バナー;雑記帳

注)eoブログ閉鎖で2016年12月末までの拡大画像はリンク切れ、2017年から

<姫路城フォーシーズンファンタジア hitotose(ひととせ)2020/12/25> 写真掲載ブログへ

 昨日、NHK-TVで放映されていた。姫路城三の丸広場でのイルミネーション。丁度、兵庫県写真作家協会の展示会がイーグレひめじにあるので両方行くことにした。

 4時前に姫路城大手門駐車場に駐車し、イーグレひめじへ。小さい写真だけでびっくり、会員・会友の写真ではなく、公募展の写真とのこと。純然たる風景写真が2枚と少なく、スナップ系が多いのが目立った。

 昼食も適当だったので早めの夕食。お城前の喫茶・軽食「ミラノ」へ。おばちゃん二人で客は私だけ。あなご丼定食。あなごは香ばしく歯ごたえもあり美味しい。他に、えび天、椎茸+ポテトの天ぷら、小さな卵焼き、ゴボーサラダ、漬物、味噌汁と良い内容だった。入る前、800円と思いあまりにも良すぎると思ったら1,800円だった。

 車で時間をつぶし、17時過ぎに入城、既に大勢の人が待っていた。17時半、予定通り点灯、音楽に合わせてイルミネーションの色や模様が変わる今どきの制御。広場に丸いイルミネーションエリアが4箇所(フォーシーズン)ある。いずれも、地面にLEDを配置しているので、平面的なため、城を背景にするとイルミネーションと城の間がシャドーで切れてしまう。 また、今日は強風のためバルーンが中止のなったのが残念。一瞬、バルーンが上がったがすぐに回収されてしまった。

 さすが、姫路城、19時前に城を後にしたが入場してくる人が多くやはり都会だなと思った田舎もんでした。

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<加西・ハッピーバルーンクリスマス 2020/12/19> 写真掲載ブログへ

 加西市の鶉野飛行場跡地で12月19日(土)7-18時と20日(日)7-12時の2日間熱気球のサンタフライト、気球搭乗体験、紫電改公開などが開催される。
 【午前の部】
 7時前に起床、曇りだったが早めに行くことに。8時到着。朝早いので駐車場にはすでに多くの車が止まっており人でも多い。
 加西印の水色の気球と黒猫型の気球の2基で登場体験している。一番北側にサンタの人形を乗せたタコ型気球があり、全部で3基。何れも高さ決めと風で流れないように地上からヒモで制御されている。
 普通に飛んでいる気球が何基か会場の上を飛行していったが、着地しなかったのが残念。
 一通り撮影し9時半ごろ、ついでに紫電改を撮影しようと格納庫に行ったが展示は10時過ぎから15時前までとのこと、特に執着心もないので諦めて帰宅。
 【夕方の部】
 17-18時は「セントバルーンナイト」と称して、音楽にあわせバーナーの炎で美しく光る気球のイリュージョンがあるという。午前中飛んでいた気球が着陸するのではないかと思い、再度早めに出発し15時ごろ到着したが、意外と車も人も多い。南側が撮影ポイントか?既に三脚の列、一応端っこにセット。
気球は飛んでくることなく車で運ばれてきて17時前からセッティング。滑走路沿いにタコ型を含め8基並んで時々バーナーを点火。ゴンドラは地上に着いたまま。
 最初、三脚を立てた場所では縦一列なので横方向に移動し全体を撮影。バーナーを点火すると明るくなるバルーンもあるが暗いままのものもある。音楽に合わせて点火指示があるものの全部が明るくなることはなく期待外れ。最後に花火があがるらしいが退場が混みそうなので早め17時40分ごろ帰路についた。

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<神鍋・八反の滝 2020/12/13> 写真掲載ブログへ

 滝好きな家内が12月9日のNHKの旅番組「ええとこ」で放映されていた「八反の滝」を見て、「豆腐蕎麦」を食べてみたいとのことで行ってみた。昼食に合わせて8時半ごろ出発。
 先日、天滝に行こうとしたが途中からの降雨で引き返したので、天気予報(曇)を確認したものの途中からポツポツ降り出し、10時半ごろ駐車場に着いた時には傘が必要に。駐車場の広さは3台ほどと狭い。着くと止まっていた1台が出ていった。
 傘をさしながら滝壺へ。駐車場からは数分と近いので便利。で滝壺に着くのが便利。
雨が少々降っていたので傘をさしながら撮影。
 落差23mと大きくはないが、最近雨が降ったのか水量は十分で見応えはあった。しかし、時期的に紅葉は終り枯れ枝状態なので風景としてはイマイチ。次は、新緑の頃に緑の森に囲まれた滝を撮影したいものだ。途中から傘が不要になった。撮影を11時過ぎに終え、「豆腐蕎麦」を食べに近くの「わらく」に出発。

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<神鍋・わらく-豆腐蕎麦 2020/12/13> 写真掲載ブログへ 「わらく」へ

 神鍋の八反の滝を見学の後、NHKの旅番組で放映していた「豆腐そば」を食べに滝の近くの食事処「わらく」に立ち寄った。
 駐車場前の建物には「名物・豆腐蕎麦」の看板が、開店10数分前だったが6台ほど車があった。すぐ席には着けたが大勢の人が同時に入ったので蕎麦の出てくるまでは時間がかかった。

 ここの蕎麦は、全て豆腐蕎麦で天ぷらなどセット品が違うメニュー。
 家内は放映していた「なめこ蕎麦(\1,430-)」、天然なめこのせいかかさが大きくとろみが少なく、サラッとした普通の汁…若干期待はずれ。共通の通しは、ふろふき大根(柚子味)と柿の柚子煮。柿は甘いが微妙な味だった。
 私は「箱そばと本日の手料理(\1,650-)」、所謂日替り、カゴの中に蕎麦の唐揚げ+ヌタ、コンニャク、イカの塩辛、卵焼き、生麩、里芋、昆布、いくら丼、切干大根?と多種少量の副菜、味もまずまずで楽しく食す。

 肝心の「豆腐蕎麦」は、この地方での昔の郷土料理だったのをお店が再現したとのこと。今まで感じたことのない食感、歯ごたえは十分だが、角が立っておらず、思ったほどつるつるではなく少し粉が口の中に残る田舎蕎麦の感じでマズマズと言ったところ。珍しい郷土蕎麦、新潟の「へぎそば」の方が美味しかった気がした。食事中、お客が次々に来て待つ人も多くなった。皆、NHKを見たのかな(笑)

 食後、時間もあるので、阿瀬渓谷の源太夫滝に行くことに。渓谷の駐車場手前で通行止めになっており、歩いて行くことにしたが途中で家内が気色が悪いのでUターン、帰路につく、朝来SAで柚子などを買って15時帰着。

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<神戸・レーザーアート(虹) 2020/12/11> 写真掲載ブログへ 主催HPへ

 今年はコロナ禍の影響で毎年行っていたルミナリエは中止。東遊園地に光の聖堂「カッサ・アルモニカ」が展示されただけなので行かなかった。
 密にならないイベントということで、同時期(12月4-13日)に神戸港内から六甲山系に向けて神戸の夜空にレーザーアート『GlobalRainbow(グローバルレインボー)』が開催された。
 家内の用事で神戸にアッシーすることになり待ち時間にメリケンパークに撮影しに行った。

 19時半ごろ駐車場に停めて撮影開始。広い駐車場は満車に近い状態で車は多いが敷地が広いこともあり公園の人出は思ったほど少ない。ポートタワーに登っているみたい。

 レーザーは、ポートアイランドから諏訪山の西に向かって7色の光線が、海洋博物館とポートタワーの間、海洋博物館よりの上空に放射されている。上空の大気の状態の影響か意外と遠くまでは届いておらず海洋博物館上空くらいで薄くなっている。
 ポートタワーと海洋博物館の間の歩道橋から撮影したが残念ながらポートタワーは入らない。海洋博物館の一部を入れるのが精一杯。ポートアイランド側から撮影すると良かったかも。一番は無理だけどドローンによる空撮かな。
 広場や「BE KOBE」あたりからも撮影、相変わらず"BE KOBE"で撮影する人が多い。1時間強撮影し、家内を迎えに行き、帰路についた。

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<三木市・ふいご祭り 2020/12/06> 写真掲載ブログへ

 今年はコロナ禍で金物まつりは中止したが、ふいご祭り「古式鍛錬」は屋外で人も少ないということで開催したとのこと。
 今年の当番は「鏝(こて)部会」。神事のあとに古式鍛錬場でデモンストレーション。主役の横座(親方)は、見た目おじさんだが今風の茶髪なのに違和感あり。
 加熱用の炭は鍛刀と同様、高温にするため「松炭」を使うとのこと。例年通り、素材が普通の圧延鋼板(炭素が少ない)のためか鍛造による火花はでないので迫力にかける。鋼板を平たく薄く延ばすだけであまり面白くないが連写でバシバシ撮影。ノミの鍛錬のほうが形状が変わるので面白いとのこと。祭り以外でも毎月古式鍛錬を行っているのでタイミングを合せて行ってみたい。
 今年は、鍛錬後の供養行事(どんと焼き)は行われなかった

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<姫路・姫山公園と好古園 2020/11/27>

 今シーズン最後の紅葉狩り。毎年好古園の紅葉会(ライトアップ)の撮影に行っている。ライトアップ前の午後、早めに行って姫路城外郭の姫山公園で撮影するのも恒例になった。車は好古園前の大手門駐車場に止める。
 【姫山公園】 姫山公園の写真へ
 行くときは晴れ間も合ったが到着すると厚い雲に覆われ陽射しがなく、紅葉も終わりかけで撮影にはイマイチ。
 今日の目的の一つが、姫路藩の台所を救った「河合寸翁」の神社に行くこと。姫路藩酒井家藩主を祀る姫路神社の境内の片隅にあった。
 城の北側の紅葉はほぼ全滅で一枚も撮影せず。西側は多少残っていたのでるが陽も射さず、紅葉も鮮やかではないが、一応撮影。その時、結婚式の前撮り撮影をしていたので小さく写し込んだ写真が良いかもしれない。 駐車場に戻る途中に猫2匹に出会う。近づいても逃げない、顔を洗う姿を撮影できた。

 【昼食兼夕食】
 今日はまともな昼食を食べていなかったので、15時半と中途半端だったが姫路城南の家老屋敷の食堂「千姫」で「あなご丼 \1200円」を食す。客は私一人。穴子が柔らかすぎて穴子らしい味も薄くイマイチだったが、有名観光地の食堂でこの値段ではやむを得ないだろう。食後、駐車場で好古園のライトアップを待つ。

 【好古園】 好古園の写真へ
 17時前、駐車場を出て好古園に。今年はコロナ対策で平日も開催、その効果か観光客が少ない。まだ薄暗いときから定番の池と滝がある御屋敷の庭を主に潮音斎側から、また渡り廊下側からも撮影。暗くなったので御屋敷の池の撮影を止め、順路に従って各庭を撮影しながら帰路についた。好古園の紅葉も終わりかけで昨年より良くなかった。

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<加西市・羅漢寺ライトアップ 2020/11/22> 写真掲載ブログへ

 例年恒例の羅漢寺のライトアップがコロナ下であるにも関わらず11/21-23の3日間開催。前回訪問は2018年2年ぶり。駐車場が狭いと思って4時頃に到着、ライトアップを待つ。
 ローソクへの点火風景の撮影が目的の一つ。前回、5時過ぎにローソクに点火していたので5時前に入場。時節柄、体温チェックと記名があった。入場料は200円。中央の空間にはオカリナの演奏者たち。18時からの本番を前に練習が始まっていた。ポツポツ雨が降ってきたが撮影終了まで傘は必要なかった。

 点火は少し遅くて5時半から、点火シーンを追いかけながら撮影。今年の変化点は、奥の本堂横のライトが白色、前回は赤色で多少どぎついが紅葉らしさを見せていたが、白色なので枯れつつある紅葉の汚さが目立ったのはやるせない。休日ということもあり観光客が多くなり撮影には少々邪魔だがやむを得ない。後で見ると暗いところに人がいたりする。多くは代わり映えしない構図で撮影。
 18時半ごろ、次の演奏・三味線を聞くことなく、帰路についた。尚、駐車場は周辺の空き地も利用しているので遅く来ても良さそうだ。

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<稲美町・天満大池公園 2020/11/22> 写真掲載ブログへ

