7、花火対策


現代のマフラー交換後の宿命とも言えるもの・・・ 「花火」(アフターファイヤ)
いろいろとネット上でも話があがりますよね  昔はそんなにひどくなかった気がします 少しくらいならいいですよ しかし物には限度という物があります(汗)
うちのZRXにMUZZYのマフラーを交換したところ案の定でました花火が(笑) しかも激しく・・・(┬┬_┬┬)
まあマフラーを変える前から噂は聞いていたのでこちらも対策?の準備はできていましたo(^∇^o)(o^∇^)o その名も「二次エアキャンセル」 ZRXではマフラー交換後の当たり前 二次エアのキャンセルもセットみたいなレベルです まあ人によってはあまり出ないと言う方もいますが・・・  とにかくうちの子はでましたので当初の予定通り?キャンセルします キャンセルキットは2,3メーカーから出ています が高いΣ(T▽T;)!! はっきりいって1万クラスです!!! ただですらマフラーと言う高額なパーツをつけたのにさらに万単位で出費・・・ ありえない(´Д`)  そこで純正部品を使いました ZRX1100用の二次エアの蓋と適当なめくら栓です 価格は1/5!!! いかんせん社外の蓋はアルミ?だったかジュラルミン?だったか素材が「鉄」以外です 個人的には「てか見えないやろΣ( ̄□ ̄;)!!」  ってのが昔から私が思っていた本音です・・・ みなさんも絶対一度は同じ事を思ったことはないですか(・・?) ハッキリ言って不要ですそんな素材は!!! とにかく純正部品を使い取り付けです 作業はそんなに難しくないです 様は二次エアを取り外し1100のプレートで蓋をする そして二次エアについていたホース達に蓋をする 以上です('◇')ゞ 注意点として一番大きなホースには特にきちんと蓋をするです 結構パイ数が大きいので蓋を探すのが難しいかもしれませんが多分近所のホームセンターとかに行ったらあると思います? とにかく二次エアキャンセル終了 世間(ネット上)ではかなりの確立でアフターファイヤがなくなる、もしくは減少するとの事だったので激しく期待(о^∇^о)    
結論・・・ 意味なし!!!ガ━━((゚Д゚;))━━ン はっきりいって全く変わりませんでした(汗) 走行したら花火絶好調! アクセルオフの時には花火全開です!   ・・・困った、 正直二次エアキャンセルでアフターが消えると言う事はあんまりイメージできなかったんですが予想的中でした 私なりに出した結論ですがマフラーと一言で言っても千差万別です 排圧等も個々で違います 音量が小さいマフラーは当然純正をベースでボルトオンでそこそこの性能を出します(有名どころのマフラーが前提) 当然セッティングがなくても特別問題はありません この手も場合は二次エアキャンセルの効果も高いと思います しかし音量は大きいヌケがいいマフラーはそこまで純正をベースに考えてません 基本的にはセッティングをする事を推奨しています この手も吸排気系のバランスを大きく?崩すマフラーは二次エアをキャンセルしたぐらいではアフターは止まらないと言う結論です (物によります) 私のパターンはまさに後者、全くアフター止まらずでした   ・・・しかし小生も伊達にバイクに十年以上乗ってません 予想はしていました 次なるステップはPS(パイロットスクリュー)の調整Σ( ̄□ ̄;)!!  しかしまたしても問題が・・・ シングルのキャブとは違うんですマルチはΣ(T▽T;)!! キャブが四つなんですよ 単純に四つなだけではなくエンジンもごついし特にZRXは2番のキャブの下にオルタネーター?らしき物がでっぱりキャブを外さないと非常に困難! スクリューを調整する為の特殊工具があるのですがやはり高い!!! 社外で調べたら安いのはあるのですがインプレで車種は違いますが「入らない」とかがありました(汗) 購入した人には悪いのですが「安物の銭失い」という物でしょう・・・ かく言う私も購入しかけましたが(笑) しかし万クラスの万能?タイプを買うお金もありません そこで考えたのが100均とかで売っている先端が変えれるマルチドライバーの先端の部分で自分で直接回してしまおうと言う答えです  試しに四番のキャブをしてみましたがこれが正解(о^∇^о) 「なんとかなるじゃん(o>ω<o)」と激しく喜んでいたのですがやはり問題発生・・・ 上記でも書いていますが2番のキャブです オルタネーターが邪魔して手が入んないんです(´Д`) まあ私は結構手が大きいのでそれも理由としてあるとは思いますが事実手が入らないという事! 1,3,4のみ調整して2番はシカトΣ( ̄□ ̄;)!!?   ・・・そんな恐ろしいことはできません(涙) 
そこで頭に浮かんだのはキャブレターの取り外し!?   ・・・「無理だ」 と自分の中でブレーキが 実を言うと私は超恥ずかしいんですが少し前までネイキッドの、と言うがパイプフレームのエアクリーナボックスを取り外しできなかったのです なぜかと言うと恥ずかしいのですがエアクリボックスのカバーが単に単体で着いているとは知らなかったのです(>_<)!!! ボックスとは一体式でそのままの形で取り外す物と言うのが学生時代になぜか頭に入ってしまったのです(原付やダイヤモンドフレームのバイクはそうです) とにかくこの時はそんなこんなで終了〜 アフター全く止まらずひたすら花火使用のZRXに乗っていました(笑) バカみたいですが楽しかったしいい経験でしたよo(^∇^o)(o^∇^)o
 

8、ライト


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