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東 京 (1日目)



シティライナーという夜行バスで三宮から新宿まで行きました。 何が凄いって神戸〜東京間でこの安さ!(4300円!+500円)
友達が見つけてきたのですが、こんなに安い高速バスがあるとは思いませんでした♪
行きは2階建てバスで特に狭いというほどでもなく、ちゃんと睡眠を取ることが出来ました。
ということで、朝5:30頃に無事に新宿に到着





友達が夏コミに行くということで、 予定も無かった私は一緒にお台場の東京ビッグサイトへ。
その横のTFTで、久しぶりに会った顔見知りのコスプレーヤー(女の子?)と、 その仲間たち(←こっちは初めて)と一緒に朝ご飯を食べながら面白い話を聞きうだうだしてました。
そして夏コミ組と別れて一人お台場をウロウロと…








ST205
ST165
セリカ GT-FOUR ST205 & ST165
WRCで実際に走ったセリカ
セリカなHPなので、一応写真に収めてみました。
期間限定の展示らしいので、セリカ好きの方は行ってみられてはいかがかと
supra
エッソ ウルトラフロー スープラ
これもGT戦で実際に走ったスープラ
GTマシンを実際に見たのは、以前にスーパーオートバックスで見たこのスープラが初めてだったので、 なんとなく思い入れが有ります。なので、HPに載せてみました
デュアルステージ
デュアルステージ
まさに教習所のシミュレーター。内容は2ステージあります。
  • 第1ステージ …規定タイム内に制限速度内で危険を回避しながらゴールまで進むという、 ゲームっぽくなっただけの教習所シミュレーションステージ
  • 第2ステージ …規定タイム内にどれだけ早く、正確にコースを一周できるか。 ギアチェンジのタイミングやライン取りも評価される
このシミュレーターは AE111がモデル?でクロスミッション化されています。 といっても、AE111には乗ったことないし、エンジン音も聞き取りにくいし、Gも体感できないので、 実際走りやすいかと言えば全然そんなこと無かったのですが…。
ちなみに私の評価はボロボロでした…。しかも酔いました(^^; あらかじめゲームの内容を調べてからプレイすれば良かった…
VRD
バーチャル・リアル・ドライブ
外側からの写真
中には本物?の車の筐体が置かれていて、前面には3画面スクリーンがあります。 サイドミラーやバックミラーもスクリーンになっています。
ステージは3ステージで、規定タイム内にゴールに辿り着けばOK。 それぞれ セダン・スポーツカー・RV用のステージになってまして、 それとともに座席やハンドルの位置も移動するようになっています。なかなか面白い仕掛けです(^^)
  • 第1ステージ…高速ステージ、セダンモード。
    前方を走っている車をチギる時のハンドル操作が以外と難しい
  • 第2ステージ…ワインディングステージ、スポーツカーモード。
    コースにの端にぶつからないように走りましょう。でもとっても走りにくいです。 頭文字Dのようにもっと走りやすくして欲しかった…
  • 第3ステージ…砂漠?ステージ、RVモード。
    コースの起伏が激しく、先が見えない。崖に落ちないように気を付けましょう
ちなみに、私はここでもボロボロでした〜(T_T) しかもさらに酔った…






武器
北朝鮮工作船
武器の他にも工作船に積んであった衣類や身の回りの品などが展示されています。
で、一番の見所である船そのものは実は見逃してしまって、写真も何もありませんヾ(^^;ぉぃぉぃ
いったいどこに展示してたんでしょうか〜?
お人形さん1
お人形さん2
青函ワールド
怖〜い!!
昔の青函連絡船とその周辺の模様を再現したらしいのですが、とにかく人形が怖いです〜。
写真では判りにくいかもしれませんが、 後ろを向いているおっちゃんの首が回りすぎているように思うのは 私だけでしょうか?




サクラ大戦 スーパー歌謡ショウ 『新宝島』
今回の東京紀行のメインとなる、お芝居。今年で7年目になる、このお芝居の特徴は…
  • ゲームのキャラクター・設定での舞台化
  • キャラクターの声を担当している人が、実際に舞台で動き回るという面白い試み
  • 今や演劇界や古典芸能の世界を巻き込む、業界でも大注目のお芝居
  • いろんな業界の方が見に来られてるようで、有名なタレントもゲスト出演していることもある
  • 基本的に2幕構成で、1幕は日常風景を、2幕は劇中劇、そしてカーテンコール という構成
  • 随所に歌と踊りが盛り込まれている。まるで宝塚のような羽根飾りが付いた衣装でのプロのダンスは必見!
  • 殺陣や歌舞伎、浪曲などの要素も盛り込まれている
  • 笑いあり感動あり、そして下ネタあり。観客をも弄ってくれる
  • 「スーパー」になってから人が飛ぶようになった
などなどあります。
今回はファミリーミュージカル調ということで、お子さまも楽しめるような判りやすい内容になっており、 お芝居の部分でもレギュラーメンバー以外のメンバー(エキストラと言うのかな?)が良く動くので、 後ろの方にも注目しないといけなかったりして、目が忙しかったですね。 他にもプロのラインダンスもあったりして、バラエティーに富んだ内容になってます。
すごい楽しかったです。これを読んで興味を持たれた方も 興味のない方も、一度見に行ってみてはいかがでしょうか? マニアと言われてしまえばそれまでですが、きっと夢のようなひとときを体感できるんではないかと思います。 わざわざ東京に行ってでも見る価値はありますよー。10年目には解散公演になるそうなので、それまでにぜひ一度見に行っていただけたらと思います。 DVDも予約限定ですが出ますので、試しに買ってみるのもいいかも。

「子どもはいつ大人になるのか?」あなたは いつだと思いますか?

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