スピーカーとアンプの取り付け

特に純正の音に不満はなかったのですが、アンプが手に入ったことがきっかけで、
スピーカーの入れ替えを行いました。
フロントはUESにとって加工覚悟の16cmに挑戦です!

フロントスピーカー

KENWOOD

KFC-LX16 SPECIFICATIONS

2ウェイ2スピーカーシステム
16cmTPXプラスPBOファイバーコーンタイプ/
1.6cmハイパーナイルドームツィーター
瞬間最大入力:160W
定格入力:40W
再生周波数特性:28〜70,000Hz
能率:92bB
インピーダンス:4Ω
外形寸法:160W×55Dmm
質量:0.77kg(1個)
フロントについては、16cmスピーカーは
そのまま装着できません。
赤丸の3箇所を削る必要があります。
また、2箇所しかネジ止めできないため、
本当にこれでいいのかどうかは不明です。
本体とインパネの接触面は、、パッキン、スポンジ処理
を行っています。見た目にはきっちりついてます。

削り方は、カッターで筋をひたすら入れまくって、
ペンチでバキっです。
真ん中の丸の箇所は、ペンチのみでねじってバキっです。
荒行です。

しかし、一つだけ問題点が。
スピーカーカバーと、スピーカーが爆音時に接触します。
スピーカーカバーの裏面の接触箇所を削る必要があります。
リアスピーカ

KENWOOD
KFC-C132 SPECIFICATION
S

13cmパールマイカコーンウーファー/
2.5cmP.E.I.バランスドドームツィーター
瞬間最大入力:90W
定格入力:23W
再生周波数特性:40Hz〜28kHz
能率:91dB
インピーダンス:4Ω
外形寸法:111.5W×53Dmm
質量:0.58kg(1個)

リアはそのままポン付けです。加工無しです。
ALPINE 3554

定格出力(4チャンモード):120WX4(MAX.)
50WX4(4Ω負荷,20Hz〜20kHz,0.04% THD)
周波数特性:10〜50,000Hz(+0,-1dB)
S/N比:105dB

今使っているヘッドユニットが1LineOutしか持ってないので、
4chのうち2chは使用していません。
2chモードにしたら一本200Wになっちゃうので、しません。
この出力はフロントスピーカーに使用しています。
はっきり言って、でかすぎです。
暇な時間見つけて、チェンジャーと二階建構成にします。

音については、純正よりはるかに良くなるのはあたりまえです。
でも、家族のときはアニメソングなので、ここまでする必要はありません。
自己満足の世界です。

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