 神戸新聞NEXTで記事「葉がオレンジ色に光っていた」を見つけて、天気も良かったので即撮影に行った。何時も見ていた木々だが「ラクウショウ」と言うらしい。改めてよく見ると、濃いオレンジ色の紅葉、メタセコイヤと似たような色合いで綺麗と言われれば綺麗だ。
 記事によると「湿った場所を好むことから別名は「沼杉」。葉が鳥の羽をむしったようにごっそりと落葉するため、「落羽松」とも書く。」とのこと。初めて名前を知った。カレンダー用写真に良いかも。

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<三木市・慈眼寺 2020/11/21> 写真掲載ブログへ

 先日、伽耶院に行ったさいも期待薄と思って行かなかった慈眼寺だが、11/21にライトアップするというので改めて行ってみることにした。
 3時半頃に到着、駐車場はほぼ満杯で意外と多い。しかし、元来少なめの紅葉は遅すぎ、境内の大きな銀杏の木も全て地面に落葉していた。一応、昼間も撮影、奥にある鼠小僧の墓にも参拝。
 5時過ぎのライトアップまで車で待機。車は多いのか少ないというべきか10台ほど。ライトアップを撮影するも元がイマイチなのだからライトアップしても推して知るべし。ライトを羅漢寺のように赤色にすれば緑も赤っぽくなり写真写りが良いかもしれない。

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<三木市・伽耶院 2020/11/17> 写真掲載ブログへ

 毎年のように訪問している伽耶院。構図が決まりきっているが紅葉の撮影に。平日なのに暖かいせいか意外と人出が多い。手前の駐車場は横一列ほぼ満車。
 11時ごろで太陽が良い位置のため陽射しが良かった。今回始めて、多宝塔の側面の斜面に登って紅葉越しに多宝塔を狙ってみたが、立ち位置のせいで紅葉が混み過ぎて多宝塔が分かり難いが珍しい構図だろう。 今回、近くの慈眼寺は期待薄じゃないかなと思って回らず帰路についた。

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<多可町・北播磨余暇村公園 2020/11/16> 写真掲載ブログへ

 余暇村の紅葉のライトアップの記事が、2020/11/14付け神戸新聞NEXTに掲載されていたので、途中にある竹谷山自然公園で撮影した後に行った。
 3時前着、ライトアップ前の昼間に一応撮影。雲が厚く陽射しが出ておらず紅葉撮影にはイマイチ。また、紅葉が思ったより少なく、ライトアップも期待できそうもないので帰ろうと思ったが、折角来たので車で一寝入りしてライトアップを待つ。
 17時、ライトアップが始まった…。他の見物客も言っていたが「こんなん?」と、期待はずれだったが、良さそうな場所を探して撮影した。

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<多可町・竹谷山自然公園 2020/11/16> 写真掲載ブログへ

 多可町の余暇村の紅葉ライトアップを撮影しに行くついでにどこか他にないかと探して「紅葉名所 2020」で見つけた。 今日は雲が多め、明日の方が晴れ間が多そうだったが、主目的の余暇村公園が明日は休みというので今日にした。
 場所が探しにくいが、Google Mapの「渓流の広場」の手前。竹谷川沿いの渓谷で、現地の案内板には「竹谷山自然公園」「竹谷山道」と書かれている。車は道路脇に止められた。7-8台止まっており子供達やカメラマンもいた。

 竹谷山道に入ると紅葉の道沿いに石仏群が並んでいる。石畳の道が紅葉の落ち葉で埋め尽くされ綺麗。山道の右側は竹谷川があここも紅葉の落ち葉で覆われており美しいが、水量が少なく写真的にはチョット残念だった。少し登っていくと四国八十八ヶ所石仏群があり広場に至る。紅葉撮影は、若干陽射しに恵まれなかったが期待以上に良かった。
 天候は、暖かいが雲が多めで陽射しが少なく紅葉撮影には不向きだったが紅葉は良かった。明日は晴れ予報だったが、今日の主目的の余暇村公園が休みというので今日にしたもの。

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<桔梗隼光の鍛刀場 2020/11/13> 写真掲載ブログへ 鍛刀場サイトへ

 相生市矢野町にある「羅漢の里」の中にある鍛刀場。以前紅葉まつりに来たが鍛刀作業は見ていない。
 三木の古式鍛錬は火花が少なく、鍛刀の火花を撮りたいと思っていた。違いは鋼の材料、三木では圧延鋼に対して、鍛刀は玉鋼で炭素量が多いのだろう。
 鍛刀師の桔梗隼光さんに連絡をとり事前に予約。貸切りで1万円。家内も行く予定だったが直前にキャンセル。約2時間半も撮影したので連れてこなくて良かった。
 10時過ぎに到着、鍛刀場から音がするので挨拶、13時からの予約だが何時からでも良いとのこと。取り敢えず、羅漢渓谷の石仏を見に行き、11時頃再訪し鍛刀作業の撮影をお願いした。
【鍛刀作業】
 玉鋼からの鍛造なので最初は1時間程の加熱が必要とのこと。小刀にする材料とのこと。握り拳より一回り大きい感じ。 フイゴを手で操作し火の具合で鋼の温度を見るという。手動の方が風量の増減が容易なので使いやすいとのこと。電動ファンも付いているがトイレに行くときに使う程度らしい。
 炭は松炭、気孔が多く軽くて火の通りが良いがすぐ燃えてしまうので頻繁に追加する必要がある。松炭は安く生産者が少なく鍛刀の伝統を守るため、岡山に刀匠会製炭保存会ができているとのこと。

 鍛造は、昔のイメージで相方が要ると思ったが、一人でやっているので小型のハンマープレスを設置し、手動で操作している。多くの鍛刀師がプレスを使っているらしい。古式鍛錬は備前長船刀剣博物館での公開鍛錬でやっているらしい。一度行ってみたいがネット情報では11月中止、12月未定とのこと。
 山奥で一人で鍛刀をして生計が成り立つのか気になり、失礼覚悟で聞いたら、子供二人いてそこそこ暮らせているとのこと。美術刀剣やマ武道用でそれなりに需要があるようだ。

 玉鋼は、大きめの粒々が固まった”おこし”状でスラグを多く含んでおり、鍛造・二折・鍛造・二折を10回程度繰り返し不純物を除去し鋼を鍛える。その間、藁付けなどを行う。撮影は折返し5回まで見せて頂いたが最初の半分以下くらいの大きさの直方体の鋼になった。

 撮影の目的は「火花」。鍛造1-2打目に大きな火花がでるが、毎回同じように火花が出るわけではない。鍛錬作業の内容によって火花の出が違うらしい。高温で表面が溶け出すくらいの状態で打つと火花が激しく出るという。火花の出方で明るさが変わるので露出補正も一定で良いわけではない。白飛びしたり、暗すぎたり、結構難しかった。 でも、良い経験だったし、写真編集が楽しみだ。

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<相生市・羅漢の里 2020/11/13> 写真掲載ブログへ

 相生市矢野町にある「羅漢の里」、随分昔、家内と一緒に紅葉時期に訪問した記憶がある。その中に鍛刀場があり、紅葉狩りを兼ねてでかけた。
 と言っても、コロナ影響で紅葉まつりもカカシ展示も中止で客が少ないとのこと。紅葉名所と言っても、広いエリアが紅葉するわけでもない。私も、鍛刀作業の撮影目的がなければあえて行くことはなかっただろう。 尚、鍛刀作業の写真は別途掲載予定。

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<旧福知山線跡 2020/11/10> 風景写真へ 昼食写真へ

 去年7月以来の訪問。目的は、紅葉狩りと前回行きそびれた定番の第二武庫川鉄橋の風景を撮影すること。紅葉は少し早いかな?でもタイミングが今日なのだ。
 紅葉シーズンは、とても混むらしい。前回は路駐したが気になるので、前日9日に宝塚市武田尾駅前駐車場を予約した。山陽道から新名神・宝塚北スマートICを使うと速いが、行きは通勤渋滞もあり1時間ほど要し、9時前に到着。

 武田尾駅前で駐車券を頂き指定場所に駐車。若干廃線跡入口まで距離がある。廃線跡は東側が山で西側が武庫川のため午前中は廃線跡は影になる。
 長尾山第3、第2、第1トンネルを抜けると定番の撮影スポット「第2武庫川鉄橋」が見えてくる。橋は良い雰囲気だが、歩道の欄干が目新しい木製風で違和感がある。鉄橋に合わせて鉄骨でサビ色にするとか配慮してほしいものだ。
 両側から撮影。橋を渡りきった溝滝尾トンネル側から橋を渡る人を入れての良い構図を求めて長時間トンネルに待つ。平日かつ紅葉もまだということもあり意外と人は少ない。その中で、小学生の遠足の列が延々と続いたが辛抱し、撮影したが良いモデル?がおらず 一応、溝滝尾トンネルを通り抜けたところでUターン。

 武田尾側の廃線跡入口にある「畑熊商店」で昼食。丁度12時、「ぼたん鍋」は2人前からとのことで諦め「焼ボタン定食(\1,650-)」をいただく。ボタン=イノシシ肉で殆ど豚肉であるが若干アクが多めで味が濃い感じで美味しかった。
 昼食後、帰路につく。渋滞もなく50分位で帰宅。昔、福知山線で行ったときずいぶん遠い印象があったが、近くなったものです。

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<神戸市立森林植物園 2020/11/09> 写真掲載のブログへ

 名物のメタセコイヤなどの紅葉が見頃ということなので昨年より10日ほど早いが撮影に行った。目的は、メタセコイヤ並木と青葉トンネルのライトアップなどで午後に出発。
 兵庫県在住65歳以上なので入場料は無料だが駐車場代500円は徴収された。平日にも関わらず多くの車が止まっていた。

 メタセコイヤ並木は紅葉見頃だったが、長谷池までの道中および長谷池周りは一部の木々が紅葉しているものの全体としてはマダマダ。とは言え風景をカメラに収めた。長谷池の途中からトンネルへ。以前写真部の人がブルーにライトアップされたトンネルの写真を出していたので、私も撮影しようと初めて訪れた。何回も来たが知らなかった。
 トンネルのライトアップは、ブルーではなく、秋らしく温かみのある虹色でとても綺麗だった。でももう少しライトの間隔を狭くして投影したらもっと良いかもしれない。
 何故かトンネル内の両端に数多くの長椅子が置かれて休憩できる仕組み?

 長谷池経由、入り口のメタセコイヤ並木に戻ったが、まだ4時半頃なので空も明るい。車に戻り、おにぎりを食べ時間待ち。5時過ぎからライトアップの撮影開始、空が暗くなった5時半過ぎまで撮影して、帰路についた。通勤帰りだろう所々渋滞があった。

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<加西フラワーセンター他 2020/11/03> 写真掲載のブログへ

ダリア 昨日は雨で一日家に、今日朝から晴天、家にいるのも退屈なのでダリアとバラを目的にフラワーセンターに。今日は祝日ということもあり結構な人出。とは言え園内は広いので密状態ではない。
 水車の手前に冬咲きの桜「子福桜(こぶくざくら)」が咲いていた。色は薄めだが確かに桜だ。定番の水車前で撮影。恒例の菊花展と盆栽展が開催されていたが、興味がないので撮影はせず。噴水前、周囲は白いコスモス、何とかダリアと一緒に撮影したかったがダリアが少なめで良い構図にはならず。秋バラは春より少ないがボチボチ咲いていた。播磨中央公園の方が良い。また、彫刻の道のポプラ並木は一部工事中で短くなっており昨年ほど綺麗に撮れず。今日は良い写真が撮れず、こんな日もあるよね。

 帰路途中停車しながら撮影。1)思いつきで、鶉野(うずらの)飛行場跡に立ち寄った。紫電改の実物模型は見ることができたが格納庫の中だったので写真はイマイチ。外に出す日を狙う必要あり。
 2)加西南産業団地前のカエデ並木の紅葉を撮影…先週も通り撮影しようと思っていた場所。また、
 3)途中ススキとセイタカアワダチソウが綺麗だったので撮影。

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<アロマオイル&ランプ 2020/11/01> メーカーサイトへ

アロマオイル用ミニランプ 家内が友人から教えていただいてランプとオイルを使い始め気に入ったので私の部屋用にも買うよう勧められた…私の部屋が臭いらしい(笑)。Amazonにはランプの種類が少ないのでノエルで購入。
 ランプは一番安い「ミニランプ【CB】クラウン ランプベルジェ」税込2550円也。高さ約10cm*直径約7cm、約50~60cc、ブルーのガラス製。ついでに、「お試し・ユーカリ100mL/\650円」も購入したらフランス製ではなくノエル・オリジナルだった。かなり香りがキツイ。家内が使っている緑茶の方が良さそう。
 家内のアロマオイルは、友人から紹介されたフランス・ランプベルジェ製「緑茶1000mL/\2880円」。緑茶は甘めの良い香りがする。
 でもアロマオイルは結構高い、ノエル・オリジナルでは1790円と格安。お試しで緑茶と白檀を買ってみた。いろいろな香りにトライするのも楽しいかもしれない。

