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日 時 : |
2011年1月10日(月・祝)午後2時〜 |
場 所 : |
石部文化ホールロビー |
出 演 : |
松本公子 (お話朗読)
ai (ピアノ演奏)) |
作 曲 :
アレンジ :
ステンドセロファン; |
プロコフィエフ
ai
友美
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■プロコフィエフ (1891〜1953年)
帝政期ロシアで生まれる。サンクトペテルブルグ音楽院で作曲とピアノを学ぶ。革命後、20年近く海外生活を送る。1936年に社会主義のソビエトに帰国。
作品は交響曲、室内楽曲、ピアノ曲、オペラ、映画音楽などあらゆるジャンルにわたる。とくに自身が優れたピアニストであったことから多くのピアノ作品がある。
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■「ピーターと狼」 (プロコフィエフ作曲Op.67)
ある日ピーターが出かけると、仲良しの小鳥とであう。そこへアヒルがやってきて、小鳥と口論を始める。猫がその小鳥を狙うが、ピーターの声で事なきを得る。ピーターはお爺さんに「怖い狼がいるんだぞ」と説教され、家に連れ戻される。
森から腹を空かせた狼が出てきてアヒルを飲み込んでしまう。ピーターは小鳥と協力して狼を捕らえる。狩人は狼を撃とうとするが、ピーターは動物園に連れて行くことを提案する。
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■出演者 |
■松木公子さん (お話朗読)
石部在住。おはなしグループ「ピッコロロ」に所属。
石部図書館でのお話会や、市内保育園・幼稚園・小学校でお話の楽しさを届けている。
朗読グループ「さざなみ」にも所属。長年の音訳活動の功労により、平成20年度滋賀県社会福祉協議会会長賞受賞。 |
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■ai さん (ピアノ演奏)
相愛大学音楽学部創作演奏専攻卒業。作編曲を勉強。在学中、即興演奏の魅力に引きつけられ、鍵盤楽器や打楽器を使ったパフォーマンスを試み、現在その可能性を追究している。
2010年被爆ピアノチャリティーコンサートに出演。
現在、『音楽のある子育て』をモットーに学童保育の指導員や乳幼児を対称とした音遊び教室の指導をしている。
アンサンブル・ポロッコリー所属。 |
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日 時 : |
2008年12月14日(日)午後2時〜 |
場 所 : |
石部文化ホールロビー |
出 演 : |
松本公子 (お話朗読)
浅野真美 (エレクトーン演奏)
筒井由佳 (エレクトーン演奏)
長谷川友美 (ステンドセロハン制作) |
作 曲 :
アレンジ : |
カミーユ・サンサーンス
浅野真美・筒井由佳 |
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■サン・サーンス(1835〜1921)
フランスの作曲家。幼い頃からピアノと作曲に優れた才能を見せ、10歳でピアノ演奏会を行なう。1848年、パリ音楽院に入学、オルガンと作曲を学ぶ。教会でオルガン奏者を務める傍ら「国民音楽協会」を設立し、近代フランス音楽の道を切り開いた。 |
■「動物の謝肉祭」
14曲で出来ている管弦楽組曲で各曲にいろいろな動物を表現している。なかでもチェロの旋律が美しい「白鳥」はとても有名だ。また「水族館」はドラマ・のだめカンタービレのBGMに起用されていた曲で、一度は耳にしたことがあるだろう。 |
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■松木公子さん (お話朗読)
石部在住。おはなしグループ「ピッコロロ」に所属。
石部図書館でのお話会や、市内保育園・幼稚園・小学校でお話の楽しさを届けている。
朗読グループ「さざなみ」にも所属。長年の音訳活動の功労により、平成20年度滋賀県社会福祉協議会会長賞受賞。
■浅野真美さん
(エレクトーン演奏)
幼い頃よりエレクトーン・ピアノに親しみ、コンクールにも多数参加。現在は相愛大学音楽部で学びながら、演奏活動にも積極的に取り組んでおり、老人ホーム・クラシック喫茶などでの豊富なライブ経験がある。 |
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■筒井由佳さん
(エレクトーン演奏)
3歳より音楽教室に通う。音楽の楽しさを多くの人に伝えたい・・・と相愛大学音楽部で学びながら大学の仲間とアンサンブル・ボーカルとのセッションなど、音楽づけの毎日を送っている。
■長谷川友美さん
(ステンドセロハン制作)
滋賀県在住。滋賀県立栗東高等学校美術科卒業。長年独学で絵画制作にあたる。近年は滋賀県立近代美術館から各地地域サロンまで幅広く展示を行なう。いべっくのチラシ・ポスターも担当するなど、地域密着型イラストレーターとして活動中。将来の夢は手作り布雑貨店と絵本作家。 |
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日 時: |
