近江八幡市長からのメッセージ
         

 ある日突然、愛する家族が事故や犯罪で帰らぬ人となる・・・普通ならば考えられない、いや、考えたくない事です。
 しかし現実には、その 「普通」 が普通でなくなることが今の世の中で数多くおきています。
 人の生命を奪うことに、ましてや生命を奪われることに正当な理由などあるはずがありません。
 安全・安心という言葉が使われるようになって久しいですが、たった一つしかない生命を大切なものとして慈しみ尊ぶことこそ、犯罪や事故をなくし、安全・安心な社会の現実につながるのではないでしょうか。
 本市で開催される 「生命のメッセージ展」 をより多くの人々にご覧になっていただき、被害者そして遺された家族の方々の心情に思いを馳せ、生命の尊さを共に考えませんか。


                                    近江八幡市長   冨士谷 英正

                       

滋賀県知事からのメッセージ



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