活動に携わっている方や、その他の分野で救助活動されている方に山岳地帯における
救助技術の指導を目的とする団体です。
   
方針: 特にロープを積極的に使用することで、救助装備の軽量化と救助スピードの向上が図られ、救助隊員自身の安全をも確保できます。
技術指導と共に救助に関する服装、機材の販売を行っています。
   

 

山岳レスキュー習得プログラムについて:
   
  ・山岳地帯における救助に必要なロープワーク全般、携行可能な器具を用いたレスキュー技術の習得を目的とし、
   救助に携わる方が無理なく習得できるよう、プログラムいたしました。
 
プログラムコース選択について:
   
  ・所属組織の管轄地域への出張講習  A:開催日時は代表者の方とご相談させて頂き決定いたします。
   基礎 Aコース: 初めての参加を前提とします。
一日:講義一時間、朝9時〜18時。
   
   中級 Aコース: 基礎Aを受講又は同等の技術を習得している方向けです。
一泊二日 一日目:朝9時〜18時。二日目:朝9時〜16時
   
 
  ・当社が設定する講習会  B:開催場所、日時は変更する場合があります。お問い合わせください。
 基礎 Bコース: 初めての参加を前提とします。
一泊二日  一日目:講義一時間、朝9時〜18時。二日目:朝9時〜16時
   
   中級 Bコース: 基礎Aコースを受講又は同等の技術を習得している方向けです。
一泊二日  一日目:朝9時〜18時。二日目:朝9時〜16時
   
   習熟 Bコース: 基礎Aコースを受講又は同等の技術を習得している方でより一層の習熟を目的とします。
二泊三日  一日目:朝9時〜18時。 二日目:朝9時〜18時。 三日目:朝9時〜16時
   
   
講習内容:講習コース、ロケーション、習得状況により変更する事があります。
   
   1:機材特性、用途、装着(使い方、強度)   

   3:山岳地域の危険要因(自然条件など)

   5:アンカーの設置(自然物、人工物)

   7:懸垂下降(仮固定、バックアップ)

   9:登山道への引き上げ(2:1)

   11:背負い搬送(急傾斜地での安全確保)

   13:カウンターラッペリング(懸垂による救出)

   15:柴ソリ搬送(現地調達、利点など)

2: ロープの結び方

4:安全確保の方法(セルフとバックアップ)

6:固定ロープ(チームの安全確保、ユマーリング)

8:吊り降ろし(上部確保その他)

10:岩場での引き上げ(3:1)

12: ロープ結び目の通過

14:張り込み索道

   
   *その他ご要望がございましたら、ご相談ください。
 

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