燃料タンクの移動を施す

足回りをいじっちゃったために、左足を思いっきり縮めた状態で、
プロペラシャフトと燃料タンクが接触するはめになってしまいました。
そこで、ショップに相談してこの問題を回避してもらうことになりました。

近所の"クロス"さんに相談しました。
初めて立ち寄った四駆屋さんでしたが、
私のクロカンが出来なくなった悩みを真剣に聞いてくれて、
何通りかの回避策を提案していただき、その中で移動策をとることにしました。

じゃ〜ん、燃料タンクが無くなってすっきり!
燃料タンク左後方です。
わけわかんない写真ですが、これにより20mmほど左に
移動いたしました。
しかし、全体的に左に移動すると車のバランスが悪くなると
いうことから、前方の取り付けはわざと右寄りに取り付け、
全体的にバランスを保っています。
ノウハウあるからこそのセッティングですね。
ショップに預けて問題を指摘されました。
OFFでプロペラシャフトで、タンクをガンガン
ぶつけてたために、外側のタンクが内側のタンクを
押しつぶして、内側のタンクに穴が空きかけていました。

早速専門の業者にタンクの修復をしてもらい、
そのときに全体的にへこませる処理を行っていただきました。
素人作業では絶対に出来ないらしいです。
タンクって複雑らしいですね。私、単純に空洞だと思ってました。

この修復後、OFFってきましたが、今までの問題が嘘のように解決されていました。
一時は足回りをノーマルに??なんて思いましたが、クロスさんのおかげで見事復活です。
店長さん、メカニックさん、ほんとうにありがとうございました。

近頃雑誌によく登場してますよ!
ショップの紹介の写真に密かに私の車がちらっと写ってました。
うっれし〜!!

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