ボーナスで!お年玉で!買いましょう〜。なくてもいいけど、あると便利!

@ ポータブルMDプレイヤー

私が英語の勉強法を聞かれたときに、NHKラジオ講座の次に熱く語る商品がこちら!(TV通販風)

ポータブルMDプレイヤーです〜。(オォ〜! もういいって?すみません。)

デジタルならではの機能なんかはおいといて(メーカーサイトご覧ください)、とにかく小さいから持ち運びに困らない!ポータブルカセットやCDの場合「今日は荷物重いし」「今日は小さいカバン持ちたいし」と、つい家に置いてきがちでした。MDは上着のポケットにも入ります。これって案外重要です。

満員電車では本が読みにくいですよね。ポータブルカセットやCDはポケットに入りませんから、カバンに入れるしかありませんが、そうすると人に押されてカバンだけが遠くにいってしまって、イヤホンが外れるということもあります。英語学習者の正しい通勤スタイルはポケット付上着にMDプレイヤーです!

もうひとつついでに、運良くすいている電車で通勤している方にもオススメ。朝は元気に本を読めても、帰りはパソコンワークなどでつい目がショボショボ。小さい字を読みたくなくて、つい数十分ぼーっとしてしまうことがあります。そういう人は朝は本、帰りはMDにしましょう!

A 電子辞書・CD−ROM辞書「英辞郎」

これまた「大きい辞書持ち歩くの面倒くさい」ので買いました。セイコーの英語学習者用ので、英英や類義語なども調べられるものです。

アメリカ旅行用に購入しましたが、旅先では電子辞書ですら開けるのが面倒で、使うことはまずありませんでした。電子辞書は旅行用というより、日頃のリーディングのお供って感じでしょうか?確かに辞書数冊並べているよりはるかに便利。重い辞書を取りにいくくらいなら「もうええわ、前後や写真でだいたい分かるし」って思うこともありません。

毎日カバンに入れていますが、あまり家の外で使うことはありません。でもふと「あれ英語でなんて言うんだろう?」と思ったときに気軽に調べられますので、一応持ち歩いてます。英語関係のものを持ち歩くことで受験生気分も高まります。

ちなみに私の上司がキャノンの小さいの(手のひらにすっぽり)買いました。買い換える気にはなりませんが、ちょっと悔しい。

で、最近「英辞郎」を買いました。なんと表現の多いこと! 私の会社のウィンドウズ・パソコンとは相性がよくないみたいですが(メモリ不足?)、それにしても、こんな辞書が1800円で買えるとは! 家のはiMACなのですが、どうもマック用のソフトはイマイチ。このソフトを家でも使いまくりたいために、ウィンドウズのノートを購入しようか検討中。なくらいいいソフトですよ。

B DVDプレイヤー・キャプションデコーダー

海外ドラマが大好きなので、「フレンズ」のDVDを使って勉強しようと購入しました。英語学習法のサイトで「フレンズのDVDで勉強している人にTOEICハイスコア取得者が多い」とかなんとか書いてあるのを見てのことです。(単純)

私の購入したサンヨーのDVD・ビデオ一体型のものは「音声ゆっくりモード」というのもついていて、声があまり変わることなく、ゆっくり聞こえて便利です。 (これはビデオも可) 音声だけがゆっくりになりますので、画面とは多少のズレがでてきますが、英語が一発で聞き取れなかった場合、日本語音声にする前に、「音声ゆっくりモード」で、ゆっくりなら聞き取れるかチャレンジしてみます。

DVDプレイヤーを購入する前に、キャプションデコーダー(もらいもの)がありましたので、アメリカに行ったときには動物ものなどの分かりやすい映画のビデオを購入して英語字幕で見ていました。日本のレンタルビデオでもキャプションデコーダー対応のソフトがあります。(フレンズのビデオもそうですね) でもDVDを購入してからは、ほとんど使わなくなりました。勉強用に考えるのであれば、やっぱり日本のDVDソフトで日本語が確認できるのがいいですね。これは学習の基本だと思います。

 海外ドラママニア!