2003年3月10日ついにわが家に子犬がやってきました。
はるばる静岡から、貨物便で送られてきました。
ちゃんと運転手さんの隣りに置いてもらえていたみたいで、寒くはなかったようだけど、長旅と家族と離ればなれたショックが、とっても大きかったみたいです。 
 
   
  何が起こったのか分からない状態の新しい家族を、京都の貨物ターミナルまで早朝4時30分頃に迎えに行きました。

初対面の感想は、「これ犬?やな?」でした。
モルモットにそっくり!しかもデカい。
それくらい犬から遠いイメージでしたので、帰路の道中で、「キャン!」と鳴いたので、あ〜犬だわ。と改めて安心しました。
   
   
   
     
   
   
  激甘空おとーさんが、寂しくないようにと買いあさったおもちゃの数々です。中央に見えるライオンを残して、全て空が破壊してしまいました。
折角のお友達のつもりだったのに・・・ 
   
  家に馴染むのに、他のシュナウザーの子より時間が、かかりました。 
まるまる3日間も食事に一切口をつけず、ブリーダーさんに電話で相談したり、かかりつけの獣医さんに相談したりと、気を揉みましたが、4日目からは何事も無かったかのようにガツガツ食べ始めました。
   
  他のシュナウザーの子より大人しいとのブリーダーさんのお言葉でしたが、今となったらどうなんでしょうねぇ 
 
     
 
   
生後4ヶ月頃です。
ブリーダーさんの希望で、生後半年までは、美容院に連れて行かないで欲しい、とのことでしたので、もっぱらシャンプーは、家ででした。
 
 
 毛がかなり伸びてきたのでかなりM・シュナっぽくなってきました。