2002.
2.25
(月)

  【2003年カレンダー予約開始です!!】

 「ロード・オブ・ザ・リング」の公開で、関連書籍やグッズが沢山出始めましたね。便乗商売のような感じのものも多く、ファンとしては良く見極めてから購入したいものです。
 でも、このカレンダーは毎年出ている物で、そのクオリティは信頼出来ます。1.2.は来年もテッド・ネイスミスさんです。今から楽しみだ!

 1.Tolkien Diary 2003
 2.Tolkien Calendar 2003
 3.The Hobbit Calendar: 2003

 今から予約するのは気が早いでしょうか?



2002.
2.25
(月)

  【ゲームのスクリーンショット公開!!】

 以前、エレクトロニック・アーツが,映画版「The Lord of the Rings」三部作のゲーム化権を獲得したという話題をご紹介しましたが、今回そのスクリーンショットが公開されました。
 もろ映画のアラゴルンのままですが、映像的には期待出来そうです。
 発売は今秋を予定しています。
 サイトは「ToTheGame」です。



2001.
12.21
(金)

  【新たなるトレーディングカード発見!!】

 Lord of the Rings「指輪物語」(映画版)のトレーディングカードがあるのを発見しました。って、でもこれってすでに11月の話なのですが (^^ゞ

 1.The Fellowship of the Ring (November 6, 2001)
 2.Mines of Moria (March 2002)
 3.Realms of the Elf-Lords (July 2002)
 4.The Two Towers (November 2002)
 5.Battle of Helm's Deep (March 2003)
 6.Ents of Fangorn (July 2003)
 7.The Return of the King (November 2003)
 8.Siege of Gondor (March 2004)
 9.Mount Doom (July 2004)

 以上のようなシリーズで発売されるようです。
 ゲーム性があるのか、ただのトレカなのかはよくわかりません(何らかのゲームになっているようです)し、日本語版の発売も不明です。
 カードの枚数は The Fellowship of the Ringだけで365枚!! またコンプリートを目指すとしたら・・・・お金がいくらかかることやら・・・・

 詳しい事はこちらのサイトで!(英語です)
  http://www.decipher.com/lordoftherings/



2001.
7.27
(金)

  【映画版「The Lord of the Rings」のゲーム化!?

 エレクトロニック・アーツ(EA:Electronic Arts)が,映画版「The Lord of the Rings」三部作のゲーム化権を獲得しました。

 EA と言えば、あの超有名RPGのウイザードリィを作ったところです!!
(確かそのはず(^^ゞ) だから期待は大きくなります。

 なお以前に Sierra が獲得した指輪物語関係の権利は,オリジナルの小説に関するもので,今回 EA が獲得した権利は,小説の指輪物語をベースにした映画 「The Lord of the Rings」三部作に関する権利となっているそうです。

 その昔、NEC-PC98 で指輪物語のゲームをしたけれど、あまりの難しさにコンプリートせずに諦めた思い出があります。だってすぐ死んじゃうし、ロードし直してもキャラは死んだまま生き返らないんですよ!

 今度のゲームは日本語版が発売されるのかなぁー??これもすべて映画「ロード・オブ・ザ・リング」のヒット如何にかかっているのである!!
 


2001.
7.20
(金)

  【ファンタジー関連本 続出!!】

 みなさん『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』はもう読まれましたか?
最近ハリポタ関連の本がたくさん出てきていますが、そのほかにもファンタジー関連の本が多く出ています。ちょっとご紹介しますので、アフターハリーにどうでしょう?

<ハリポタ関連>
 ・ハリー・ポッター裏話 (静山社)
 ・『ハリー・ポッター』の秘密の教科書 (データハウス)
 ・ ハリー・ポッターともうひとりの魔法使い (メディアファクトリー)


<その他のファンタジー>
 ・ネシャン・サーガU 第七代裁き司の謎 (あすなろ書房)
 ・ローワンと黄金の谷の謎 (あすなろ書房)
 ・ダレン・シャン 奇怪なサーカス (小学館)
 ・レイチェルと滅びの呪文 (理論社)
 ・崖の国物語1 深森をこえて (ポプラ・ウィング・ブックス)
 ・マインドスパイラル1 スクランブルマインド−時空の扉− (あかね書房)


 どうです?もう読まれましたか?どれもこれも楽しそうです。これは当分読む本には困りませんね。

 



2001.
7.12
(木)

  【ハリー・ポッターUNO 入手!!】

 本日、ハリー・ポッター第3巻を入手された方はたくさんおられる事でしょう。でも、このUNOゲームカードはどうでしょう?

