カワラヒワのページの見出し


河原でカワラヒワ
2004年1月3日撮影
シギ・チドリの撮影をしていたら、突然、小鳥の群れが草むらから対岸の河原に下りてきた。
何だろうと双眼鏡で覗いたら、カワラヒワの大群。
大急ぎでカメラを向けたが、ピントとかをちゃんと設定する間もなく、
物音に驚いて飛び立ち、草むらに戻ってしまった。
今まで、カワラヒワといえば、
町中の電線にとまってさえずっているものを下から見るという経験ばかりだった。
だから、尾っぽがいわしの尻尾みたいだとか、腰の黄色とか、
あとは独特のさえずりの声で、見極めていた。でも、何故「カワラ」なのか腑に落ちていなかった。
この日、河原の草むらに大群でひそんでいるカワラヒワを発見して、その疑問が解けた。
名前ってやっぱりうまくできてるのだと再認識した。
水浴び 水浴び
2004年4月18日撮影
やはり、シギ・チドリの観察に来ていたら、突然、目の前に出てきて水浴びを始めた。
あわてて撮ったので、暗く写ってしまった。
スズメといっしょに水浴びタイムでした。
次は石川の河原で見つけたカワラヒワ。
2007.1.27撮影
石川川岸1羽のカワラヒワ 石川川岸2羽のカワラヒワ
正面から見たカワラヒワの顔 カワラヒワの横顔
樹上のカワラヒワの群れ


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