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<ブンブカフェ・スープカレー 2020/10/31> 写真掲載のブログへ

 早めの夕食に加古川のブンブカフェのスープカレーを食べに行った。妻君は昨日ランチに行ったがセットメニューで少なかったのでもっと食べたいと2日連続の訪問。
 スープカレーは何種類もあるが、定番の名前もそもまんまの「ブンブカフェ自慢のスープカレー」、ご飯はバターライスを注文、税別1300円也。ドリンクセットも。
 熱した石の器の中にブクブク湧いている熱々のカレー、野菜と鶏肉であっさりしているがスパイスが効いてともて美味しい。バターライスとの相性も抜群、久しぶりに食べたが癖になる美味しさでした。

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<加古川・天下原コスモス畑 2020/10/31> 写真掲載のブログへ

 加古川・ウエルネスパークの南にある天下原コスモス畑。初めての訪問。ポスター通りウエルネスパーク・図書館前の駐車場に止めて徒歩でアクセス。11月3日がコスモスまつりということだが混雑を避けて早めに行ってみた。
 コスモス畑は点在し、かつ一番広い畑でも他と比べると狭くイマイチ。また、背景も住宅や工場、高圧電線・鉄塔が煩わしく写真的にもお勧めではない。唯一、逆光気味だが教会を背景にした写真がましかもしれない。
 しかし、11月3日に合わせて種付けをしたとの由、確かに他では枯れつつあるコスモスだがここは元気できれいに咲いていた。

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<高砂・竜山/リンドウの花 2020/10/28> 写真掲載のブログへ

 竜山石の器・アクセサリーなどを加工販売している「石ころRi」に、作業風景を撮すべく初訪問。寂れた店構え、コワゴワ扉を開けたら店主のおばさんが出てきて、色々説明していただいた。加工は、松下石材店の工場で不定期に行っているので撮影は難しそう。加工が難しく高価、コーヒーカップが1万円也と手が出ないので何も買わずに失礼した。
 ついでに、松下石材店に立寄り、石割り作業を撮影、3日目。

 次いで、生石神社(石の宝殿)に参拝。神社の前に大きな絵馬で、今年は子年だったと改めて感じた。喪中で年賀状を出さなかったので忘れていた。石の周りには撮影する人やハイキングや参拝の人がチラホラ。特に撮影せずに観濤処へ。

  観濤処に何か設置したと聞いていたが何もなく期待はずれ。ハイキングの女性と遭遇、もう少し行にリンドウの花が咲いているとのこと。その場所まで案内していただいた。道すがらポツポツと、まとまって咲いていると言っても笹の群生のなか埋もれて数十輪紫色の小さくかわいい花が咲いていた。花好きの私としてはラッキーだったが、花の撮影は予定外なのでライトもマクロも使わずに撮影。

 次いで、気になっていた石の宝殿北側の採石場のゲートが開いていたので立ち寄ったが特に撮影したい被写体は見つからず。

 13時前になっていたので、定番の「丸亀製麺高砂北」に、暑かったので冷たいぶっかけと小エビかき揚げを食す。前回貰った割引券を持っておらず残念。でも安くて美味しかった。

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<播磨中央公園・バラ園 2020/10/25> 写真掲載のブログへ

 秋バラを撮影に入場料無料の播磨中央公園・バラ園に行った。開園直後に行ったので人出はチラホラ。素人撮影のようだが花嫁の前撮りをする人もいた。秋は春より少なめの感じ。花に近づくと良い香りがする。写真そのものは特に代わり映えがしないが毎年恒例なので来てみた。
 別の目的地への寄り道なので小一時間撮影しただけ。

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<稲美町・見谷 コスモス畑 2020/10/13-24> 写真掲載ブログへ

 10月13日から、家の窓からコスモス畑が見えるので、秋らしい雲がでるのを待ちながら撮影している。時々介護サービスの車が来ている。 道路を挟んで南側の畑はコスモスがあまり密集していないのが残念。コスモスは稲美町の町花で各地区栽培しているのに今年はどこもイマイチのようだ。今年新たに植えていないのかも。なお、先にアップした加古川市の高畑地区のほうが広くて綺麗だ。

 今年は「稲加(いなか)のコスモスまつり(10/24-25)」が家の近くで開催される。10/24、好天、午前に行ってみた。ブラスバンドが演奏中、人でもそこそこ。芋掘りと枝豆なども販売中。今日も秋らしい雲ではないが青空に雲が浮いている。写真撮影。2株200円大特価の枝豆を買って帰り早速茹でた。とても美味しかった。15時過ぎに再訪したが売れ切れ。明日24日は別の用事が目白押し。

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<加古川・志方町・高畑のコスモス畑 2020/10/16> 写真掲載ブログへ

 毎年、加古川の志方町には数箇所のコスモス畑があり、多分一番広いのが高畑地区だと思う。一週間前に咲き具合を確認に通ったがイマイチだったので撮影せず。
 土日はコスモスまつりも開催され、混雑するので平日の夕方に立ち寄ったが車数十台でそこそこの人出に驚いた。ほぼ満開のコスモス畑はとても綺麗だが、畑の真ん中を横切る農道が駐車場になるので、せっかくの広いコスモス畑が車列の南北に分断されるのが惜しい。風景を撮影するのに駐車している車列はじゃまになる。 

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<CD;ハラミ定食 2020/10/11> アマゾンへ

 正式なタイトルは「ハラミ定食~Streetpiano Collection~(CD+DVD)」と長い。
 7月1日発売のCD、それもアマチュアのピアノ演奏のCD、迷っていたが遂に購入。
 ハラミちゃんのストリートピアノはYoutubeで聴いていた。ジャケット写真のようにはにかんで目がない笑顔がとても可愛い。演奏曲はゲーム音源など知らない曲もあるがいつも楽しそうに演奏する。編曲も上手だ。 CDは当たり前だが、Youtubeより断然音が良いので素敵。CDの音、本当にミュージックビデオででているアップライトピアノの音なのかな?良い音すぎないか? 付録のDVDはCDと同じ曲のだったのがチョット残念な気もするジジィなので知らない曲もあるがいい感じ。一度はやめたクラシック、ノクターンとかカンパネラなんかも弾いて欲しいな。ジャケットには数多くのハラミちゃんの写真が、化粧をしてきれいな衣装を着たのが掲載されていた。

 音大をでたがクラシックのプロの道を諦め、会社勤めも挫折し、同僚の勧めでストリートピアノを演奏することで生き甲斐を見出したポップピアニスト。 2019年から登場、わずか一年、9/27フジテレビの"TEPPEN"で優勝、12月からは全国コンサートを開催、有名人?の仲間入り。サクセスストーリーだね。嬉しいことに有名になってもストリートピアノはやめないとのこと、一度どこかでお目にかかりたいな。
 
 尚、初の全国ツアー<ハラミ定食 DX おかわりツアー~全国のお米さんへ配達するぬ!?>を開催、10都市20公演。最初の大阪公演の先行申込みをした。当選するかな?

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<妻への誕生日プレゼント 2020/10/10>

 商品名:パナソニック ヘアドライヤー ナノケア EH-NA0E-P 2020/10/01新発売
 妻と一緒にテレビ(毎日放送・サタデープラス)を見ていたとき、人気ドライヤー15台で1位を獲得した商品。税込約33千円、良さそうだが高いなとつぶやく。
 特徴は、高浸透「ナノイー」で髪が潤うことと速く乾くこと。妻が欲しそうだったので、誕生日にプレゼントにすることにした。 価格コム最安値の「セイカオンラインショッププラス」で税込み25,011円。と思ったより安かった。前日の夜、髪を洗うのでプレゼントを手渡した。
 開封、第一声「大きい!」。多種のモードがある。手持ち部分の折りたたみに力がいるとのこと。風呂上がり使った感想は「速く乾く、しっとりするみたい」と、評判通りの回答。喜んでいたので良かった。

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<佐用町・そばの花と姫新線 2020/10/02> 
 写真掲載ブログ…そばの花と姫新線彼岸花とそばの花+蝶味わいの里三日月・そば

 2020/9/27の神戸新聞NEXTの記事で知った。家から1時間ほど。朝6時前に出発。7時前に現地着、記事の三日月地域に到着しそば畑を探すも見つからず、通りすがりの人に聞くとまだ先(津山方面)とのこと。結局、三日月駅から3km弱の末広地域であった。思ったより小さなそば畑、線路と平行に約50m、奥行き20mくらい。

 7時台の電車にかろうじて間に合い撮影開始。しかし、朝靄(あさもや)が濃く、列車が霞んでいるがこれも風情。また、太陽の下限で半逆光になる。列車は7時台が2両だったが殆どは1両編成だった。
 姫新線は1時間に上り下り各一本。三日月駅はほぼ同じ時刻なので撮影場所は上り下りで変わるので忙しい割に、次の撮影まで約1時間手待ち。周辺散策、彼岸花やそばの花を撮影するなど時間つぶし。順光を狙って、線路の反対側(南)に行くと、別の小さい三角形のそば畑(約50*10m)があったが、畑が狭いのと鉄道標識や電柱が電車の前に被るのが気になる。南北交互に撮影、最後は、三日月駅11時15分発姫路方面行きの列車を水田=稲穂越しに撮って終了。

 昼飯に、近くの道の駅風の「味わいの里三日月」に、以前ルピナスを撮影に行った場所だ。当店看板料理「素揚げ野菜そば」を注文、天ざるそばと同じ1200円と少々高め。辛味大根の上に、人参、ナス、とうもろこし、エンドウ、オクラの素揚げがお椀に入っており、そばつゆをかけ、蕎麦に付けて食べる。大根がピリッ!と辛い。蕎麦も前日の出石そばに負けないくらい美味しく量も多めで嬉しかった。尚、メニューにはざるそばの上にかいわれ大根が載っているが実際はなし。
 戻れば12時15分の列車に間に合いそうなので、再度稲穂越し列車に再トライ…連射し忘れてイマイチ。その後、1時間に1本となるので帰路につく。

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<花の寺・円照寺 2020/09/22> 写真掲載ブログへ

円照寺の彼岸花 彼岸なのに、今年は彼岸花を見かけない。円照寺の彼岸花を撮影にいってみた。休日ということもあり駐車場は満杯、勿論観光客も多く密状態。円照寺も最近富に有名になったものだ。
 境内には、黄色の彼岸花が多く、珍しいピンク、白が少々、畦でよく見かける赤は何故か少ない。また、きれいに咲いている白色と萎んだ赤い花をつけたスイフヨウが、更に、2度咲きのノウゼンカズラも咲いていた。
 そうそう、一番気になった花は白に薄紫の「ホテイアオイの花」、水かめに浮かんでキレイに咲いていた。
 帰路、田んぼの畦で咲いていた自然の彼岸花を見つけたので稲穂を背景にして撮影した。

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<神戸・布引の滝 2020/09/13> 写真掲載ブログへ

 家内の用事で三宮へ。待ち時間があったので新神戸駅に車を止めて布引の滝を撮影に。
 新神戸駅1階を通り抜けて行くと駅下の河原にキャンプをする人が多くビックリ、浅いので子どもたちが川の中で遊んでいる。砂子橋から雌滝へ、ほぼ平坦なので楽ちん。落差も小さく水量も少なく迫力にかける。雌滝から雄滝への道、たかが250mほどなのだが急な階段で休みながら登る。途中の鼓滝は木々に隠れてよく見えない。
 曇りと思いきや時々晴れ間もあり、蒸し暑く、汗だく。2段の滝だが、水量不足?滝幅が細く迫力にかける。また、雌滝も雄滝も滝壺ももっと滝からの飛沫がかかるくらい近い場所から見ることができると良いと思った。滝の写真なのでシャッター速度を低速・中速・高速と変えて撮影。以前購入していた可変NDフィルター(ND2-32)を使って主にND16に設定。 上方数km先にダムがあるがしんどそうなので諦めた。帰り道、鼓滝の下流の渓谷を上からみると蛇のように蛇行して見えたので撮影してみた。
 まだ待ち時間があったので車でシャツを着替えて駅の待合室で休憩。ストリートピアノがあり、若者が有名なクラシック小曲を何曲か演奏した。ユーチューブのハラミさんがいたら嬉しかったのに。妻の用事が終わったとの連絡が入り迎えに行き、帰路についた。

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<岩座神の棚田 2020/09/12> 写真掲載ブログへ

