「───総司が?」
 思わず聞き返した土方に、近藤は頷いた。
 夕刻、出先から帰ったばかりのため、土方は草履も脱いでいなかった。框を上がろうとした処を、近藤につかまえられたのだ。
 玄関脇へ引っ張っていった近藤が小声で告げた言葉に、土方は息を呑んだ。
「つまり……見えないのか!」
「あぁ。目をやられた」
「何故」
「火事で子どもを助けようとして、火の粉をかぶったらしい。その時に」
「まさか……」
 土方は言葉を失い、近藤を見た。口にするのも恐ろしい想像に、顔が強ばる。
 それに、近藤は安心させるように、すぐさま首をふった。
「大丈夫だ。失明した訳ではない、一時的なものらしい」
「……」
 たちまち安堵の表情になり、吐息をもらした土方に、近藤は苦笑した。さも嬉しそうな顔で眺める。
「やっぱりなぁ。総司の事、心配でたまらんのだなぁ」
「……」
「冷たい態度とっているくせに、その実、総司が可愛いのだろう。おれには全部お見通しだぞ」
 土方は、ふいっと顔を背けた。
「……悪いか」
「いや、安堵した。京にのぼってからこっち、いよいよ仲が悪くなったみたいで心配していたのだ」
「……」
 とたん、土方は押し黙ってしまった。
 それに、まずい事を云ったかと、近藤は慌てて話題を変えた。
「ところで、どうする」
「何が」
「総司だ。今、目を晒しで覆っているため、何も見えない。七日は安静にという事なのだが、この屯所にいたのではゆっくり休め……」
「俺の家で休ませよう」
「は?」
 近藤は土方の言葉に、目を丸くした。
「おまえの家って……まさか、休息所か!?」
「あぁ」
 当然のように頷く土方に、思わず叫んだ。
「何を考えているのだ! あそこは、妾を置く為に用意したのだろうが。その手配も……」
「まだ済んでねぇし、相手にも云ってねぇから好都合だ。あそこを使わせればいい」
「相手にまだ云ってなかったのか? なら、何故家だけ先に用意したのだ」
「さぁ……」
 土方は前髪を片手でかきあげると、僅かに目を細めた。どこか遠くを見やるような表情になる。
「思いきる、ためかな」
「? どういう意味だ」
「あんたには関係ねぇさ。それより、いいな? 総司は俺の家で休ませる」
「歳、おい……!」
「これで話は決まりだ」
 きっぱり云いきると、土方はさっさと踵を返した。そのまま框をあがり、大股に廊下を歩み去っていってしまう。
 それを見送った近藤は、やれやれと首をふった。














 新撰組副長土方と、一番隊隊長の総司は、犬猿の仲である。
 と、いうのは有名な話だった。
 顔をあわせれば喧嘩とまではいかないが、いってよいところ慇懃無礼の状態か。
 誰にでも愛想がよく、にこやかな総司が、何故か、土方に対してだけはつんと取り澄ました表情で顔をそむけ、土方も子どもなど相手にできるかとばかりに仏頂面を貫いている。
 もともと江戸の頃から仲が良いとは云い難かった二人だったが、京にのぼってからその仲はますます悪化した。
 総司の方から一気に、土方を嫌うようになったのだ。
 発端といえばあれか? と思い当たる節があるのは、京にのぼってしばらくの事だった。
 土方の元に届いた、一通の文。
 恋文だった。祇園の芸妓である紅杏から届いたものだ。
 江戸の頃から女達とさんざん遊んできた土方だったが、読む気にもなれなかった。正直、紅杏はあまり好みの女ではなかったのだ。むろん、完璧な理想が傍にいる事はいるが、まったくもって相手にされていない。
「……」
 土方はそんな諸々の事まで思いだしてしまい、眉を顰めた。後で捨てようと、文を懐へ乱暴に押し込む。
 傍で見ていた原田が、
「売れっ子芸妓の紅杏からだろう? もてまくりだねー」
 と云っていたが、そんなもの関係なかった。否、関係ないはずだったのだ。
「──」
 突然、背に突き刺さるような視線を感じ、土方はふり返った。殺気じみたそれに、躯中が緊張する。
 だが、廊下の角に立つ若者を見たとたん、心臓が跳ね上がった。


(総司!)


