施工事例

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工事が開始です! 
地盤調査の結果、設計支持力を
確認。
割り石・砂利地業を所要の
厚さに敷きならした後コンクリートを
60ミリ厚さで平滑に仕上げ!
A
次は、鉄筋です!
鉄筋の材料はJIS規格のSD295Aを
使用構造図・仕様書に基づいて
配筋した後、検査を受ける。
B
型枠は精度を確認し、JIS規格の
コンクリートを打設。
建物の精度を確保する為、
基礎天端にモルタルを均一に
塗り仕上げる。
C
仮設工事を先行して1階部分の土台を強固に固定!
D
土台を固定後、ESP断熱材を
敷詰める。
隙間の大きい箇所にはウレタンを
吹込み隙間をなくします。
*断熱材の厚さ:30ミリ
E
いよいよ建て方です!
柱を立てる前に、床合板(構造用合板24ミリ)を張り、仮に固定します。
F
柱には、梁・桁等の接続用の
金物高強度な
メタルジョイント
取付。
メタルジョイントのおかげで、柱・梁・桁の断面欠損が少なく、在来工法の
1.5倍の強度を得られる!

G
続いて2階の床組み。
1階同様、床合板を仮固定した後、
2階柱を建て込み小屋組みをします。
H
続いて屋根部分。
母屋・垂木を取付、構造用合板+ESP(発泡スチロール)断熱材が一体と
なった通気溝付屋根パネルを取付。
*構造用合板12ミリ。断熱材80ミリ
I
外部の屋根には、ルーフィングを貼り雨水などの水の浸入を防止。
壁には、壁パネルを建て込む。
*壁パネル:4周枠+構造用MDF9ミリ+ESP断熱材50ミリが一体となっており、在来工法の
約2.5倍の強さと、高強度・高気密・高断熱を実証!



新築4棟同時建て方です!(2日間で施工)










株式会社 橋口工務店