エビ、貝(スネール含む)の簡単な紹介です。

インドグリーンシュリンプ
透き通った緑が美しく、水草水槽にとても映える(保護色だが)んじゃないかと思うエビ。
かつて、エビには苦労したが、このエビはすぐに増えて、混泳水槽でも繁殖していたので、かなり飼いやすいエビなのでは、と思います。
うちでは、いつの間にか大きくなっていたベックフォルディの稚魚軍団にやられ全滅。(と、思ってるんですけどね、事実は違うかもしれない。苦笑)
クリスタルレッドシュリンプ
エビを飼ったことがある人もない人も一度は憧れるエビなんじゃないでしょうか?
その赤と白の美しい配色は多くの人を魅了し、1匹10万なんていうとんでもない値段がついてしまうほど。
私はかつて半年で全滅させ、今また新たなチャレンジをしているところであります。こ、こんどこそっ!の願いは届くか?!
ミナミヌマエビ
水槽内で増える小型のエビ。環境により多少の色彩変化が見られるようでカラーバリエーションが豊富。
うちでは導入時透明だったのが見事な緑色に。

レッドチェリーシュリンプ
ミナミヌマエビの地域変異種かとおもわれる赤いエビ。
オスはメスほどには赤くならず、真っ赤なのはたいていメスのエビ。
レッドビーシュリンプほど気を使わなくても増えてくれるのでなかなかいいエビだと思う。
イナズマカノコガイ
ひょんなことから貝に興味を持ち始め・・・一目ぼれしてしまった貝。
この柄がたまらん〜。まるでスイカ・・・じゃ、ないですね、イナズマですね。
うちでは2センチほどだったんですが、どのくらいまで大きくなるのやら。
うちでは1年程で死んでしまったのですが。(実家では3年以上になるが、まだ生きている。)
ガラス面やアヌビアス・ナナ等の葉をとても綺麗にしてくれて、大助かりだったんですが・・・。
カラーカノコガイ
「カラーカノコガイ」という名で売られているものには色んな色や柄のバリエーションがあり、いろいろ集めると楽しい。
ただし、この貝は汽水域に住むものらしく、水草水槽ではまず長生きできない。
トランペットスネール
緑のエビと一緒に購入したモス付流木に引っ付いてうちにやってきたやつ。
最初は、なんかかわいい〜なんておもっていたのですが、3匹からあっという間に・・・。後は聞かないで下さい。(笑)
まあ、大して害はないんですが、砂に潜る習性があるので、根が張ってない水草は抜けてしまいます。悪気はないんでしょうけどねぇ・・・。
レッドラムズホーン
インドヒラマキガイ(ラムズホーン)のアルビノ種。
紅い殻と体が綺麗で観照的価値もある為、ショップ等で売買されることもある。
適度に水槽内の残餌やコケも処理してくれるので、数匹入ると重宝する。
爆殖するのでは・・・と警戒する人も多いが、基本的に弱酸性の水は向いていなく、水草水槽では一時増えてもその後は平行線かそれ以下をたどり、長期飼育自体が難しいんじゃなかろうか。
インドヒラマキガイ(ラムズホーン)
上に載せたレッドラムズホーンのノーマル固体。
レッドラムズホーンは探しても目がどこにあるのかわからないが、こちらは触角の根元にかわいい黒い眼を見つけることができる。
レッドラムズホーン同様、弱酸性の水草水槽ではそれほど増えて困るほど出なく、うちではコケや残餌の処理係として活躍してくれている。
<参考>
ラムズホーンの卵
透明のゼリー状のものに包まれている。


モノアラガイ
サカマキガイに駆逐され現在は少なくなっているようだが、アクアリウム界では『スネール』と日とくくりにされ鬱陶しがられる存在。
サカマキガイとは殻の巻いている向きが違う。
サカマキガイよりも大きくなり、またミミのような広い大きな触角と黒いかわいい目がポイント。
これもうちでは一時爆殖したが、今では収まっているようで、それほどひどく増えることはない。
ただし、好き好んで水槽内に入れるものでもないだろう。(笑)
ヒラマキミズマイマイ
3ミリほどの小さな小さなスネール。平べったい形をしており、透明。
ガラス面に張り付いている事が多く、クルクル巻いた小さなものが張り付いていたらたいていこいつ。
たいした害はないが、ガラス面に張り付くのでちょっと見た目が・・・。
カワコザラガイ
2〜3ミリほどの小さい貝でガラス面や水草に張り付いていることが多い。
画像は裏から見たもの。よくみると二つの目が見える。

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