 総司は愛らしい顔を強ばらせ、きつい表情でこちらをじいっと見据えていた。きっと引き結ばれた唇が紅く、紅潮した頬がどこか艶めかしい。
 この若者は、怒った表情さえも綺麗なのだ。
 息をつめたまま見返す土方を、総司は無言のまま凝視していた。だが、不意に、ぷいっと顔をそむけると、あっという間に歩み去ってしまう。
 原田が、
「やばいとこ、見られちゃったねぇ」
 にやにや笑っていたが、そんなこと耳に入っていなかった。
 とにかく、総司は怒っていたのだ。もともと総司は、土方の前では冷たい態度ばかりとっているが、それでも、あんなに怒った表情は見た事がなかった。
 いったい、何故?
 その謎は後に聞いた噂で解けた。


 沖田先生は、紅杏に片恋している。


 その噂を聞いた時、土方は衝撃に目眩さえ覚えた。
 冷たい態度をとってはいたが、その実、土方は、総司を、それこそ目の中に入れても痛くないほど可愛いと思っていたのだ。
 弟としてとか、仲間としてとか。
 そんな建前はすっ飛ばし、とにかくもう誰よりも綺麗で可愛くて、ちょっと生意気で我侭で、でも本当は素直で優しいこの若者に、心底べた惚れだった。
 もし、総司が自分に可愛い笑顔を見せてくれるなら、今までつきあってきた女全部とすっぱり手を切ってもいいぐらいだ。
 だが、そんなにも惚れ込んでる総司は、彼を嫌っていた。
 しかも、今や、にっくき恋敵という訳だ。
「別に……俺、紅杏なんざちょっかい出した事もねぇのに」
 副長室で、拗ねた口調で呟いてみたが、誰も同情してくれない。
 結局、総司はますます土方を嫌うようになり、それに対し、土方もどうする事もできないままだった。
 何しろ、さんざん云い寄られる事はあっても、口説いた事は一度としてないのだ。意外と不器用な男は、こういう場合、何をどうしていいのか、さっぱりわからない。
 そうして京に来てから二度目の秋を迎える頃には、土方も諦めの境地に達していた。
 どう考えても総司との関係が改善されるとは思えないし、むろん、恋仲になれるなど夢のまた夢だ。
 なら、さっさと思いきって、他の女を懇ろになってしまおう。
 と、まぁ、はっきり云えば、やけっぱちの気分で、休息所まで用意した土方だったのだが……。


(まさか、そこに総司を連れていく事になるとはな)


