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9:30 10:00 12:00 13:30 14:30 15:00 15:30
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プログラム
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開会行事
遙かなる大地の歌声 演奏:コーラスグループ「音気球」
コーラスグループ「音気球」によるオープニング |
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実行委員長あいさつ 他
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13:15
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全体会(1) パネルディスカッション テーマ;『今、地球市民として生きるために』 ☆「Think Globally, Act Locally」(地球規模で考え、足元で行動する)という言葉を実践するために私たちはどのようなことができるのでしょうか。政府レベルの広い視点をふまえて地域における市民活動のあり方を考えたいと思います。 パネラー:坂本貴生(外務省経済協力局政策課外務事務官) 大喜多 隆司 (JICA大阪国際センター業務課課長代理) 仲川 順子 (地球市民フォーラムなら事務局長) 堀内 秀雄 (和歌山大学助教授) コーディネーター:田中
治彦 (開発教育協議会代表理事)
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15:00
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分科会@ | |||
A フィールドワーク |
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『食生活と環境問題』 〜
健康と環境のための食材選び 〜 ☆研究所を見学させてもらいながら、「食の安全」という面を通して、諸外国と私たちの生活との関わりについて考えました。 講師:中西 豊(雑賀技術研究所理事長)
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B 座談会 |
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『和歌山に住んで感じる喜びと悲しみ』 〜 価値観の違いを乗り越えて 〜 リソースパーソン: 李 済雄(大韓民国民団和歌山県事務局長) 尹 守宝(和歌山大学院生) 西・タニヤ・てるか(主婦) ロバン・ゴドフロア(和歌山県国際交流員)
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C ワークショップ |
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『レクリエーション手法を用いた国際理解』 〜東ティモールでの体験を総合学習に〜 ☆レクリエーション手法を用いながら国際理解に有効なプレゼンテーションの方法を、東ティモールでの体験をもとにして紹介。 ファシリテーター:原 万紀子(“グランディア”主催) 辻 博史、森 裕視、宮本 和英(和歌山大学学生)
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17:30 |
懇親会 アトラクションとして出演される「音気球」の歌声をもう一度じっくり味わいながら、交流を深めました。
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[11月24日(日)]
10:00
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分科会(2) | ||
(1) 料理で知る世界 |
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〜いろいろな国の料理を作ろう、味わおう〜 ☆ワイワイと話をしながら、とにかくアジアやアフリカの国の料理をつくり、味わってみましょう。 講師:青柳 利江子、有井 夕紀、中嶋 悦子(青年海外協力隊OG) |
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(2) 国際協力シミュレーション |
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〜途上国での海外協力〜 ☆“ジプティ共和国”を知っていますか。もしあなたが青年海外協力隊に参加してこの国に派遣されたとしたら何ができるでしょうか。シミュレーションをしながら国際協力のあり方について考えます。 講師:寺杣 祝男(青年海外協力隊OB) 香月 龍太郎(青年海外協力協会近畿支部長)
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(3) 英語で国際理解教育 |
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〜テーマ別学習で楽しく深く〜 ☆人権、環境、平和、異文化、地域・国別の5分野からテーマを選び、小学校でもすすめられる、英語を取り入れた参加・体験型授業を提案します。 講師:杉山 尚子(グローブ・インターナショナル・ティーチャーズ・サークル)
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(4) 「ひょうたん島問題」を考える |
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〜「参加型学習」による多文化共生の理解〜 ☆CD−ROMによる教材を用い、‘ひょうたん島’に住む住人の立場に立って、様々な価値観を持つ人たちの「共生」について考えます。 講師:藤原 孝章(富山大学助教授) |
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(5) 持続可能な社会を作る環境教育 |
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〜環境教育のスキルアップのために〜 ☆持続可能な社会を作るためにいろいろな提言やアイデアをとりまとめるワークショップです。 講師:新田 和宏(地球市民教育総合研究所所長)
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12:00 |
昼食交流 ☆分科会(2)−(1) で、作っていただいた料理を試食しながら交流しましょう。
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13:30 |
全体会(2) ワークショップ 『「世界が100人の村だったら」を実感しよう』 ☆インターネットを駆けめぐり、訳本がミリオンセラーになったその本を、もう一度じっくり味わってみましょう。なぜこの話に多くの人が感動したのでしょうか・・・ ファシリテーター:談儀 善弘(和歌山県高等学校国際教育研究会) 湯本 浩之(開発教育協議会事務局長)
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14:30 | ふり返り |
15:00 | 閉会行事 |
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