 米国のサイトでずっと前に一度買おうとしたのですが、送料が高いので断念した因縁(?)のアイテムがこのUNOカードです。
 たまたま欲しい本があって本屋さんにいったら、第3巻の発売当日と言うこともあってハリーポッターを中心にしたファンタジーのコーナーが出来ていました。そこになんと箱積みされているではありませんか!

 発売元はバンダイ、¥1,200也。通常のUNOカード110枚にはハリーポッターの登場人物などのイラストが描かれています。それとこのUNOカードにはスペシャルカードが2枚あります。
 ・ホーラーワイルド。絵はヘドウィグ。
   このカードを出されたプレーヤーは自分のカードを見せないといけない。
 ・インビジビリティー。絵は透明マントをかぶったハリーとロン。
  前に出たカードの命令を無効にする。

 プレイ用とコレクション用と2セット欲しくなりますね。
 


2001.
6.11
(月)

  【『ダンジョン&ドラゴン』 ロードショー開始!!】

 1974年に史上初のロールプレイングゲーム(テーブルトークRPG)として誕生し、映画化を待望されながら、その壮大なスケールの実現に映画化はムリと言われていた『ダンジョン&ドラゴン』の上映がもうすぐです。

 「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエスト」の元祖、「ウルティマ」「ウィザードリー」や「マジック・ザ・ギャザリング」の源なのが、「Dungeons&Dragons」なのです。指輪物語の世界感を受けて誕生したRPGの元祖中の元祖です。

 その映画がやっとやってきました。映画の情報は以下をご参照!

  http://www.dengekionline.com/d&d/index.html
  http://www.gaga.ne.jp/dd/

 しかし、どうして映画の邦題は原作を無視したような付け方をするのでしょう?『ロード・オブ・ザ・リング』もリングの複数形が無視されているし、「Dungeons&Dragons」 も、なんで『ダンジョン&ドラゴン』なの?『ダンジョンズ&ドラゴンズ』でしょう。わかりやすさを考えているのかもしれないけど、知りもせん輩が勝手に名前を変えるのは、歴史を知らない証拠だし、昔からのファンを馬鹿にしていると感じます。何とかならんのかなぁー?
 



2001.
5.17
(木)

  【『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』予約受付中!!】

 ハリー・ポッターの邦訳第3弾、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』が各オンライン書店で予約受付中!!です。

 発売予定日は7月12日。今から予約すれば当日には届くはず。今回も発売日まえに届いたり、
書店に並んだりするのでしょうか??

 アマゾンamazon.co.jpでは、早くも表紙のイメージが見れます。

 うー!待ち遠しいゾー!!



2001.
3. 1
(木)

  【2002年版カレンダー予約してます】

 トールキン・カレンダーは毎年出るお楽しみアイテムの一つです。 2001年度版もジョン・ハウさんのかっこいいイラストでもったいなくて使えない状態です。
 なんとそのカレンダーの2002年度版の予約が早くも出来るのです。実際には8月頃の発送になりますが、今注文すれば、商品が入荷され次第発送されるようです。忘れた頃に届くのもいいかも知れませんね。
 注文はamazon.co.jpで!

Harper Entertainment
J.R.R. Tolkien's the Fellowship of the Rings Desk Diary 2002  \1,878
J.R.R. Tolkien's the Fellowship of the Rings Calendar 2002    \1,656
 



2001.
2.10
(土)

  【Lord of the Rings(Board Game)の続報】

 掲示板に書き込んで頂いたが、Shinji牧師さんから例のボードゲームに関する情報を頂いた。日本の通販サイトで入手可能だと言うことです。
 こちらはドイツ語版で日本語マニュアル付きだそうです。
  http://www.mobius-games.co.jp/DHDRinge.htm

 ゲームの内容に関するコメントがあり、それによるとこのゲームは通常のボードゲームとは異なり、各プレーヤで争うのではなく、プレーヤーが協力してゲームをするらしい。一つの指輪を破壊出来れば勝者は全員、出来なければ全員敗者。「指輪物語」を体験出来るということなんでしょうね。
 


2001.
2. 6
(火)

  【グラムドリング発見!】

Glamdring:「The Lord Of The Rings Sword」 なるものを見つけた。うーん欲しいぞ!!なんと Franclin Mint のサイトで売っているのである。$675なり。カテゴリは Dragons, Myths & Fantasies。作者はGreg Hildebrandt。 長さは (100.33 cm)で木製の台座付き。握りの部分や刀身に見事な装飾(24金)が施されている。 こんなの買うと嫁さんに怒られるやろなぁー。そのほかにもこのサイトではかっこいいドラゴンのフィギュアが多数ある。必見!!
 Franclin Mint http://www.franklinmint.com/
 