 9/9の神戸新聞NEXTを見て知った。朝天気が良かったので急遽行くことに。場所は、兵庫県多可郡多可町加美区岩座神(いさりがみ)地区、棚田100選とのこと。
 家から70分程、9時半頃到着。土曜日ということもありカメラマンが10-20人ほど。

 でも全体を見た瞬間、イマイチで撮影を止めようかと思った。風雨で稲は倒れておりベタッとした印象。天気も雲が厚くイマイチ。
 更に良いと思える構図の中心に休耕田があり台無しになる。また、家と電柱が多く興ざめ。しばし道端の樹に咲く花の蝶を撮影。
 でも折角なので棚田を移動しながら撮影。丹波からよく来ているという人とカメラ談義をしていると、偶然同じ写真部のNさんが来た。
 倒れた稲を刈っている人とお話し撮影。全部を手で刈るのではなくコンバインを入れるための事前作業とのこと。
 途中、大粒も雨が降ってきたので多くの人が退散、私も11時頃に帰路についた。

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<三木山森林公園 2020/08/12> 写真掲載ブログへ

 珍しい青い蜂がいるらしいので初めて訪問。開場時間の9時少し前に到着。9時はレストランをなどの開館時間とのこと。駐車場は6時半開場、実際は6時過ぎには開くらしい。9時からとのHP情報はレストランを含む建物の開場時間とのこと。でも水曜日は定休日なので休館していた。老人たちの散歩、子供連れなどボチボチ来ている。

 細長く広い公園、まるでゴルフコースを歩いている気分。広いのでどこに蜂がいるのかは分からず、発見もできず。その代わり、多くのトンボが飛んでいたので撮影。正式名称は分からないが、普通のトンボ、赤とんぼ、チョウトンボ…、バッタ、アゲハ蝶は見かけず。セミは煩く鳴いていたが撮影する気にもならず。
 晴天で暑い、下池で一休み、木陰は意外と涼しい。ベンチの隣の人、糖尿病対策の散歩中とのこと。館長が、2年ほど前池をさらって魚を明石公園に移動させ、鯉などは育てず、トンボやセミ、蝶の育成をしているとのこと。数年前まではカワセミもいてカメラマンも多くいたらしい。別の鳥が住んでいるとのこと。

 公園は広すぎる、上池から下池までの往復で2時間滞在、暑さでヘトヘト、帰路に着く。涼しくなったら広範囲を散策してみよう。

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<播磨町・干しタコ風景 2020/08/04> 写真掲載ブログへ

  播磨町・古宮漁港の干しだこ作り。去年より少し遅めだが、神戸新聞も発表していない。ダメもとと思って8時半過ぎに行ってみた。
 干しダコは去年より少なめだが作っていた。干し終わっていたが作業場に3人いた。話を聞くと一人は神戸新聞社の人で取材中…夕方の神戸新聞NEXTに掲載されていた。
 コロナのせいで学校給食の需要がなくなったので生産も少しになったとのこと。
写真は毎年同じようなものだが写させていただいた。
 帰るころ漁船が一隻入港したのでタコの水揚げをみる。一匹づつ袋に入っていたのをはじめてみた。タコは小さく量も少ないと嘆いていた。一匹大きいのがいたが、10㎏だったとのこと。船のガソリン代はでるとのこと。10時過ぎるとまだ漁船が入りそうだが次の予定もあったので帰路についた。
 そうそう、隣の公園(浜田公園)、ドングリの木が多く、青い実をつけていた。何時もは落ちている茶色のドングリしか見たことがなく、青い実は珍しく感じて撮影してみた。

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<ひまわりの丘公園 2020/07/18> 写真掲載ブログへ

ひまわりの丘公園 少し晴れ間が出てきたので小野市のひまわりの丘公園に出かけた。何時もは平日に行くのだが昨日は天気がいまいち、今日は土曜日なので混んでいると思ったが想像以上の混みよう。畑が広いので人の数は多く感じないが車が多く奥の第3駐車場に。

 駐車場から畑への途中でびっくりするほど大きい芙蓉の花が咲いていたので撮影。写真では、比較するものがないので分かりにくいが、直径は20-30cmとバカでかい。でも背丈は1m強と低い。調べると「アメリカフヨウ」とのこと。
 毎年のことなので景色は変わらないが、綺麗に咲いていた。今年はどの花も小さい気がする。先の芙蓉より小さいかも。土曜日なので家族連れが多い。蝶がいるとよいのだが、花粉だらけのミツバチが格闘していた。
 車に戻る途中で地面からでる噴水が作動しており、子どもたちがキャッキャと水を浴びながら楽しそうに遊んでいたので撮影。みんな、着替えも持ってきているんだね。

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<ボタンクサギ(牡丹臭木) 2020/07/08> 写真掲載ブログへ

 きれいな花なのに残念な名前! 花はアジサイと似たよう形で大きさも似ている。前の家の隅で咲いているが何かわからなかったが、昨日ネットで偶然名前を見つけたので撮影してみた。
近づいても変な匂いはせず、花らしい匂いかも。でも枝を折ったり葉をつぶしたりすると臭うそうなので葉をちぎってみたが思ったほど臭くなかった。

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<かつめし/明日香・稲美店 2020/07/06> 写真掲載ブログへ

 朝から雨、外(図書館)に出たついでにランチ。予定していたお店は閉っていたので、「かつめし」の評判が良くかねてより行ってみたいと思っていた「明日香・稲美店」に。
 明日香の看板より、昔のお店・焼肉屋「ぶんぶん」の看板の方が目立つユニークなお店。11時半過ぎ、車も客もいない。モーニングは10時半で終わったからねとのこと。
 豚かつめしもあったが私は勿論定番の牛かつめしを注文。1,045円也。
写真の通り、牛カツが2枚並んでとても多い!多すぎる! 少し酸味を感じるデミグラスソース、評判通り美味しい。モーニングのサラダみたいな、生キャベツときゅうり、ゆで卵半分と味噌汁付きだが、キャベツは定番の茹でキャベツの方が良かったけど。食べている最中に、ボチボチお客さんが来店。

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<小野市・マンゴー 2020/07/02> 写真掲載ブログへ

 小野市のマンゴー直販店、ラ・ゴッチャ(La goccia)に家内と行った。私は初めて。開店から並んで遅くなるとなくなるとのこと。10時半ごろ着いたが駐車場はほぼ満杯、レジにも10人ほど並んでいた。
 妻はマンゴーとはちみつを購入。マンゴー1個、1500円、2000円、2500円と結構高い。量を考えるとメロンよりかなり高い感じ。自分用にはなかなか手が出ない価格設定で、基本お土産用かもしれない。
 私と家内二人、マンゴーパフェ\1,200円也を注文、テラスで食す。コップの中のマンゴーアイスの上に生のマンゴーの角切りがのっている。甘くてとても美味しかった。

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<水辺の里 蝶とトンボ撮影 2020/06/29> 写真掲載ブログへ

 先日大賀ハスを撮影に行った時にトンボ(チョウトンボとのこと)を撮影した。写真部の仲間から水辺の里にいるとの話を聞き、撮影に行ってみた。結果的には、トンボはなかなか、蝶は何種類か撮影できた。何れにしても、飛んでいるときの撮影は難しすぎる。ギブアップ!

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<大賀ハスとあじさい 2020/06/26> 

 梅雨の合間、好きな花の撮影に
1)加東市「平池公園の大賀ハス」 写真掲載ブログへ
 毎年代わり映えはしないけど撮影に。蓮の花が午前中、9時頃に到着。大賀ハスは満開状態だったが他の蓮は時期尚早のようだ。名前の知らないトンボ、蓮の名札の上に止まる。蓮の花に止まれば良いものを何回邪魔しても同じ名札に戻ってくる。帰ることポツポツ降り出し車に乗る直前には大雨に。でも雲を見るとすぐ上がりそうなので次の目的に向け出発。
 
2)三木市「あじさいフローラみき」 写真掲載ブログへ
 今年、2020年6月21日に開園したところ。道の駅みきの奥、ビュッフェレストラン「味彩苑」前に駐車。そこそこ広い園内、花に水やりをしている。平池公園から南に10kmと近いのに、雨は降っていないとのこと。どのあじさいも花が小振り…後で聞くと今年1月に植えたとのこと、納得しました。来年はもっと華やかになるに違いない、楽しみです。

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<ジャカランダの花 2020/06/05> 写真掲載ブログへ

 ジャカランダ、オーストラリアに在住していた時、ジャカランダの並木道がありとても綺麗だった。海外、主に南アフリカのツアーにはよく出ているが、国内では宮崎辺りのツアー位で殆ど見ることができない。
 一昨日、神戸新聞NEXT(2020/6/23 05:30)で「苗を植え20年、ジャカランダ初の開花」が掲載されていた。場所は比較的近くの加古川市尾上町養田、雲が厚く雨が降る前に8時半ごろに出かけた。
 ジャカランダの木は、一本だけ、小さめの花が咲いていたが木の周りには多くの落花が散らばっており、もう少し早ければ良かったと思う。でも、数十年ぶりにジャカランダの花を見ることができて良かった。近所の人も数人見に来ていた。

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<結婚記念日 2020/06/23> 料理の写真へ

 何と45回目の結婚記念日、最近ご無沙汰のパンが美味しい加古川・サンマルクへ。
 家内は結婚2500コース(当日スープと白身魚)、私は結婚デラックスコース(クラムチャウダーとビーフシチュー)を注文。
 パンは流石に美味しかった。クラムチャウダーは貝がシジミ位小さかったが美味しかった。メインのビーフシチューはデミグラスソースと肉がバラバラ、一体感がない。牛肉が2種類あるかんじでそのうちの一種類の煮込みが足らずゴリゴリでイマイチ。デザートのケーキは私には甘すぎたが家内はペロッと完食。食べ放題のパンもあり満腹でした。

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<お寺2ヶ所の花々 2060/06/21> 写真掲載ブログへ

【明石の観音寺】
 沙羅の花が咲いているので立ち寄った。地面に落ちた花はなく予定していた写真は撮れず。またアゲハ蝶と蜂もいたが良いところに止まってくれず。遠くに止まった蝶を撮影できたが望遠レンズがなく小さく写っただけ。これもだめ。普通の花の写真しか撮れず。少しだけだがアジサイ、最近良く見るダンスパーティーも咲いていた。
【加古川の円照寺】
 花の寺で有名? あじさいが綺麗に咲いたとの記事で行ってみた。寺の壁から出ているノウゼンカズラとアジサイが隣同士なのが良い感じ。普段、人は少ないのだが日曜日だからか狭い境内に一杯の人出に驚いた。確かに多くのあじさいが綺麗に咲いていた。お寺の看板には約80種類300本と書かれていた。ここにも、大きなダンスパーティーが咲いていた。地植えもあるが鉢植えも数多く並んでいた。また、蝶の撮影も出来た。

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<本家かつめし亭 2020/06/20> 写真掲載ブログへ

 尾上神社に行ったついで、近くに本家かつめし亭があったので初めて訪ねてみた。
 勿論、久しぶりの「かつめし」を注文、ただチョット張り込んで黒毛和牛A5ランクを使ったという「特選並1180円也」、因みに、並並は780円也。丁度お昼時だったこともあり、カウンター席は少し空いているがテーブル席は満席で待ちが出始めていた。
 外見はオーソドックス、御飯の上に大きめな牛カツにデミグラスソース。ゆでキャベツ。味もどこにも癖がなくとても美味しかった。文句のつけどころなし!