 廊下を歩きながら、土方は首をふった。
 今度の事で、二人の関係が変わるとは思わないが、せめて自分の申し出を断らないでくれたらなぁと、願わずにはいられない。
 そこまで嫌われているのかなどと、再確認したくなかった。
 やはり、土方もそれなりに傷つきはするのだ。
「……」
 気がつけば、総司の部屋の前まで来ていた。
 どうしようかと躊躇いはしたが、今は総司の躯が大事だった。安静にさせるべきなのだ。
 とりあえずここから連れだし、自分の家まで連れていかなければならない。
 土方は決意を固めると、すっと障子を開いた。
 中で一人座していた総司がふり返る。その姿を見たとたん、予測していた事とはいえば、思わず息を呑んだ。
「!」
 総司は、目のあたりにぐるりと白い晒しを巻いていた。
 愛らしい顔だちにそれは痛々しいながら、どこか甘い色っぽさも備えさせていた。
 品のよい白の小袖を着流し、そうして目隠しをされて坐っている様は、まるで手折られるのを待つ儚い花のようだった。
 土方は息をつめたまま、呆然と見惚れた。
 そんな彼の前で、ふっくらした桜色の唇が訊ねた。
「……近藤先生?」
「……」
「あ、それとも、斉藤さん?」
 親しげに問いかけてくる総司に、土方は何も云えなくなってしまった。
 今、ここで自分が名乗れば、総司は顔を強ばらせるだろう。
 あれ程嫌われているのだ。彼の声も聞きたくないに決まっていた。ましてや、傷を負った身なのだ。
 不安な時に、土方のような男が傍にいて欲しいはずもない。
 どうすればいいかわからず、ただ立ちつくしていると、総司が手をのばしてきた。不思議そうに問いかける。
「あの……? 何か云ってくれないと、不安になるのですけれど」
「……」
 ゆっくりと、土方はその傍に歩み寄った。膝を折り、総司のすぐ横に跪く。
 一瞬、躊躇ってから、静かにその手をとった。指で掌に書いてやる。
「……? ここを、出る……?」
 総司が小首をかしげた。
「それは、いったいどういう……あなたは……」
 また指で綴った。
「面倒をみるための者」
「え、私の? 近藤先生が手配して下さったのですか……でも、どこへ」
「まかせて」
「あ、はい。でも、そうですよね。ここにいても迷惑になる訳だし……よろしくお願いしますね」
 ぺこりと頭を下げた総司は、何も疑っていないようだった。
 土方を、近藤が頼んだ看護の人間か何かだと思っているらしい。あまりにも簡単に信じる総司に、正直、拍子抜けした。


 いいのか、これで?
 こんな簡単に信じていいのかよ。


 思わずそんな言葉が喉元まで出かかったが、ごくりと飲み込んだ。
 とりあえず総司を助けて立ちあがらせた。そっと肩を抱いてやると、総司は従順に身をまかせてきた。
 いつもなら違うだろうが、やはり目が見えないためか、怖いのだろう。細い指が彼の腕を掴み、いじらしいぐらいだった。


(すげぇ可愛い)


 そんな小さな事にさえ甘い喜びを覚えながら、土方は総司を連れて廊下を歩いた。幸い、誰ともすれ違わない。
 屯所の裏門から連れ出し、用意しておいた駕籠に乗せた。例の休息所へと向う。
 総司の前で口をきくのはまずいので、筆談で場所を指示した。駕籠かきは変な客だと胡乱げな目つきで彼を眺めたが、とりあえずは黙って従ってくれた。
 土方が用意していた休息所は、東山の方にあった。静かな町の一角だ。
 そこに降り立つと、総司はきょろきょろと頭をめぐらせた。見えないが、どこなのか探っているのだろう。
 土方は、その掌に綴ってやった。
「ここは東山だ。家がある」
「東山っ!?」
 突然、総司がびっくりしたように叫んだ。それに驚いて見やったが、総司は慌てて「すみません」と首をふった。
 何にびっくりしたのかわからないが、とりあえず土方はその手をひき、ゆっくりと家の中へ入った。
 それ程の大きさはないが、小綺麗に整えられた家だ。妾のためというより、この家を選んだ時、土方の脳裏にあったのが総司だったというのは、皮肉な事だと思った。
 いかにも総司が好みそうな、優しい感じの家なのだ。
「ここでしばらく休め」
 そう綴った土方に、総司は小首をかしげた。
「どれぐらいでしょう? お医者さまは七日と云われましたけど、やっぱりそれぐらい? あ、でも、ご飯とかは……」
「小女を雇う。世話をさせる」
「世話なんて……ご飯以外は、自分でやります」
「目が見えないのにか」
 そう訊ねかけた土方に、総司はなめらかな頬を紅潮させた。少し怒ったらしい。
 それに、思わず苦笑した。
「すまない」
「いいですけど……でも」
「?」
「あなたは来て下さるのですか? それとも、あなたの役目は私をここに連れてくる事?」
「明日も来る」
「ずっと毎日? 七日の間……」
「約束する」
「ありがとうございます」
 ほっとしたように笑ってから、総司はちょっと顔を伏せた。しばらく何かを躊躇っていたようだが、やがて、小さな声で訊ねた。
「あのね、聞いてもいいですか」
 諾の代りに手を握ってやると、顔をあげた。
「あなたは……誰?」
 その問いかけに、固まった。
 何と答えればよいかわからず、考え込んでしまう。
「……」
 土方である事を明かせば、総司はきっとこの手を払いのける事だろう。怒り、ここから出ていくと云いだすかもしれない。
 だが、かと云って、他の──例えば斉藤などの名を偽る事は、絶対にいやだった。そんな事、考えただけでもむかむかする。
 しばらく考え込んだ後、ゆっくりと綴った。
「……はやと」
「はやと、さん?」
 総司が聞き返した。どこか、弾んだような声だ。
「そう。隼と、人」
「わかりました、隼人さんですね」
 総司は微笑み、こくりと頷いた。
 目は見えないが、それでも、愛らしい花のような笑顔だ。
 その笑顔に、土方は胸の奥がふわっと熱くなった。