2001.
2. 3
(土)
  【なんと、13,000ポンド!】

 これはe-bayで行われた『指輪物語』の初版本オークションでの落札価格です。 日本円にして約222万円也!
  J.R.R.TOLKIEN,THE LORD OF THE RINGS で
    1. THE FELLOWSHIP OF THE RING 1994.
    2. THE TWO TOWERS 1995.
    3. THE RETURN OF THE KING 1995.
 3冊ともに First Edition , First Printing だとのこと。 いやーすごいの一言です。オークション内容は e-bayで見られます(いつまで見られるかは わかりませんが・・)アイテム番号 1406316455で検索してください。写真もあります。

  そして米国でも『ホピット』の初版本に 14,449ドル(約170万円)が付きました。 こちらも First Edition, First Impression です。そしてトールキンのサインがあります。 うーん、こっちもすごい! アイテム番号は 1406027915 です。 とにかく見ておいて損はないでしょう。
 e-bay.co.jp  http://www.ebayjapan.co.jp/


2001.
2. 3
(土)
  【Lord of the Rings(Board Game)入手】

  指輪物語をベースにしたボードゲーム。箱のサイズは30×30cmという大きさ。 中身は以下の通り。
・箱と同じ大きさの15ページのマニュアル
・ボードが2枚、表裏使用(イラストは John Howeさん)
  MORIA、HELM'S DEEP、SHELOB'S LAIR、MORDOR の4シーン
・もう一つ小さいめのボード
  こちらは指輪物語における中つ国の旅の行程を表している
・スコア用紙一枚
・カードが合計105枚
  絵はガンダルフなどの登場人物からグラムドリングといったアイテムまで
・サイコロ1つ
・木製の白い円錐の駒が6コ
・赤・青・黄・緑・オレンジの人形型のが合計5コ
・「サウロンの目」
・「ひとつの指輪」
以上です。どうも5人まででする双六ゲームのようですが詳細なルールは分かりません。詳細は後日ご報告します。
入手先:Funagain Games
       http://kumquat.com/cgi-kumquat/funagain/home
 

2000.
2. 2
(火)

 【駸々堂書店がつぶれた】

  残念で仕方がない。関西に住む方にはこの気持ち分かって頂けると思います。学生時代を奈良・京都で過ごし、働くようになって大阪に通い、今も京都に住む私にとって駸々堂は本屋の代名詞でした。紀伊国屋とか旭屋とかの大手書店 と並ぶ、いや私にとってはそれ以上に身近な本屋さんというイメージがあり、その駸々堂がなくなるのは、今まで読んだ本がなくなったようで寂しい限りです。

  本離れは本当なんでしょうかね?私は本は割と買って読むほうだと思っています。読むのが遅いのが弱点ですが、童話や歴史小説なんかのハードカバーをよく買いますし、仕事がコンピュータ関係なので参考書籍も買います。(案外これが高いんです)それにパソコン関連の雑誌も何冊も買います。息子の本(シールや組立キットのついた、なかよし、めばえ、などなど)も何冊も買います。一ヶ月に1万円以上は必ず使っています。(大したことないですよね・・・(^^ゞ) 近くの郊外型大型書店はいつも人で一杯です。
 でもそれでも出版業界や本屋さんは厳しいんですよね。電子ブックの話題も盛り上がっていますが、便利で安くなるのと、本を手にして読むのではやっぱり違うんですがねぇ。私はいい本は買って(紙で)読みたいですし、大事にして息子にも読み継がせたい。

 いつか町の片隅で童話の本と紅茶を出す様な小さなお店を持ちたい。商売抜きでそういう事が出来る時が来ればいいんですがねー。
 

2000.
1.23
(日)
 【黄金の羅針盤】

 今回もトールキンの本ではない本のご紹介です(^^ゞ。 といってもこれもまだ読んでいませんが・・・・
  今回は「黄金の羅針盤」という本です。フィリップ・プルマンと言う人が書いたファンタジーのお話です。なぜ読んでもいない本を紹介するかと言えば、本の帯に 「指輪物語・ナルニア国物語・はてしない物語に熱中したすべての人に」と書いてあったからです。カーネギー賞受賞のこのお話、詳しくはこの後ご報告致しますね。
 
1999.
12.31
(金)

 【ハリー・ポッターと賢者の石】

 今回はトールキンの本ではない本のご紹介です。といってもまだ読んでいませんが・・・・
 
「ハリー・ポッターと賢者の石」という本です。 J・K・ローリングと言う人が書いたファンタジーのお話です。なぜ読んでもいない本を紹介するかと言えば、本の帯に 「C・S・ルイスやJ・R・R・トールキンの現代版・・・ザ・タイムズ」と書いてあったのを目にして手に取ったんですが、ちょっと立ち読みしただけで楽しいお話だと感じたからです。詳しくはこの後ご報告致します。では、皆様良いお年を!
 