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<高砂・そらまめ ランチ 2020/06/15> 写真掲載ブログへ

 高砂染の発祥の地、旧尾崎家(高砂屋の看板がかかっている)で営業している食事処、茶そばと穴子「そらまめ」。2階で高砂染の展示をしているとの話を聞き、ランチ&展示品見学と撮影に事前に連絡し、店主の要望で13時に訪問した。

 家の西側手前はBAN-BANネットワークスのコミュニティースペース「びぃぷらす」になっている。東側の入口からお店に入ると壁には伊東深水の浴衣姿など高砂染の資料の一部が展示されている。靴を脱いで奥まった店内に入る。テーブル6脚だったか?クーラーは効いておらず扇風機、蒸し暑い。

 待っていると隣におじいさんが来た。95歳、楽器屋さん、シベリア抑留経験の持ち主、自転車で来たとのこと。何故か、兵隊の時の写真やら、表彰状やらたくさん持っていて説明してくれた。私の死んだ母と同い年、骨折したらだめですよと忠告しておいた。

 注文は「穴子せいろ蒸し(ミニ茶そば付き)」1800円也、
ふんわりした美味しい穴子、コシのある茶そば、とても美味しい。穴子の下のご飯が見ため味が濃そうな茶色だったがそうでもなく美味しかった、、、が結構多かった。後で思ったがわさびがあったら良かったのに。

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<自宅のサボテンの花 2020/06/15> 写真掲載ブログへ

 サボテンということだけで品種は知らない。放ったらかしだが、毎年健気に見た目とは違い、真っ赤な綺麗な花を咲かせてくれる。

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<住吉神社のあじさい 2020/06/14> 写真掲載ブログへ

 明石の住吉神社、今年のあじさいまつりは中止だがあじさい神苑は拝観できる。雨が降りそうな天候にも関わらず、日曜日ということもあり、神社の駐車場はほぼ満杯で、花見客やカメラマンも大勢いた。
 雨降りを期待したのだが降らず、帰宅する頃に降り出した。 あじさいは写真のようにまずまず満開に近い区切り線のかな? もっと花が一杯になるのかな?あじさいに付きもののカタツムリを一匹発見、ラッキー! ライトを当てて撮影。

<バラ園*2ヶ所で撮影 2020/05/22> 写真掲載ブログへ

 コロナの緊急事態宣言が解除され、公園などが開きはじめた。久しぶりにカメラを持出し、バラを撮影に加西フラワーセンターと北播磨中央公園のバラ園に行った。
加西フラワーセンター
バラ(シャルル・ド・ゴール)あまり行かない時期だが、数日前に開園。温室とレストランを閉じているので入園無料!と言っても年寄りは払っても250円と格安なのだが。到着した9時半頃、人出は少なかったが帰る頃、11時頃には多くの人出になった。好天なので、花を見る人、犬を連れて散歩する人、、、
バラ園は初めてだったがそれほど広くはないが綺麗に手入れされ満開状態で綺麗だった。ちなみに、写真はブログを見てください。
 
北播磨中央公園のバラ園
フラワーセンターから20分ほどと意外に近い。このバラ園は昨秋行ったが、無料なのにとても広く多くのバラが植えられ手入れされている。フラワーセンターの目玉は噴水だが、ここは滝と階段を流れる水流のようだ。ちょうどお昼の時間帯、多くの人が来ていた。
バラの花自体はどこでも同じだが、滝と水流がアクセント。でもなかなか上手くバラと水流が表現できず。

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<家のシャクナゲ 2020/05/03> 写真掲載ブログへ

 外出自粛、暇つぶしも兼ねて、3月に訪れ興味をいだいた「高砂染」関連の資料を収集し自分なりにまとめようと日々研究中です。桜も終わって菖蒲や芝桜の季節ですが、有名な撮影スポットはどこも休園中。
 家のシャクナゲが満開。撮影する気にもならなかったのだが、雨が降って水滴が付いているので撮ってみることにした。夕方なのでLEDビデオライトを点灯して撮影。
 次いでに4月6日に写した加西フラワーセンターのシャクナゲもアップしました。

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<たつの市 ハナミズキ 2020/04/30> 写真掲載ブログへ

 コロナで外出自粛、写真撮影にも行かないので暇ですね。主だった公園などは駐車場も閉鎖されているし、非国民?扱いされるのも嫌だし。
 在籍している老人大学は早々に1学期8月末まで休校になり、写真部活動も無し!
 今日は、家内の通院のアッシー。以前から気になっていた病院近くのハナミズキの並木道の写真を撮ってみました。

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<小野市・おの桜づつみ回廊他 2020/04/11> 写真掲載ブログへ

 雲が多めの天気だが、昨晩NHK-TVで放送したらしい加古川・粟田橋東詰の堤防から上流にかけて4km650本の桜の回廊。粟田橋東詰河川敷の駐車場に止める。
 事前情報通り花びらは風に舞い葉桜になりつつあるがまだまだ花は多く残っており見応え充分。堤防の車道の東側に遊歩道がありその両側に桜並木がトンネル状になっておりとても良い。コロナで外出自粛の時期だが私のような散歩がてらの人がそこそこ、でも広く=長く空き空き状態なので安心。
 5種類の桜があるとのことだが、染井吉野と枝垂れ桜位しかわからない。かなり上流まで桜並木が見えるが途中で引き返した。

 帰路のついでに、先日気になっていた加古川の支流、三木市美嚢川沿いの桜並木を撮影に行った。ここは堤防沿いにとても長い桜並木だが一列なのでトンネル状ではなく写真的にはイマイチの感じだった。

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<加西フラワーセンター 2020/04/06> 写真掲載ブログへ

チューリップ 例年通り、チューリップとツツジを撮影しに。平日でコロナ騒ぎのなか晴天なのでそこそこのお客さん。チケットの自販機は使用中止、発券ボタンのリスク対応かも。
 最初に定番の水車を背景にしたオランダ風チューリップ畑を撮影。噴水がある四季の花壇で噴水を入れて撮影。周りの細長い花壇に青色のネモフィラ畑のなかにチューリップが隙間をあけて規則正しく植えられていた。
 次いでツツジの小径へ、少し間違えたので余分に歩き良い運動になった。ところがコバノミツバツツジの開花がイマイチ…つぼみ、開花、枯れが各三分の一で満開とは言えず、以前のようなトンネル状になっておらず期待はずれ。下に降りるとシャクナゲが数カ所に咲いていた。
 尚、ツツジもチューリップも少し水を与えてクローズアップ撮影もしてみた

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<撮影・草谷川沿いの桜並木 2020/04/04> 写真掲載ブログへ

 曇川の桜を撮影しているとき、「草谷の桜が水面に写って綺麗だ」との話を聞いた。おおよその場所も聞いたので行ってみた。走っていると右側に桜の木が見えたので細い道に入り近くになんとか車を止めた。
 結果的には、いなみゴルフセンターの南側、草谷川沿い。桜の木が3本が満開、更に北側の水田に水が張っており水面に桜が写り綺麗。わざわざ水田に水を張ってくださった人に感謝です。
 風もなく水面に桜がきれいに写っていたが写真を見るともう少し色合いがよかったらと思うが欲張り過ぎかも。ここも鳥がいたが撮れず。最初は誰もいなかったが、帰るときには3人ほどきていた。

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<撮影・曇川沿いの桜 2020/04/03-04> 写真掲載ブログへ

 4/3午後、曇り気味だったが毎年撮影している曇川の桜がほぼ満開だったので撮影に行った。近頃世間に知れ渡ったのかカメラマンも多い。川には30cmほどの錦鯉が沢山泳いでおり子供たちが魚すくい網ですくってはリリースしていた。
 2年前にはあった菜の花畑は殆ど花が咲いておらず桜と菜の花の写真撮影はできず。写真部のOB一人とお会いした。
 4/4、朝の光が良いと思い朝食も摂らず7時前に行ったが、もう5人ほどカメラマンが来ていた。下流側に長時間陣取っており撮影に邪魔だった。周りを見てもう少し気を使えば良さそうなもの。写真部の前部長も来ていた。順光の下流側を中心に撮影。朝方の太陽の光はすこし赤みを帯びて色の濃い目の桜が撮れた。
 午後、会合に出かけるついでに、光がよく当たる上流側の写真を撮影しに。とても多くの人、散歩する人、川で遊ぶ子供たち、私のように写真を撮る人たち、桜の名所になったようだ。大きめの鳥がさえずりながら木から木へ飛び回っているがなかなか止まってくれず、止まっても見通しが悪く花と鳥のコラボは撮影できず…元来鳥撮りではないし。
 *4/9午後、カメラを持って散歩がてらに曇川へ。学園の写真部の人、一人と会った。散歩が目的なので、ちょっとだけ撮影して家に戻った。

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<源平咲きの桃の花 2020/04/02> 写真掲載ブログへ

 場所は、加古川・池尻橋西詰から近くにあるお好み焼き店「かかし」の道路向かいの畑の中、一本の多分桃の木に紅白の花が一緒に咲いている。源平咲きというらしい…源平合戦の折、源氏が赤、平家が白の旗を使ったことからで桃だけではなく梅、椿やツツジにもあるとの由。
 別の用事で横を通ったので車を止めて撮影。過去にも撮っており目新しくはないけど。

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<ランチ・鶴池cafeレンガ館 2020/03/28> 写真掲載ブログへ

 以前から評判の良いお店。図書館に行くついでに立ち寄った。専用駐車場はないので文化センターの駐車場(1時間無料)に駐める。
 あまり広くはない店内。カウンター席に、メニューも見ずにランチを頼む。メインは鯛のポアレとのこと。
 最初にスープと副菜がでてきたが、鯛は見当たらないしご飯もでてこない。ところが、最初の皿が空になったら、メインの鯛などが載った皿とごはんが出てきた。最初のは前菜だったのだ。ワンプレートではなくツープレートだったのだ! メインの鯛はほんの少し生くさい感じもしたが塩が効いてシッカリ焼かれた皮とても美味しかった。他の副菜いずれも美味しい。ご飯が終わる頃やっとお漬物がでてきた…厨房一人と配膳一人で手が回っていない。12時頃ほぼ満員状態になるころもう一人スタッフが入ってきた。
 食後のコーヒーは、目の前で豆を挽いて、一杯一杯紙のドリップ抽出、とても美味しかった。
 これで1000円ポッキリとは!コストパフォマンス最高!。次は家内と一緒にこよう。

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<ランチ・ごはんやさんキモリ 2020/03/26> 写真掲載ブログへ

 三木の伽耶院のカタクリの花を撮りに行ったついでに。ネットで検索、帰路とは逆方向だが行ってみた。近いと思ったが神戸市北区淡河町。県道より細い道に入ったところの小綺麗な(古)民家。キモリ=木+森=木を4つ重ねた店の看板が面白い。店内は外観とは異なりモダンな造り、テーブル6席とカウンター。ジャズボーカルのBGMが流れていた。食べログへ

 メニューの字が薄くて読みにくい。キモリ膳(税抜1800円)、キモリ天丼(〃1200円)、キッズランチの3種類。田舎なのにコーヒーも450円など強気の価格設定。キモリ膳を注文。

 最近のはやり、少量多品種、季節感漂う副菜の数々…菜の花のスープ…予想外に苦味なし、ホタルイカ、ふろふき大根、柔らかい豚肉の煮物、鯛のふりかけ、副菜全て美味しかったのに加え、ご飯が一粒一粒が立っている感じでとても美味しくいただけた。

尚、プチデザートも入っているがドリンクが+200円、デザートが出てくればコーヒーを飲みたくなるよね。ミニサイズでもよいから込みにしてほしい。 結局、1800円+200+税=2200円とランチにしては結構高く感じたが、最近はこんな感じなのかもしれない。客も出たり入ったりしつつ常時10人ほどいたので結構人気なのかもしれない。
 注意点は、営業時間! 木曜日から日曜日、11時から16時半と普通の店より短いこと。今日はたまたま木曜日だったのでラッキーだった!

