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会長の方針とご挨拶
久積 賁

  2005年〜2006年の21代目会長として就任させて頂きます久積でございます。国際ロータリー100周年記念事業と、当クラブの20周年記念事業も終わり一息付いた時の大きな節目の次の節目に向かっての出発点、国際ロータリー101年目又当クラブ21年目と言う記念すべき時期の誠に光栄な、会長就任でございます。浅学菲才なこの私、各先輩が築き上げた京都洛南ロータリークラブに対して、身の引き締まる思いでございます。
  国際ロータリー会長のテーマは超我の奉仕と提示されました。自分を捨てて奉仕する、自分の利害よりも他者への奉仕を重んじる。最もロータリー精神を表しているこのテーマは私たちの原点への回帰と提示されております。2650地区大久保ガバナーはロータリー100年の歴史と、第2の世紀の最初のかけ橋の年行動するロータリーと提示されました。
  当クラブのこの私は気力とバイタリティで楽しいロータリー、と提示させて頂きました。まず何を行うにもその第一段階はその物を思い込む気力、いわゆる気が大事です。その気力があって行動と言うバイタリティ、活力が湧き上がり、そしてロータリーの根源である奉仕の理想に向かう事が、出来るとゆう至極もっともな道理ですが、又これは私自身に言い聞かせている事であります、
  今年度当クラブの目標ですが、ロータリーの基本であります、奉仕の理想を遂行するに当たり、1人よりも10人10人よりも100人と多いほど、まずクラブ全体で考える時、会員の数の奉仕がありキャラクターがあり、その地域社会に及ぼす影響は計り知れないと考えます。小さな奉仕が世界を動かすという例えがあります、21周年を迎えて滅びて行くのか、逆に元気を取り戻して繁栄の道を歩むかは、私達が国際ロータリーの100年に及ぶ歴史を、その共有出来る喜びを、分かち合おうではないかと、他の人に伝える事が出来るか否かにかかっています。
  私たち京都洛南ロータリークラブの、20年の奉仕活動にとって安定した成長を続ける会員組織が、いかに重要であるかは目の当たりにしてきました。結局突き詰めて行くと度々の詰まりは会員増強に突き当たる訳であります。
  当クラブの目標はまず会員増強とさせていただきたい。どうぞ皆さんのバックアップを頂きまして楽しい活力のある、クラブの運営をと思っております。どうぞご指導ご鞭撻の程、お願い申し上げまして就任の挨拶とさせていただきます。