法隆寺
 聖徳宗大本山であるが、その由来についての謎がぼつぼつ解明されてきている。
 創建は推古天皇の時代、西暦600年代初頭である事は疑いない。しかし、当初の堂塔伽藍は670年に全焼した。その後711年頃には今日見る西院の寺観が整備されたという。
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