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<伽耶院のカタクリの花 2020/03/26> 写真掲載ブログへ

 昨日の神戸新聞NEXTの記事をみて天気が良いので撮影に。行ったことがない佐用町弦谷の群生地?が良いかなと思ったが少々遠いので、近い伽耶院に昨年に続いて行ってみた。
 門の手前から桜の木が見える。中に入ると大きな枝垂れ桜が1本、満開で綺麗だったので予定外の撮影。花の色はさくら色ではなくほぼ白、個人的にはさくら色のほうが好き。

 境内の植栽地2箇所はほぼ終わっていた。案内スタッフの方が「駐車場側の森の斜面に2箇所あり咲いている、ただ陽が当たらないので花が下向き」と教えてくださったので本堂にお参りもせずカタクリ畑に直行。
 手前の2-3m四方の畑にそれなりに咲いていた。接写のときは、日陰で暗めなのでLEDビデオライトを花に当てて撮影。それなりの写真が撮れた。 奥にもう一箇所畑があったが枯れはじめか生気がなく撮影せず。再び枝垂れ桜に戻り撮影、すると近くにふきのとうが芽を出していた。春ですね。小一時間撮影、車に戻り美味しいランチをネット検索、帰路とは逆方向だが気になったお店「キモリ」に向かって出発。

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<菜の花畑と神戸電鉄 2020/03/21> 写真掲載ブログへ

 暇だし、天気も良いので、昨日の神戸新聞NEXTに掲載されていた小野工業高校近くの菜の花畑に行った。記事では電車から見えるとのこと、外から良い撮影スポットがあるが分からない。学校の東側、神戸電鉄・小野駅と葉多駅間の田んぼを一回り、部分的に菜の花は咲いているが…。電車は、粟生方面と新開地方面が一時間に各一本。

 葉多駅手前の踏切近くから撮影。若者二人と同年輩一人のカメラマンがいた。菜の花の位置と電車の距離が離れている。次の電車は40分後、暇だし記事にあったが高校真横の菜の花畑に、何とか駐車して線路脇を歩くて畑に着くことができた。背景が校舎やグランドのネットと煩雑、また菜の花の背が低く撮影しにくい感じ。  期待していなかったが、特に良い写真は撮れず。

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<本谷のミツマタ 2020/03/18> 写真掲載ブログへ

 昨年より2週間ほど早いがミツマタが咲く時期と思って行くことに。昨年は朝来市佐嚢だったが、今回は宍粟市一宮町東河内にある本谷のミツマタ群生地を選んだ。
 渋滞を避けて6時過ぎに出発、渋滞はなかったが意外と車が多くビックリ。途中までは峰山高原に行くルート、分岐を一宮町方向へ4km弱、涼しいと思ったら道路脇に残雪があり驚いた。株山公園の看板がある空き地に駐車。先客あり、神戸ナンバーの車が1台、男女4人がカメラを携えて奥に行くところ。

 私も森の中へ、先のカメラマンが道に三脚を立てて私の方に向いているので同じ場所に行って振り向くと光芒が差し込み幻想的な風景になっていた。しばし撮影。ミツマタは佐嚢よりも広く分布しているが、斜面が急で林の中には入り込めない感じ。
 奥に登る道が続いていた。奥にはミツマタが見当たらなかったが、ミツマタが咲いている斜面に出られるかと思いダメモトで登ってみた。しかし、やはり斜面が急で降りることはできそうもない…無理して怪我しても困るので。ところが、更に奥に進むとミツマタが密集している場所に出会えた。やはり色々な方向に行ってみるものだ。

 最後に、道路側に降りて撮影、更に道路沿いを流れる染河内川沿いを歩いてみる。一部残雪があるが渓流と一緒に撮れないので、一本のミツマタと渓流を一画面に収める。
 時間とともに光の方向が変わるのでもっと粘ろうか?小一時間先の佐嚢の群生地に行こうかとも思ったが、午後から用事もあるので早いが9時半頃帰路につく…撮影時間2時間強。

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<新在家ラーメン・もんど 2020/03/18> 写真掲載ブログへ お店WEB

 かなり前に家内が聞き込んで私に味見に行ってきてと言っていたお店。今日は早朝から撮影に行き変則的な食事、また3時半から所用で東加古川に行ったので、早いが4時過ぎに夕食代わりに立ち寄った。JR東加古川駅のすぐ近く、駐車場は店の前に5台分。昼頃には行列ができる店だが中途半端な時間なので客は私一人。

 以前、数種類のラーメンがあったらしいが現在は「蔵出し醤油麺」だけ…でもお店のHPにはまだ「謹製 中華そば」も掲載されている?
 カウンター席、ラーメン屋に付き物のコショウが見当たらないので聞くと、コショウはスープの味を変えるので出していない。スープを味わってほしいという店主のこだわりのようだ。
 人気一番?味玉入り税込み880円を注文。肉めしセットなどもある。ラーメンも高くなったものだ。
 基本は醤油+背脂。美味しいが食べ進むと徐々に濃く感じるようになった。麺は普通の太さだが少し硬めの茹で加減でモチモチしており美味しい。個人的にはもっと太くても良いと思った。

 一応、合格! 次回は家内を連れてこよう…濃すぎると言われるかも…。次回はチャーシュー麺(1130円)を食べたい。

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<菜の花畑 神戸総合運動公園 2020/03/17> 写真掲載ブログへ

 幾度か訪れているので新鮮味も良い写真が取れるという期待もないが好天だったことと菜の花と電車の風景を撮影してみようと再訪した。
 菜の花畑につくと平日なのにビックリするくらいの人々。隣が子供の遊び場ということもあり菜の花を見にきた人と子供連れの人が混在。私同様カメラマンも。
 菜の花畑に近づくと菜の花独特の青臭いが良い匂いが漂ってくる。今迄気が付かなかったが、植えたばかりかまだか細いアーモンドの木が1本、ピンク色の花を咲かせていたので菜の花と一緒に撮ったが1本だけなのでイマイチ、大きく何本もあると絵になるのに残念。
 菜の花畑の南側を走る電車は神戸市営地下鉄・西神・山手線、8分毎なので待た無くても良いが、手前の木々や遮蔽板が障害となり見える範囲が狭いのが欠点。
 家に帰って写真を見たら電車が2種類、多分普通と快速。快速が1回だけ、それも綺麗に写っていなかった。現場でよく確認しなければ(反省)

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<ランチ・高砂「和膳 松たに」 2020/03/14> 写真掲載ブログへ

 初めて高砂の図書館に行き資料調べ。近くのお店「和膳 松たに」にランチできるか聞いたら2時までですと…何ともう10分前! 直ぐならOKと急いで2時前に滑り込んだ…客は皆帰り私一人。
 もともとお寿司屋さん。あらだきが食べたくてランチにしては高いが「あらだきすしランチ(税別1700円)」を注文。
 メインの鯛のあらだきを含め、全部美味しかった。イカ・サーモンも入ったサラダ、ぎんなん・エビなども入った柔らかい茶碗蒸し。寿司は…干瓢がシッカリ入った巻きずし*3、穴きゅう巻*1、穴たくわん巻(ごまも)*1、お寿司屋さんのにぎり(エビ・タイ・サーモン・マグロ)、さっぱり美味しいすまし。
 出てきた途端、ランチと言うより夕食のボリューム。チョット高いが十分価値あるランチでした。
 夕食は、シンプルに卵かけご飯にしようかな。

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<ランチ”かふぇ・ど・結” 2020/03/12> 写真掲載ブログへ 食べログへ

 築80年の古民家をリノベーションしたお店。近くの図書館に行ったついでに思い立ち行ってみた。加古川市平荘町交差点を北側すぐ細い道を左折して少々狭い駐車場に止める。
 至って普通の農家、納屋まである。入り口には桜?が咲いていた。一種類だがランチが人気の食事処。お店の中は座敷だが和洋のテーブルがある。12時前、先客二組、食事中にほぼ満席になった。この店も殆どが女性。一人なので窓際の二人席に座る。庭が見えゆったりした感じ。

 魚料理を期待していたが、今日のメインは天ぷら(エビ、かぼちゃ、しいたけ、イカ、魚など)、ふろふき大根、ヌタ、唐揚げの酢漬けなど、写真参照。味は、味噌汁が美味しかった以外、ごく普通、家庭料理の域をでていない。ごはんも普通。量的には、ランチなので少なめ、年寄りの私でも腹一杯という感じにはならず。料金は1100円と安くはない。コーヒーは250円だが飲まず。

*ついでに? 夕食は時々食べる、海鮮丼持ち帰りおまかせ丼 \645円」…値段の割にネタが多くコスパは良いと思うが、以前と比べるとネタが少なめになったかな?実質的な値上げかもね。、 

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<イカナゴ漁・その2 2020/03/06> 写真掲載ブログへ

 2月29日解禁されたイカナゴ漁、大阪湾は実質2日、播磨灘は4日で終了。岩屋漁港は行くタイミングを逸したので一昨日雨天のなか妻鹿漁港で撮影したが、播磨灘最後の今日、晴れ予報だったので妻鹿漁港で再トライ。晴れと言っても快晴ではなく雲多し、また水平線上の空は灰色でガッカリ…後で聞くところによるとこの場所は9割以上青空にならないとの由。やはり写真写りは岩屋漁港の方が良いらしい。

 今日は一昨日の経験から遅め7時20分頃着いたが一番乗り。一昨日雨天の折は最後まで一人だったが、晴れた今日は10数人のカメラマンが岸壁に並んだ。

 8時40分頃から多くの漁船が入港しだした。初めて入港する船にはカモメが少なかったが、荷捌き後出港する漁船や2回めに入港するときはカモメがまとわりついており、狙いの「漁船+カモメ」のシーンが撮れたものの背景の空が灰色で青くなかったが残念だった。最終日のアガキか?一昨日より漁船が多く岸壁に横付けして荷降ろしする漁船までした。荷捌き場も大勢の人で上手い写真が撮れず。

 荷捌き場横の坊勢とてとれ市場では今日の販売は予約制らしく、値札は無く名前を呼んで売り渡していた。今日は幾らだったのだろうか?
 絶不漁と言われる今年のイカナゴ漁。漁船の漁師、燃料代、荷捌き場の多くの人たちの費用を考えると不漁なので高値になるのも早期終了するのもやむを得ないのだろう。我が家、去年も今年も高いのでくぎ煮はパス(笑)

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<撮影・河津桜 2020/03/05> 写真掲載ブログへ

河津桜 三木市役所での写真展に行くついでに小野市大島川桜回廊の河津桜を見に行った。
ネット写真を見ると堤防の片側に数十本、周辺が住宅ということもありあまり良い構図の写真は期待できない。
 桜は満開!しかし風が強めでり散り始めていた。ピンク色が濃いめの綺麗な早咲きの河津桜は一本一本は見事だが前述の通り、風景写真としてはイマイチなレイアウトなのが残念。クローズアップも撮影したが風が強く難しかった。

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<イカナゴ シンコ漁-妻鹿漁港 2020/03/04> 写真掲載ブログへ

 2/29から解禁されたイカナゴ・シンコ漁。昨年は絶不漁、今年も期待できないとのニュースだったが…。漁船と海鳥を写したくてネットで写真が多く掲載されている淡路島・岩屋漁港に行こうと、3/2(火)漁協に電話したら「明日3/3は休み、3/4も前日でないと分からない」との返事。ところが、3/3ニュースで大阪湾側(淡路島の東側)の漁は中止、淡路島西側は明日も実施予定との由。

 そこで、情報量は少ないが妻鹿漁港に行くことにした。岩屋漁港は6時10分出港と聞いていたので、朝5時半過ぎに到着、昼前からの雨予報が朝から雨が降り出した。出港を待つが、日の出とともに出港したのは一艘だけ。暫くして漁港周辺を散策、家島町水産物荷捌場で人が一人二人、水揚げがありそうだと思って、ダメモトで漁船が入ってきそうな8時半頃まで待つことに。

 予想通り、8時半頃から港に集まってきた。意外と船を追いかける海鳥が少ないのが残念。荷捌場の名前が示すように家島諸島から集まってくるのかも。数隻入港する船を撮影した後、荷捌場に移動し水揚げ風景を撮影。競りの風景は見ず。全部で約10隻ほどだったかな、一段落したので帰ることに。
 ついでに隣にある姫路とれとれ市場前の坊勢特産のコーナーで捕れたてのイカナゴが販売され十人ほどが列を作っていただ、何と4000円、多分1kg当りだよね。昔はお店で1000円程だったのに。
 
 晴れた日にう一度来ようと思ったが、明日は休みとのこと、明後日にでも再訪するつもり。出港風景は諦め、入港する船と水揚げ風景、8時頃なら楽ちん(笑)

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<ランチ・JUJU 2020/03/03>

★ランチ・創作ダイニング JUJU 写真掲載ブログへ
 書写山の里・美術工芸館の帰りに立ち寄った。事前にチェックしていたお店。書写山から近い。あまり大きくないお喫茶店風のお店。カウンター席に座る。隣の男性がメニューを取ってくれた。ランチはパンのセットとごはんのセットがあり後者を選んだ。隣の人が声をかけてきた。生野銀山近くの人で時々姫路に出てきてこの店に立ち寄る常連さん、カレーも美味しいよとカツカレーを食べた。
 ごはんセットは何時もは食べないイワシの煮付けなど、小さい小鉢が沢山。ごはんが少しベトッとしたが料理は美味しかった。1000円也。デザートとドリンクが+100円、めったに食べない杏仁豆腐とホットコーヒーを選んだ。ニッキが少し強め。コーヒーは隣の人も言っていたが結構美味しかった。

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<高砂染展など 2020/03/03, 07, 22>

★高砂染展、姫路市書写山の里・美術工芸館 2020/03/03 写真掲載ブログへ
 一年前に石の宝殿フォトコンで入賞記念品で頂いた「高砂染」。初めて高砂染を知った。ネットを見ていて姫路市書写山の里・美術工芸館で高砂染の展示会があるのを知り行くことにした。2月13日に訪れた菜の花畑の対岸、そのときに知っていれば2度手間にならなかったのに。
 建物はお寺をイメージした感じ?唐招提寺を思い出した。館内はガラガラ…外国人男性を連れた女性がいて一緒に染め方を紹介したDVDを鑑賞。意外と手間がかかるのにびっくり。他に、玩具や明珍火箸など姫路の郷土品の展示もあった。展示している古文書などの説明資料がほしいと思ったが目録はなかったが姫路美術工芸館紀要3「高砂染の研究」があり購入、700円也、でも古文書など展示品のほうが資料が豊富だ。高砂染展は3月22日まで。
 対岸を見るとまだ菜の花が咲いていたので再訪することに。

