
法泉寺(浄土宗)縁起
満仲公在世中(913年〜997年)から、阿珎陀院と号する古跡で、真言密教の道場として栄えていたが、火災により焼失し、次第に零落した。
しかし、石仏の阿弥陀尊像の霊験(薬師堂内に祭られている)あらたかで、慶長三年(1650年)に、一連社純譽上人(増上寺観智国師門下)により、浄土宗として再興して、現在に至る。
現在の堂宇は昭和62年、檀信徒の御尽力により、立て替えられました。


| 名称 | 法泉寺 | 
|---|---|
| 所在地 | 〒666-0125 兵庫県川西市新田2-18-8  | 
| 住職 | 鈴木 崇史 | 
| 電話番号 | 072−793−0284 | 
