ユリカモメ_タイトルロゴ
2008年1月26日 昆陽池にて撮影
飛翔の瞬間
飛んでいる姿1 飛んでいる姿2飛んでいる姿3 飛んでいる姿4
欄干に佇む姿

2007年1月21日 石川にて撮影
ユリカモメ写真立ち姿  ユリカモメ写真泳ぎ姿         
冬になってから、
石川の大黒橋近辺で朝にユリカモメの群れがたびたび見られます。

河原で集団で羽を休めているかと思うと、
橋を通行する車や人にぶつかるんじゃないかと思われるくらい低空飛行で上流へ移動していきます。
昼にはほとんど見られず、上流までたどっていくと、河南橋のあたりから上にたくさんいました。
ユリカモメは古歌で都鳥と呼ばれ、京の鴨川や近江の琵琶湖にたくさん見られる内陸性の鴎。
このあたりも『近つ飛鳥』と呼ばれる歴史ある風土。
近くの太子町には王陵の谷と呼ばれる古墳地帯があり、推古天皇陵や小野妹子の墓があります。
河内平野と大和盆地を結ぶ竹ノ内街道もすぐ近くを通っています。
古代に思いをはせ、都鳥の似合う土地柄でもあるかなって思ってしまいました。
ユリカモメ写真お見合い
ユリカモメ写真整列  ユリカモメ写真飛翔

                                    

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