 ずっと望んできた笑顔だ。
 自分にむけて欲しいと、ずっと思ってきたのだ。
 十才の宗次郎と初めて逢った時、可愛らしい少年だなと思った。その時は、ただそれだけだった。
 だが、やがて、懐いてくれる宗次郎に、他の誰にも感じた事のない愛しさを覚えるようになった。可愛くて可愛くてたまらなくなり、宗次郎のためなら何でもしてやろうとまで思った。
 そう、昔は仲が良かったのだ。
 試衛館を訪れるたび、土方は宗次郎を可愛がり、宗次郎もよく懐いてくれた。それが、いつからだったのか。
 もとはと云えば、自分のせいだ。彼の方から離れていったのだ。
 宗次郎の笑顔が眩しくて、だが、手を出せるはずもなく、思いきるためのように女遊びに明け暮れるようになった。
 試衛館も滅多に訪れず、女遊びや喧嘩に明け暮れる彼を、宗次郎は次第に嫌うようになっていった。
 こんなの歳三さんじゃないとまで、云われた事もあった。
 やがて、二人は口も聞かぬような間柄になってしまったのだ。


(あの頃、好きだと云っていれば……)


 そんな事をふと思い、苦笑した。
 何も変わるはずがないのだ。純真な総司が彼を受けいれるはずもない。
 だからこそ、今、こうして突然あたえられた僥倖を大切にしたい。


 土方は、きれいに澄んだ声で話しかけてくる総司を、ただ見つめた。












 その日は、夕食を済ませていた為、そのまま床につく事となった。
 布団を敷いてやった土方に、総司はしきりに「すみません」と謝っていた。それに苦笑しつつ、総司を布団の中へ入れてやる。
 寝ついたのを見届けてから帰ろうと思ったが、総司はなかなか寝つけぬようだった。やはり、慣れぬ環境に戸惑っているのだろう。
 仕方なく、土方は寝付くまでそこにいてやる事にした。彼自身、心配で仕方がなかったので、別に構わなかった。
 ようやく眠った総司が再び目を覚ました早朝、土方は屯所の副長室で書類の決済に追われていた。
 彼が再び家を訪れたのは、夕刻の事だった。












