〜不整脈治療専門臨床工学技士〜 |
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■不整脈治療専門臨床工学技士認定制度不整脈治療専門臨床工学技士認定制度とは ペースメーカ・ICDおよび高周波心筋焼灼等の治療の業務内容を適切に把握し対処できうる能力(知識・技術)を身につけた臨床工学技士を認定し、臨床現場における更に質の高い医療の提供・医療の安全確保に寄与することを目的とした認定制度です。 ■ 不整脈治療専門臨床工学検定試験受験資格要件・ 国家医療資格を取得していること。 ※ 不整脈治療関連指定講習会 応用編を受講するには、不整脈治療関連指定講習会 基礎編を履修後し、3年以内に受講が可能となります。 受験日時3月の日曜日に行われているようです。 試験地東京で実施されます。 受験料10,000円 試験方法・解答時間試験方法 : マークシートによる五者択一方式 試験範囲不整脈治療関連指定講習会 基礎編及び応用編の講義内容 ペースメーカ関連検定試験合格までの流れ■ 不整脈治療専門臨床工学技士不整脈治療専門臨床工学技士認定≪認定要件≫ 1) 不整脈治療専門臨床工学検定試験合格者(合格後5年間有効) 2) 日本臨床工学技士会に5年間連続して正会員であり、会費を完納 3) 臨床工学技士として不整脈治療の実務経験が5年以上であり、現在も業務に従事 4) 「日本臨床工学会」に当該前年度から遡り5年間に1回以上参加 5) 「取得単位表」において、当該年度から遡り5年間に要件を満たす単位を50単位以上取得 ≪取得単位表≫ 学会・セミナー等に関する取得単位
論文掲載に関する取得単位 論文内容は、日本臨床工学会等での発表演題、会誌・関係専門誌への投稿論文等、ペースメーカ関連治療や医療機器に関する研究とする。
取得単位10単位が付与される各学会認定 1)透析技術認定士 2)IBHRE試験合格者 3)呼吸療法認定士 4)臨床高気圧酸素治療技師 5)臨床高気圧酸素治療装置操作技師 ≪認定料≫ 10,000円 ■ 語る左手受験理由 職場でペースメーカ業務に携わるようになり、知識を深めるためペースメーカ関連業務修得セミナーT期とU期受講したら受験資格が得られたので1回だけ受けてみようと思い受験 試験勉強 勉強期間は、願書を提出してから受験するまでの正味2ヶ月ほど。とりあえず、汚い部屋に埋もれたT期及びU期のテキストを探す所からはじめました。
参考書ペースメーカ関連業務修得セミナーT期とU期のテキストとメーカーから頂いたペースメーカの勉強会資料 受験後の感想 ”全部正しい”か”一つだけ誤り”かを選択するのに悩んだ問題がいくつもあり、その問題の第6感次第で合否が決まりそうな感じ。 |