出先で目の前に来たことも何度もあるけど、
なかなかシャッターチャンスに恵まれなかった。
そしたらこんなかたちで撮影することになってしまった。
これは家の近くのバス通りを車で走ってたら、
路面に落ちてる鳥がいたので車を停めて救出したもの。
まだ温かかったものの、車に衝突したのか頭部に傷を負ってて、
ほぼ助けようのない状態だった。
そのまま路面に置いていたら車に轢かれて無惨なことになるし、
持って帰って家の庭に埋葬しました。
今度は是非、木に留まっている姿を撮らねば。
澄んだ口笛のような声で高らかに囀るのですぐわかる。
本には聞きなしとして「お菊二十四」とか書いてあるけど、
いつも不思議に思う聞きなしだ。
