俳句 Haiku

今月の一句

朝日大和俳壇掲載分より抜粋

 

 


鳥見山からご来光 2024年1月1日

鳥見山・見晴台にて 午前6時59分と7時4分
雲に覆われていました



かぎろひの丘 2023年12月29日

(かぎろひが出る頃と月)
2023年12月29日は、柿本人麻呂が「ひむがしの 野にかぎろひの 立つみえて かえりみすれば 月かたぶきぬ」を詠んだとされる旧暦の11月17日にあたる日。山の麓に見える湯気は酒蔵のこの時期ならではの光景


かぎろひの丘 2022年2月11日

(午前5時54分~午前6時00分~午前6時9分)
692年の旧暦11月17日に柿本人麻呂が詠んだ歌「ひむがしの野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ」
令和3年12月20日と令和4年2月11日は旧暦の11月17日に当たる日で、12月はかぎろひを観ることができませんでしたが、2月は観ることが出来ました



鳥見山からご来光 初日の出 2020年1月1日

2020年1月1日 午前6時40分~午前7時14分 鳥見山・見晴台にて



鳥見山からご来光 初日の出 2016年1月1日

2016年1月1日 午前6時37分~午前7時14分 鳥見山・展望台にて