2003年12月23日撮影
大和川流域にサギは多い。
古事記の世界に白鳥(しらとり)として登場するシラサギは、
昔からこの流域にたくさんいたのだろう。
夕暮れ時には、ねぐらに帰っていくたくさんのサギが空を舞っている。
嘴は黒、足も黒、ただし足指は黄色、目も黄色。
アップで見ると羽毛がとってもおしゃれ。
首を伸ばせばこんな姿
魚をさがして水面を見つめるコサギ