*2020/03/03-22;高砂染にとても興味をそそられたが、展示会の目録がないので撮影できないか展示会に行った直後メールにてお願いしてみた。4日にO学芸員様より電話あり、新コロナで5-19日休館になったので20-22日OKの許可をいただけたが、休館が24日まで延長されたので再確認メール。3/19学芸員より電話あり。22日休館にも関わらず学芸員立ち会いで30分最大1時間以内で撮影させていただけることになった。時間が無いので三脚を立てて展示品一点一点撮影るわけにもいかない、またディスプレイが意外と明るかったので手持ちで撮影。但し、古文書原本と思われるコーナーだけは撮影不可でした。
 その後、紀要1「かちん染の研究」と紀要11「播州三木の染め型紙と型屋」を売っていただいた。都合40分ほどお邪魔した。
 
*高砂染の形紙調査・ギャラリー湯の山みち他 2020/03/07
 ギャラリー湯の山みちは、高砂染に使われていた形紙を収集しているギャラリー。筒井さん個人が趣味でやっている。高砂染の模様以外の面白い模様、例えば太鼓持ち模様など数多く保管されている。たまたま1階に形紙展示をしていたが2階の形紙資料室にも入れてくださり、珍しい形紙など丁寧に約2時間説明していただいた。書写工芸館も一部ここの資料を使っているとか。
 それ以外でも、南アフリカの化石、よくこんなものを持ち込めたなと思うほど大きな化石や形がはっきり精密にクリーニングされ実際の虫のような化石なども数多く陳列されている。
 いずれも貴重なものなので市の博物館などで管理してもらえばと思うが、市はあまり乗り気ではないらしく筒井さんのお気に召さないようだ。

 それ以外に、三木市のみき歴史資料館で展示数が少なかったが形紙展示を、隣の堀光美術館はガラス工芸品展示で形紙展示はなかったが、形屋が掲載されている研究紀要第1号を購入。
★姫路・書写の菜の花畑 写真掲載ブログへ
 姫路市書写山の里・美術工芸館で高砂染の展示会を見たあと立ち寄った。2月13日に訪れたときには咲きかけの菜の花も満開状態だった。同じような風景だた写真撮影。ただ、標準ズーム10-25mmF1.7だけした無く菜の花畑の中にいる人を大きめには撮影できず。

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<梅と菜の花 2020/02/23> 写真掲載ブログへ

 菜の花と桜の組み合わせは幾度となく撮影したが、梅と菜の花の組み合せの写真を撮りに加古川市・みとろフルーツパークに行ってみた。
 9時半頃、駐車場は10台ほど。入場料も駐車場も無料というのが良い。駐車場から菜の花と梅が見える。菜の花は梅林の手前、道路沿いに幅2mx長さ10m程の狭い範囲だがしゃがんで菜の花を手前に梅の木を撮影。公園内を散策、橋の見える展望台を一回り。メジロが飛んできたが直ぐにいなくなった。カメラを持っている人もいるが夫婦連れで散歩している人の方が多い。

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<ランチ:THE GARDEN cafe&sweets 2020/02/21> 写真掲載ブログへ

 稲美町のど田舎にできたオシャレなカフェ「ザガーデンカフェアンドスイーツ」 家内からランチが美味しいらしいので味見に行ってみてと言われていた。
 12時過ぎ、74席という店内は満員、暖かいので空いていた屋外のテラスで。殆どが女性客、男性一人は私だけ。
 単品もあるが、お店の定番らしいプレートランチを注文。メインが4種類から選べる…A)イタリア豚のトロトロ煮込み、B)ハーブソーセージのグリル、C)若鶏とキノコのペンネグラタン、D)自家製ハンバーグのグリル。残念ながらAが売り切れだったのでDを選ぶ。プレートにはサラダなど小さな前菜が11種類も載っていてインスタ映えする感じ。
 どれも美味しかった。メインのハンバーグは柔らかく、ソースも文句なし。次は家内と一緒に来よう。尚、値段は\1280円だが税込み\1408円とランチにしてはそこそこ高いかも。

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<丹波市・遠坂 セツブン草 2020/02/15> 写真掲載ブログへ

 セツブン草、初めて聞く名前だがネットで見ると可愛い花、撮影したくなり1時間半かけて撮影に。行きは高速道路を使って時間短縮。 明日2月16日がセツブン草まつりだが、混むのも嫌だし、雨予報なので今日行くことにしたもの。現地付近は霧と雲海が、気温5℃、地面は昨夜の雨か朝露か濡れていた。
 群生地というが20m四方位の狭い場所、パット見、どれが花か分からない。目を凝らすと小さな1cm程の白い花が点在している。昔は沢山咲いていたらしい。今年は早く咲きすぎて1月にやる枯れ草の掃除もできなかったとのこと。花に見えるのはガクなのだが、半透明になっていたことを聞くと、花が下を向いていたでしょう!ガクが透明になるのも枯れはじめとのこと。
  ボチボチ人が集まってきた。 ペンタックスを持った若い人と話す。もう一箇所の森のセツブン草群生地に寄ってきたがもっと少なかったとのこと。
 一種類の花を数カ所で撮影しただけなので小一時間で終了。近くにいた家猫も撮影…2匹いたが1匹は逃げた…怖くないのに。
 帰路は、地道で、巻きずしが美味しいマイスター工房八千代に寄って巻きずし2本購入。なんと値上げしており1本700円とのこと、ビックリ!以前はテレビで紹介されたこともあり行列ができていたが今日はガラガラ。高すぎる気もする。家に帰り遅めの昼食に食す。美味しかったがコストパフォマンスはどうかな?

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<姫路市夢前町玉田の菜の花畑 2020/02/13> 写真掲載ブログへ

姫路・夢前町の菜の花畑 姫路みたいの記事を見て。
 場所は夢前川沿い。書写山ロープウエイの対岸R67道路沿い、バス停・玉田南口から玉田までの間。 作付面積は8ha、2月24日の世界遺産姫路城マラソンの応援用、暖冬で早めに咲いたようだ。
 朝方までの雨もあがり曇りだが時々陽がさす。とても暖かく4月並みとか。車窓から一通り見た後、菜の花畑内の農道に駐車して撮影。
 車を降りると菜の花独特の香りが漂う。殆どが満開に近い。脚立を忘れたのが失敗、遠景で手前の菜の花を多く入れられなかった…山並み近すぎたこともあるが…。 マクロは先日買った"42.5/F1.7"をメインに使用、やはりF1.7はボケが良いが、解像度が若干劣る気もするが…

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<観梅・明石・御厨神社 2020/02/04> 写真掲載ブログへ

 数日前の1月31日に訪れたが生憎の曇天だった。またしだれ梅のマクロ写真の背景があまりボケていなかったので各種のレンズで撮影し直してみた。ブログには青空を背景にした全景とマクロ比較写真を掲載。手持ちのマクロレンズは45mmF2.8だが若干背景のボケが不十分に感じたので別手段を模索した。手持ちの明るい10-25mmF1.7、望遠50-200mmF2.8-4.0の開放側を使うことでマクロレンズ45mmF2.8とは違った写真が撮れそうだ。
 そうそう、珍しくパナソニックGX7MK2を持っている若い人がいたのでしばし懇談。また今日も残念ながら鳥が来なかった。

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<映画「夏の光、夏の音」2020/02/01> 写真掲載ブログへ

 家内が手話を勉強中、ろうあ者との交流を深めている。私もろうあ者二人でやっている姫路の喫茶店に行ったことがある。そういった中で、家内がこの映画が上映されることを聞いたので事前予約した('20/01/07)。存在すら知らなかったJR新長田駅南側にある神戸映画資料館で上映。

 映画館のある建物は簡単に分かったが場所が分かりずらい。入り口が喫茶チェリー、喫茶店を横切った奥が映画館の受付! 前売り1800円だが手話で「こんにちわ」をして100円引き。
 小さな映画館、38席、2*3m位のスクリーン(液晶?)。空席もあり観客は20人程度かな。11時15分頃上映開始、90分の映画と監督と出演者の紹介とスピーチがあり13時に終了。
 内容は…喫茶店手伝いの盲の女性と近くに越してきたろうの男性が手話や点字を通じてコミュニケーションを深め合いお互い好き通しになっていくというもの。 舞台は、実在の明石市大蔵谷奥にある喫茶店「谷間に3つの鐘がなる」が使われている。タイトルの”夏の光、夏の音”は、一番のクライマックスのシーンだった夏祭りの花火シーン、花火の光と音をイメージしたものだと思う。最後はハッピーエンドと思っていたら、男性が海外勤務のため神戸空港から飛行機で飛び立つシーンでThe End!…その後二人はどうなるのかな?と余韻を持たせた終わり方。 映画はチョット冗長な場面が多く、盛り上がりに欠けた感じがした。出演者の性格上、あまり複雑なストーリーも無理だったかもしれないが、良いテーマなのにチョット残念だった。。
監督の弁「ろうあ者はコミュニケーションを通じた可能性を伝えたかった」とのこと。

 【昼食・インド料理店 神戸アールティー 新長田店】 お店とランチの写真もブログへ
 映画館の近くにあるアスタプラザファーストの2階。インドカレーのランチを食べた。Cセット…3種類のカレーを選んで、ナン、ライスとタンドリーチキンなどが付いて1400円。癖がないやや日本人向けの味付け。普通の辛さはそこそこ甘め。家内は少し辛くと言ったがかなり辛かった。
サービスと言ってヨーグルト味の飲み物(ラッシー)を頂いた。

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<観梅・明石・御厨神社 2020/01/31> 写真掲載ブログへ

御厨神社の紅梅 神戸新聞NEXTの記事をみて。晴れ間がでたので出かけてみたが、到着すると厚めの雲でチョット残念。着くまでは忘れていたが数年前にも来たことを思い出した。
 何故か、本殿の前にはかがり火が焚かれていた。 境内の東側と北側に数多くの紅梅がとても良い香りを漂わせていた。カメラを持った人もチラホラ。
 青空を背景にした梅の撮影はできなかったが一通り撮影。小さいがしだれ梅とロウバイもあった。
 前回はめじろが来ていたので、望遠ズームも準備していったが鳥も蝶もまったくいなかった。

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<徳島・シラスウナギ漁撮影 2020/01/25> 写真掲載ブログへ 

 ★動機など
 クラブツーリズムの撮影旅行で徳島のシラスウナギ漁を見た。前日の父母の浜の撮影は魅力的だったが、出発地が新大阪発と遠く、4万円+αと高いのでパス、一人で行くことにした。
 撮影条件は、新月の干潮から満潮にかけての夜中の漁、1月は25-27日頃。撮影場所はネット情報から吉野川大橋から吉野川橋方向に決め打ち。。

 ゆっくりするため前泊することに。ホテルは、吉野川大橋の近くの安い「ホテルプラザイン徳島」。当初1月16日に10日間天気予報をみて雨を避けて1月26日(日)を予約、早割で何と2900円! ところが予報が変わり26-27日は雨予想、前日に急遽24日(金)に変更。しん前日だったのでシングルはなく5000円。差額を気象庁に請求したい(笑)

 尚、24日は夜中の撮影のため休息するだけなので、途中淡路島の花さじきと灘黒岩水仙郷に立ち寄ることにした(別途記載)。
 14時過ぎに着いたのでチェックイン15時までの間に橋の付近の道路や駐車場をロケハン。コンビニで夕食を買ってチェックイン。5000円+駐車料金500円。何と3ベッドの広い部屋、古めだが清潔で良かった。
 ★1月25日のデータ;月齢0.2、干潮0:18(-7cm)-満潮7:05(149cm)/大潮
シラスウナギ漁 ★撮影本番
 23時半、少し早いが駐車場の場所取りに出発、吉野川大橋南東側河川敷の空地に止めた。車2台だけ。すぐとなりに一台…岡山から仕事帰りに立ち寄ったとのこと。
 1時、大橋の上流側と下流側を様子見。漁をする舟もカメラマンもいないので車に戻る。2時、大橋の下流側に行くカメラマンが何人か見えたが私は上流側に。気温は約10℃とこの時期としては暖かいが吹き流しが真横で風が強いので寒い。

 一人三脚を立てていた。奈良から電車とバスで4時間ほどかけて来て同じホテルに泊まっているという。この人も初めてなので場所とか時間とか自信なさそう。
 次いで京都から車で3時間ほどかけて来た人-3年前にも来た経験者-が合流。皆さん遠方から来ておりビックリ。
 この場所で良さそうだが舟はなかなか見えない。待つこと1時間、3時過ぎ、1艘の舟が来た! 漁は、船外機をつけた小舟に一人、柄杓のように2m程の柄の先の小さな網で一匹づつ?掬っているようだがあまりにも非効率に見える。大きな網はだめなのかな?

