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ハマシギの群れ(冬)
2004年1月3日 大和川 三郷町にて撮影
ハマシギの群れ

大和川を散歩すると、護岸の上に20〜30羽の群れで休憩しているこの鳥によく出会った。
近づくとそれに合わせてツツツと歩いて遠ざかる。
それ以上近づくと飛び立ってしまう。
川面を群れで旋回した後、さらに遠い位置に降り立つ。
今は、中州や浅瀬で集団で佇んでいることが多い。
おそらく、ハマシギ(冬羽)と思う。

ハマシギ(冬羽)




ハマシギの群れ(春)
2004年4月17日 大和川 三郷町にて撮影
ハマシギ(夏羽)
春のコチドリは夏羽に衣替え。
背中が茶色っぽくなり、お腹が黒くなっている。
これが図鑑とかに載っている姿。
ハマシギ(夏羽)
ハマシギは砂洲に集団でじっときいることが多い。
だから「ハマ」シギなんだろう。
イソシギがコンクリートの護岸やブロックの上、岩の上を歩き回っているのと対照的だ。
名前がちゃんと生態を表している。



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