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作業小屋詳細     2018/06/05 掲示 

 作業小屋の構造は地面に穴をあけ、柱となる単管パイプを建て込み
単管クランプや連結金具などで主材を結合し骨組みとしています。
とても簡単に建てることができます。単純な構造ですがけっこう丈夫です。

 
骨組みは単管パイプ

柱は6本で根入れは50cmです。
 
垂木は2×4材で野地板は60cmピッチです。
 
屋根はカラートタンで明り取りにポリカ波板を使いました。
 
防草シートを敷きました。
 
根太は2×4材で床は15mmの杉板です。
床板にはオーク色、壁板にはケヤキ色の木部保護塗料を前もって塗りました。
 
床を張りました。
色を間違えたものがあるようです。
床は、幅245cm長さ345cmです。
 
壁板は12mmの杉板で窓枠は赤松の野縁です。
 
床板にはオーク色、壁板にはケヤキ色の木部保護塗料を塗りました。         TOP
 
東側は、正面扉と出窓にしました。
窓板はポリカプラダン4mmです。
 
正面扉は大きくしました。
上部を自動跳ね上げにして、扉が屋根に干渉しないようにしました。幅は、120cmです。
 
出窓の下に吊竿を付けました。傘など掛けます。
 
出窓の内側は物置棚にしました

正面奥の壁には突上げ窓を付けました。

突上げ角は二段階にしました。
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左側壁には
内倒し窓を付けました。
 
この窓は取外して外に置けます。
 
正面右側には裏扉を付けました。扉は上下分割式にしました。
 
裏扉は、高さ180cm幅95cmです。
 
内部右側です。
 
内部左側です。
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正面の屋根の張り出し部分はポリカ波板を張り、明り取りにしました。
 
張り出し部分内側を物置棚にしました。
 
パイプと窓枠を利用して取り外し可能な棚を作りました。
左は取り外して格納した状態です。。
 
こちらは、パイプと壁板を利用して低い棚です。
これも取り外し可能です。
 
作業テーブルです。塗りコンパネを使いました。
 
作業テーブル格納状態です。
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