−鍼灸不適応症&禁忌症−
 

※不適応症

やってできないことはないが治療効果はあまり期待できず、かえって悪くする可能性がある疾患。
※禁忌症 鍼灸治療が危険であると考えられる疾患。
 
(不適応症) 寄生虫症、変性及び肥大、壊疽、ハンセン病、熱性諸病
(禁忌症) 急性伝染病、急性虫垂炎(いわゆる盲腸)、重篤な心疾患、悪性腫瘍、破傷風、丹毒、血友病、壊血病、紫斑病、肺炎など高熱を発する疾患
また極度高血圧は灸のみ禁忌症