1999.
12. 6
(月)

 【著作権に関して】

 難しい事は分からないですが、オリジナルの絵や文章には著作権があります。著作権者に無断でそれを転用・転載すれば著作権を侵害した事になります。例えそれが悪意なく(もっと言えば好意をもって)行われた事であっても、また著作権者やその作者の利益になるような事であったとしても、です。
  当サイトも1999年2月オープンからトールキン作品を紹介するに当たり、無断でその一部を掲載していました。ここにお詫びをするとともに、遅ればせながらその部分を削除致しました。 トールキン作品のすばらしさ、そのイメージを伝えたい一心であったことを言い訳させて下さい。

 
トールキン作品はすばらしいです。またそれを世の人に(特にこれからトールキンと出会うであろう子供たちに)その出会いの機会を与えてくれている出版社や他のホームページの作者の方々にも敬意を表します。そして生まれ変わったこのサイトが少しでもそういったことにお伝い出来ていればと願い、今後もトールキン作品を紹介していきたいと思います。

 著作権に関しては皆さんも気を付けましょうね。ご意見待ちしています。
 著作権に関して詳しい事を知りたい方は、次のサイトをご覧下さい。
 著作権サポートセンター  http://www.net-b.co.jp/cright/
 

1999.
9.18
(土)
 【フロドが届いた】

  先日、アクションフィギュア「指輪物語」の「フロド」が送られてきました。これは株式会社やのまんと株式会社やまとのキャンペーンがあり、一応応募しておいたのです。「フロド」を貰うには「指輪物語CCG」のパッケージにあるバーコードを3000円分一口にして送るというものです。ずいぶん前に送ったのでもうダメだったと思っていたところでした。

 [限定国内非売品バージョン]と言うことで、フロドの旅の装いが一式そろっています。エルフのマントやつらぬき丸?もあります。しかしどう見ても非売品バージョンには見えないのですが・・・

 そのほかのフィギュアとしては既に「Gandalf the White」と 「Earth Balrog」があります。今回送られてきた「フロド」のパッケージの裏を見ると、[Ugluk]が On Saleとあります。日本ではまだ販売されていないのでしょうか?また、[Nazgul Lord]と[Barrow-Wight] が発売される予定のようです。

 私事ですが、もうすぐ近くに「トイザラス」が出来ます。指輪物語のフィギュアの入荷はあるのかな?
 
1999.
8.25
(水)
 【友人に本を贈った】 素敵な本屋さんの話

 プレゼントって何にしようか悩みますよね。私の友人が誕生日を迎えるので何をプレゼントしようか悩んだんですが、本を贈ることにしました。
 「トールキンズ ワールド〜中つ国を描く〜」です。
 僕自身もこの本の入手には苦労したんです。出版元の評論社では在庫なし・刊行予定なし とすでに絶版状態。(‥;) 近くの書店はもちろんインターネットで検索したり、古書を探したり。 でも、ない!ない!

 どこにもない!ついに見つからず。諦めかけていたときに、ある人から教えていただいたのが「子供の本の店」というところでした。(感謝!!)そして今回もまたお願いしたのですが、このお店の対応が素晴らしい!!誕生日のプレゼント用にカードとリボンをお願いしたら快くOKして下さいました。カードの種類はお任せしますと言ったら、相手の事を尋ねてくれて相手に合ったカードを探しますと言ってくれました。商売だから当たり前とおっしゃる方もいるかもしれませんが、なかなか出来ないですよね?その対応の丁寧さといい、お話される物腰といい、感心しました。皆さんも是非お子さんや友人に本をプレゼントされるときは、ここを訪ねてみて下さい。
 「子どもの本の店」  http://www.nifty.ne.jp/forum/flitrans/tn/book/

1999.
8. 4
(水)
 【図書館】

 私の住む近隣4町の図書館がホームページを開設しました。パチパチパチ。インターネットで図書の検索や貸し出し状況が分かるのです。おーすごいぞ!!

 そこで早速「トールキン」で検索してみると・・・おーー!すごい!あるある!!「ホビットの冒険」も「指輪物語」も「ブリスさん」、「サンタクロースからの手紙」 もある。旧訳もある。「ニグルの木の葉」、「農夫ジャイルズの冒険」も絶版のがある。欲しい!!(無理?)田舎の図書館とバカにするなかれ!これは早速借りに行かねば!

 そして新刊の「仔犬のローヴァーの冒険」も2つの町の図書館にあるではないですか。いやーなんかうれしくなりますなー。そしてその内1冊は誰かが借りているのです。あーーうれしい。木津町民の中にトールキンファンがいてるとは。どんな人でしょう?知り合いになれたらいいのにな。僕のホームページなんて知らんやろーなぁー。もし今これを読んでくれているあなたが、その人ならメール下さい。「指輪の仲間」木津支部を作りましょう!って無理かな?

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