自分(たち)と比較して今年のメンバーは、なんというか学年に関係なく、まだ経験が不足しているなぁと感じることが多いです。次のインカレショートでは得るもの得るもの全てが良い経験と感じられると思います。
そんなわけで、ショートではまだまだ周りの目はそんなに「大きなもの」を期待してはいないでしょうから、気楽に臨むことができるでしょう。
そして次の日光でクラシック・リレーを走る頃には、京都大学の選手として本人の希望如何に関わらず、否応なくそしてあたかもそれが当然のことであるかの様に、結果に対する周囲の期待は大きくなります。たとえそれがやってる本人たちにとっては達成困難な指令であるとしても、です。その時になってあたふたしないように備えてください。
必ず起こるであろう取るに足らないトラブルなど相手にしないくらいの力を身につけていたいものです。