 橋の下、橋脚当たりを行ったり来たりするので、撮影できるのは舟が橋の欄干の下から出てきたとき。かなり下向きになるので三脚は使えず手持ち撮影。集魚灯が明るく舟は暗く明暗差が大きいので撮影が難しい。下流側車線に陣取っていた人たちも私達の方に来て撮影。それでも合計10人ほどか?昔はシラスウナギも舟もカメラマンも多かったとのこと。
 その後、舟が2艘に、一瞬2艘が並んだが、ネットの写真のように数多くの舟が浮かぶ幻想的な風景は見ることができず残念。でも見れただけ良かった。 同じような写真ばかり数多く撮影したので、4時過ぎ引き上げホテルに戻って仮眠。良い写真が撮れた自信がない。
 ホテルに戻り、チェックアウト10時まで寝ようと思っていたが、朝7時前に目が覚めたので帰路につく。直行で1時間半で自宅に到着。

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<あわじ花さじき&灘黒岩水仙郷 2020/01/24> 写真掲載ブログへ

 徳島にシラスウナギ漁を撮影に行くついでに立ち寄った。
 【花さじき】
 咲き始めた菜の花の撮影。と言っても曇天なので淡路島らしい海と青空を遠景にした写真は無理。9時過ぎに到着、一番乗り。工事中だった展望台の仮囲いは外れて展望台までのアクセス階段・廊下は開放されており若干見晴らしが良くなった。
 北斜面の菜の花がきれいに咲いていた。畑に近づくと菜の花の少し青臭い香りが漂う。隣の牧場の牛が出ていたので一緒に撮影。
 【灘黒岩水仙郷】
 西淡三原ICからの地道が意外と時間がかかった。駐車場&入場料が600円。数十台の車が止まっており、ここでも中華系?外国人がいる。駐車場から展望台までのつづら折りの階段がある東側斜面の水仙が少しまばらだが咲いていた。見頃は2月だろう。途中白梅が数本、展望台近くの紅梅一本が強い匂いを漂わせていた。展望台からの帰り道、南側斜面は殆ど咲いていない。
 大昔、家内と一緒に来た水仙郷の記憶-階段はなくもっと広くて自然の丘陵-と全く違っており面食らった。私の記憶違いか?
 【昼食・道の駅・福良「三澤商店」の海鮮丼】
 昼食は、行く前から道の駅・福良にある食堂で海鮮丼を食べた。ネットでは山武水産、三澤商店、天羽商店が掲載されていたが、開店していたのは三澤商店のみ。贅沢に海鮮丼上(2000円)を注文。並は1300円、その差は「由良産の赤うにと活きアワビ」がプラス、エビが有頭活きエビ700円の差は微妙かも。甘めのだし醤油が少しかかっており美味しい。ワカメのすましも美味しかった。入ったときは空いていたが食べている間に満席に…この店しか無いから?美味しいから?
 予定より早かったので、うず潮クルーズの日本丸の出港風景を撮影。帆船・日本丸を模した大きな観潮船…昔は小さな船だったのに…。うず潮にはグッドタイミングだったようだが2000円と高かったので乗船せず。船を見送り、少し早いが徳島に向けて出発。

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<新舞子海岸の干潟 2020/01/13> 写真掲載ブログへ

 13日は晴れ予報なので2005年1月以来2回めの撮影へ。昔の撮影スポットの高台が閉鎖されているが海岸からでも良いと思って行くことにした。 日の出7時10分、干潮5時56分/潮位9cm/中潮。

 予定より早く目が覚めたので4時半出発、5時半前に到着。快晴、月齢17.9、満月が少し欠けているがとても明るい。 一応、昔の撮影スポット周辺を探索するもやっぱりダメ。海岸沿いの道路に車が10数台止まっており私も隙間に駐車。道路が少し飛び出しているところに3人陣取っていたので私も隣に立てて準備。後から隣神戸から一人で来たというご婦人が隣に。皆さん昔の撮影スポットが無くなったことを残念がっていた。
新舞子海岸干潟の朝日
撮影場所が低いので干潟が俯瞰しずらく昔のような構図では撮れない。
当たり前だが日の出40分前、6時半頃から明るくなり始め撮影開始、日の出過ぎまで撮影。その間、干潟に女性が一人ウロウロしているのでGX7MK3と望遠ズームで撮影。
 
 一旦引き上げ、千鳥亭北側の駐車場に移動し干潟にでて撮影。海岸沿いに20-30人のカメラマンが並んでいた。波が少し荒いから?以前より砂紋が目立たない。海の中に入って釣りをする人が数名、白波の中の釣り人を望遠で撮影。

 8時頃帰路につく。綾部梅林の近くの菜の花畑とカカシ、もう菜の花が咲きはじめていてビックリ、車を止めて撮影してから帰った。

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<加古川市消防出初式 2020/01/12> 写真掲載ブログへ

 写真部の人が放水のきれいな写真を撮っていた。曇りなので放水の虹は見られないと思うが初めて参加。場所は加古川市防災センター西側河川敷。駐車場が心配なので9時20分頃到着、十分空いていた。
 10時から開式「観覧」、10時20分頃から「演技…消防訓練、はしご乗り演技、加古川南高校女子のダンス、消防車パレード、はしご車による演技、一斉放水」11時40分頃終了。
 晴れ間を期待していたが、逆に雨粒がポツポツするときも。それでも大勢の人が見に来ていた。残念ながら放水の虹を見ることはできなかったが楽しかった。

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<天満大池・カワウ 2020/01/11> 写真掲載ブログへ

 写真部の人が、いなみ野水辺の里公園駐車場横の柿の木に鳥が来て啄む写真を撮ると行っていたので行ってみた。が、鳴き声はするが鳥を見つけられないし、柿の木にも来ないのでパス。鳥撮りの人みたいに辛抱できない私。
 ついでに、天満大池に鳥がいないかとなと行ってみた。特に何にも無かったがカワウなどを撮影。羽干しの姿を初めて見た。30分以上いたと思うがやっぱり寒く長いは禁物。

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<鶴林寺 修正会(鬼追い)2020/01/08> 写真掲載ブログへ

  聖徳太子ゆかりの名刹「刀田山鶴林寺」、時々行くが鬼追いは初めて。朝から暴風警報がでており午後も風が強め。撮影のため場所取りが必要と思い早め12時半頃に行った。駐車場の車が少ない。通常入山料500円が今日は無料!、意外や本堂内の人は少なく一番前に陣取る。

 13:00開式
 お経、知っているのは般若心経、また、本尊の薬師如来の真言「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ」を数え切れないくらい繰り返し唱えた。
 お経のあと、謡曲「安田吉道」が謡われた…結構長かったが13時半ごろ終わり休憩?
 14:00悔過(けか)法要
 去年の懺悔、今年の無事を願う法要で、12の灯明(1年12か月)を灯す…明るい月は晴れた日が多く、暗くなるに従って雨の日が多くなると言われています…昨年は9月の灯明が暗く現実に9月の災害を暗示していたかもとのこと。今年は、10月と11月がすぐに消えた、気になる。
 15時少し前から鬼追いが始まった。
 最初に正面に供されていた「鬼の花」が僧侶によって堂を一巡…稲穂が垂れているイメージとか…。次いで、子鬼(女の子2名)が左右に、杖を持ち床を突き鳴らす。すると、赤鬼は左手に斧、右手に松明(火は消えている)を持ち、青鬼は矛を持って大きく四股を踏みながら堂を回る。数回廻ると突然内陣から参拝客のいる外陣に乱入、参拝客は大騒ぎ。鬼を退治するため大きな声をすのだが、幼稚園児たちは「ドイヤヤショウー」と叫ぶ。最後は縁側にもでて結局8周回ったようだ。その後、締めくくりの法要と、吊り下げられていた「丸餅(厄)」を杖で突き落とす

 最後に東側の縁側で餅まき。突然雨が降ってきたがすぐに止み餅まきは続行。どんくさい私は一個も取れず(笑)。その後、参拝客に法印を額に押してくれるがパス。16時半頃終了。思ったより参拝客は少なめで鬼追い直前に行っても良いかもしれない。

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<孫s帰省 2019/12/28-2020/01/03> 写真クリックで拡大写真

12月28日
 明日、帰省してくる予定なので肉屋などで買い物。ところが、車の渋滞が少なそうなので一日早く夜遅く8時頃帰ってきてビックリ。孫と一緒に入浴、夏よりもまた背が伸びている。
12月29日
 午前中、昔のもちっ子を引っ張り出して餅つき2升。婿は初めてらしいが皆で餅を丸め、つきたてを磯辺餅で食べる…出来たては美味しい!
 昼から、私と孫の二人で恒例の室内遊技場"US'Land"に。マリオレースなど、釣り堀では1匹釣れた。12時過ぎから、帰ってくるよう電話がかかってきた17時まで5時間も滞在。
 孫も小2、大きくなりあまり纏わりつかなくなった、ニンテンドースイッチでマリオのゲームをやったり一人遊びも多くなった(ちょっと寂しいが楽)。また親と一緒にポケモンGoをやったり。
12月30日 イチゴ狩り
 事前予約していた「姫路ハートフル観光農園」の「イチゴ狩り」へ。車で1時間弱。イチゴが沢山食べられないという婿はドライバー。 娘と孫と私の3人、客は全部で10人ほど。ビックリするぐらい広い温室に6種のイチゴが栽培されており、内4種類を食べられた。種類によって味が違うがいずれも美味しい。30分食べ放題だが20粒ほど食べて満腹。孫は先っぽの甘いところだけ食べた。午後、帰宅後私は昼寝。孫はゲーム?
12月31日 スキー
20191231_sky 事前に行こうと調べていた「六甲スノーパーク」へ。実際は雪ではなく氷を細かく砕いたものを散布しているゲレンデ。 意外と暖かい年末、凍結していないのようなので車で直行。駐車場は殆ど満杯?観光バスも。流石に六甲山頂は低い。
 チケット売り場は長蛇の列、30分くらい待ったかな。孫は雪ぞりと思っていたらスキーもしたいとのことで最初にスキーを。雪装備のすべてをレンタル可能。孫一人に大人4人の付添い。
 初スキーにとても喜んでいた。スキー靴の大きさが家内と同じだったので、家内が履き替えて滑ったが歳のせい?速さについていけず全然、こんなはずじゃなかったとの弁。
 スキーの後、雪ぞりや雪遊び。雪ぞりは大人もやりたいのでもう一台借りる。私も2回ほど滑ったが楽しかった。
 観光地だと思っていなかったが、外国人が多くてビックリ。近場で手軽に雪もどきの経験ができるのが良いのだろう。
2020年1月1日 元旦
 今日は、家内の故郷、姉夫婦の家に顔出し。義母と4月からタイに行く甥っ子とも会う。孫は皆からお年玉を貰って大喜び。
1月2日 孫3人集合 & 私の誕生日祝い
 朝、起きると、孫が一人宿題をやっていてビックリ…昨夜寝る前に宿題をしたらゲーセンに行っても良いとの約束を実行していたのだ。
 10時頃、息子と孫二人が来た。8月以来?中2と中1の二人とも背が伸び私とほぼ同じくらいになっておりビックリ。
 孫sは8月帰省したときに映画「ポケモン」を見てからポケモンにハマったようでゲームセンターに行きたいとのこと。 孫yのプラモを買った後、ゲーセンへ。孫yと孫iの好きなガンダムのゲーム機は無かったようだが、孫sは大好きなゲーム「ポケモンガオーレ」に熱中。
 ゲーセンの後、喫茶店を探すも開いている店が少なく、開いていても駐車場満車で、結局「ガスト」で遅めの昼食…軽くと思ったが皆ガッツリ食べていた…
 家に戻り、夕食を一緒に食べ、最後にサプライズ!何と少し早いが私の誕生祝いをしてくれた。息子たちが帰った後、カードゲーム"UNO"で楽しんだ。
1月3日 帰った
 朝、宿題をした後、私の婿と孫の3人でゲームセンターへ。今日もポケモンガオーレ。暫くするとゲームを待つ人が来たので早めに終わる。家に帰って、"UNO"をしたり…。
 渋滞情報を見ながら結局20時頃娘たちは帰った。
 老夫婦は明日はゆっくりしようと大掃除して就寝。

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