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最近歯の色が黄ばんできた。隣のかぶせた歯に比べて色が目立つようになってきた、などでお悩みの方。
歯の周りに薬を塗り、漂白剤が歯茎につかないようにします。それから、歯の表面に漂白剤を塗り、しばらく反応させた後、青色の光を当てて、反応を促進させて白くします。一回の処置でおよそ30分程度かかります
歯を白くするには・・・ 歯の色が気になる方も、この歯の掃除までで十分綺麗になる場合があります。それでも、さらに白くしたい方にはホワイトニングが適用されます。
術後
薬物塗布中 術前
ある程度までの変色、黄ばみでしたら、白くすることが可能かもしれません!!
しかも、歯を削ったりする必要もありません。保険がきかないので、全額自費負担になってしまいますが・・・
軽い汚れ程度でしたら、歯を磨くことによって綺麗になることもあります。タバコのヤニなども落とせるような専門の道具を用いますので、ご自宅で行う歯磨きよりもしっかり汚れを落とすことができます。
薬のきき方や、痛みの感じ方、傷の治り方などに個人差があるように、歯を白くするのにも個人差があります。同じことをしても、その白くなり具合は人それぞれです。
前歯であれば、白くすることができます。ベースは金属ですが、前面の見える範囲にプラスチックを使うことによって白くします。すっぽりとかぶせますので、その分歯を削る必要があります。歯の出ぐあいなども調整することができますが、その場合は削る量が多くなりますので、神経を取る必要が出てくるかもしれません。
@歯の状態の確認
A歯の掃除
Bホワイトニング
どの方法も、歯を削る必要がありますが、その分歯の色は好みに合わせやすいです。
保険のかぶせ物と違って、白い部分をセラミックで作ります。保険のものと比べて削る量は多くなりますが、その分色をより綺麗に合わせることができます。また、プラスチックに比べて色の変化も少ないため、綺麗な色も長持ちします。

メタルボンドと違い、かぶせ物すべてをセラミックで作ります。金属を使わないので、金属アレルギーの方にも適応できます。また、金属の色が透けることもないので、より色彩を自由にすることができます。
色素沈着がなくなり
歯茎もピンク色になりました
喫煙者は、タバコの有害物質から歯茎を守るためにメラニンの沈着がおおくなり、歯茎が黒くなっていることが多いです。このような黒ずんだ歯茎も、もとのきれいなピンク色の歯茎にすることができます。
メラニンの除去といっても、メラニンだけを取り除くわけではなく、歯茎の表面一層も同時に捲れてしまいます。ですので、術後しばらくの間はぴりぴりするような痛みがあったり、味の濃いもの・歯磨き粉などがしみたりします。
○の所に色素沈着があり、黒ずんでいます