2007年12月9日(日)午後1時30分〜 |
場 所: |
石部文化ホールロビー |
出 演: |
松本公子 (お話朗読)
筒井由佳 (エレクトーン演奏) |
作 曲:
編曲・文:
アレンジ: |
チャイコフスキー
宮本良樹
筒井由佳 |
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〜 エレクトーンのおはなし 〜
エレクトーンの中には400種以上の音が入っている。いろんな音を絵の具のパレットのようrにさまざまに組み合わせポップス・ロックからクラッシックまで幅広いジャンルの音楽を自由に楽しむことができる。 |
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■松本公子さん (お話朗読) |
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お話グループ『ヒッコロロ』(平成19年度滋賀県社会福祉協議会会長賞受賞)に所属。石部図書館での”お話会”や市内の保育園・幼稚園・小学校でお話の楽しさを届けている。朗読グループ『さざなみ』にも所属し、議会便りの録音をしたり朗読劇を行ったりしている。 |
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■筒井由佳さん (エレクトーン演奏) |
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3歳より音楽教室に通う。音楽の楽しさを多くの人に伝えたい・・・と相愛大学でエレクトーンを学びながら、大学の仲間とアンサンブル、ヴォーカルとのセッションなど、音楽づけの毎日を送っている。 |
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日 時 |
2006年1月29日(日)午後2時〜 |
場 所 |
石部文化ホールロビー |
出 演 |
小宮かずえ (ピアノ演奏)
ぴっころろ (お話朗読) |
作 曲
編曲・文 |
チャイコフスキー
宮本良樹 |
■「白鳥の湖」
悪魔のために白鳥の姿にされたオデットと 王子ジークフリート。
互いに愛し合いながらも悪魔のたくらみにかかってしまいます。
オデットを救うため悪魔と戦い湖に落とされる王子・・・。
悪に対する愛の勝利を美しく謳いあげる物語です。
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■チャイコフスキーと「白鳥の湖」
ロシアの作曲家チャイコフスキー(1840年〜1893年)は数多くの交響曲、オペラ、バレエ音楽を作曲しました。 この「白鳥の湖」は「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」とともに、彼の書いた三大バレエ音楽と言われています。
1877年の初演では不評に終わりましたが、彼の死後、振り付けの大家ペティパがその真価を発見し、その指導によって1895年に上演され大成功を収めました。
今では世界各国で古典バレエの代表作として一番人気のある作品になっています。 |
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■ 小宮かずえさん (ピアノ演奏)
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滋賀県立石山高等学校音楽科を経て、大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業後、専攻科修了。
第2回長江杯国際音楽コンクール第2位を始め数々の賞を受賞。
卒業後大阪音楽大学非常勤教育助手を務め、現在滋賀県立愛知高等学校音楽コース(ピアノ)・石部高等学校・草津東高等学校非常勤講師。 |
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■ ぴっころろ (お話朗読) |
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結成20年。石部にまだ図書館がなかった頃から、自宅の児童書を自転車に積んで活動を始める。月1回は石部図書館でお話会を開催。自作のお話や紙芝居、エプロンシアターなどで子どもたちににお話の素晴らしさを伝える。現在会員8名。 |
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日 時 |
2004年12月19日(日)午後2時〜 |
場 所 |
石部文化ホールロビー |
出 演 |
小宮かずえ (ピアノ演奏)
ぴっころろ (お話朗読) |
作 曲
編曲・文 |
チャイコフスキー
宮本良樹 |
■「くるみ割り人形」
原題を「くるみ割り人形とねずみの王様」といいます。
1816年、作者ホフマンがクリスマス・イブに、彼の友人の子どもたちマリーとフリッツにお話してあげようと作りました。
その後チャイコフスキーがバレエ音楽として作曲し、以来、世界中の人たちに愛され、特にクリスマス頃にはあちこちで上演されている作品です。 |
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