「隼人さん?」
 戸を開けたとたん、弾んだ声が訊ねた。
 見れば、総司が奥から出てくる処だった。さし出された白い手を握りしめてやると、なめらかな頬が紅潮した。
「よかった……来てくれたのですね」
「遅くなった、すまない」
「いいえ、いいのです。あ、そうだ。手伝いの人、頼んでくれてありがとうございます。食事の用意とかして下さったので助かりました」
 今朝早く、土方が手配した事だった。
 この家の近くに住む、年配の女に頼んだのだ。総司にとっては母親ぐらいの年頃になるだろう。店で忙しいようだったが、総司一人の世話ぐらいならと心よく引き受けてくれた。
「夕飯、まだでしょう? 一緒に頂きませんか」
 そう云ってから、総司はちょっと肩をすくめた。
「一人で食べるのも淋しくて……だめですか?」
「わかった。一緒に食べよう」
 彼の言葉に、総司は愛らしい笑顔になった。これぐらいでそんなに喜んでくれるならと、胸奥が熱くなる。
 部屋に入ると、膳が並べられてあった。やはり総司が若者だからだろう、かなり多めに盛られてある。だが、総司は病人だ。あまり食が進まないのは、土方がよく知っている事だった。
 土方は総司を膳の前に坐らせると、自分はその傍らに腰を下ろした。箸をもたせてやると、総司は食事を始めたが、どうも覚束ない。この調子では昼もあまり食べていないのだろうと思った。
「口をあけて」
 掌につづると、総司は不思議そうに小首をかしげた。だが、すぐ素直に小さく唇を開く。
 そこへ、土方は己の箸で切り分けた芋の煮物を入れてやった。総司はびっくりしたらしく、ぴくんっと躯を震わせる。
「い、いきなり……」
 総司は食べてから、慌てたように云った。
「いきなり入れるんだもの。びっくりしました」
「でないと、食べない」
「食べられますよ。あんまり上手じゃないけど」
 子どものように、つんと唇を尖らせる総司に、笑いがこみあげた。だが、それを必死におさえ、そっと掌を撫でた。
「食べさせたい」
「あなたがしたいの? 私に子どもみたいに食べさせたいって事?」
「させて」
「いいですけど……でも、何だか恥ずかしいや……」
 総司は顔を真っ赤にして口ごもってしまった。だが、それに構わず、土方は食べ物を箸で摘み、口許へもっていった。
 すると、気配を感じたのか、総司が素直に口を開けた。もぐもぐと咀嚼してから、首をかしげる。
「魚?」
「焼き魚。おいしい」
「あなたも食べました? おいしいですね、これ」
 素直に、総司は土方が口にはこぶものを食べた。
 土方は、まるで雛に餌をはこぶ親鳥のように、せっせと箸を動かし、総司に食事をさせた。
 そのためか、いつもよりは食事が進んだようだった。もっとも、土方から見れば随分少食だったが。
 食べ終わった総司は、少しだけ吐息をもらした。そのなめらかな頬に、米粒がついている。
「……」
 思わず手をのばし、腕を引き寄せた。え?と驚く総司の頬を、ぺろりと舐める。
「!?」
 総司が驚き、躯を仰け反らせた。後ろにひっくり返りそうになり、耳朶まで真っ赤にしている。
 あまりにも驚いた様子に、笑いがこみあげた。
「飯がついていた」
「え、えぇ…っ!?」
 総司は思わずとも云うように、両手で頬をおさえた。その仕草がたまらなく可愛い。
 それから、「もう!」と彼の膝辺りを軽く叩いてから、愛らしい笑顔になった。くすくす笑いながら、土方へと身を寄せてくる。
 さらさらとした髪が、細い肩が、ぬくもりが愛しかった。
 久しく味わっていなかったぬくもりだった。心にしみいるような、優しい幸せだった。
 土方は、微笑う総司を見ながら、僅かに目を細めた。


 ずっと……このままであれば。
 目が見えぬままであれば、ここに閉じこめてしまう事ができる。
 そうなれば、永遠に。
 総司は、俺だけのもの───


 己の思考の恐ろしさに、苦笑した。



















[あとがき]
 新連載です。次の更新、このお話を続けるか、別のシリーズをupするかは、皆様からのご希望次第にしたいと思っております。「硝子玉のゆめ」のつづきが読みたいぞ!と思って下さった方は、ちょこっとメッセージから、ぜひぜひご希望お聞かせ下さいませね♪