注)eoブログ閉鎖で2016年12月末までの拡大画像はリンク切れ、2017年から![]() |
<西島レンコン掘り 2019/12/22> 写真掲載ブログへ
明石市・江井島中学校の東側、西島皿池でのレンコン掘り、今年は11回目とか。面白い写真…泥だらけの子供や滑って転ぶ人など…を撮影できたらと思って行ってみた。 9時過ぎ、1時間前に着いたが第一駐車場は満杯、第二駐車場へ。どちらも狭い場所で止めるのも一苦労…駐車場スペースが狭い。結構人気がある行事みたい。 受付で記名すると、お茶、レンコンの天ぷら券、焼き芋券、味付け海苔、沢山のお土産を頂いた…これが人気の秘密かも? 10時からレンコン掘り開始。多くの人出。 みんな長靴を履いて、スコップを持って掘り起こすがなかなかレンコンにはありつけない。池は干上がっているが泥濘むので私も長靴を履いて池に入って撮影。 掘り上げたレンコンをあまり目にしなかったが、一人、細いが1.5mほどの長いレンコンを掘り出した人がいた。 一方で、天ぷらと焼き芋を頂く。天ぷらのレンコンはネットリ型。焼き芋は焼きやすいためか細長いが美味しい。味付け海苔は明石産!…初めて食べたがしっかりした感じで美味しい。 更に、子供用にタメイケマン(何というネーミング)が登場! 別の予定があったので10時半頃に帰路に着いたが、品評会もやるようだ。そうそう、残念ながら良い写真は撮れなかった。 |
<かつめし in ターンベリー86 2019/12/16> 写真掲載ブログへ
ジム帰り遅めのランチ。何時も気になっていた稲美中央病院の前にある喫茶店「ターンベリー86」に「かつめし」を食べに行った。初めての訪問。おまかせランチが680円と安いが、予定通り大好きなビーフかつめし(\1180円)を注文。 味、ソースの味はバランスが良く美味しい。ただ、定番の煮キャベツの代わりに一般的なサラダ(トマト・生の細切りキャベツ・ポテトサラダ)が付いていた。味噌汁も。個人的には煮キャベツのほうが好き。 |
期間;2019(令和元)年12月6日(金)〜12月15日(日)10日間 作品テーマ;「希望の光に導かれて、25年」 例年訪れている神戸ルミナリエへ。今年も大混雑する旧外国人居留地は避けてJR三ノ宮駅から直接東遊園地へ。過去の来場者数を見ると初日が一番少ないので初日に行くことに。 5時半頃到着、例年通り公式グッズ売り場で卓上カレンダーを購入。点灯前だからか人出は少ない。点灯を暫し待つ…初日だからか定時6時ジャスト、音楽と鐘の音とともに点灯。 今年は両翼が狭く、サークルが大きめのドームになっている。サークルの中に小さいドームがあったが今年は大きなドームの後ろにひっそり置かれている感じ。全体としては規模が小さくなったように感じた。 また去年までの噴水広場は、花時計広場に変わっていてビックリ。ステージの後ろだけのイルミネーションは昨年より小規模。噴水のほうが水面に反射して綺麗だったのに残念。ステージではJAZZボーカルが演奏されていた。 時間が過ぎゆくうちに、旧外国人居留地からの人たちが合流し大混雑に。 夕食代わりに、花時計広場の"MCC"のキーマカレー(\500円)を…美味しいのだがライスが少ないうえに濃厚すぎた。因みに、屋台の数はほぼ去年並み。 |
<古式鍛錬 三木市金物神社 2019/12/01> 写真掲載ブログへ
三木市は金物の町。伝統を守る古式鍛錬を毎月5部門が交代で実演しているらしいが、12月は特別、「ふいご祭り」として神事、火入れ神事、古式鍛錬、刃物供養が行われる。2回めの見学&撮影。10時からだが9時半前に到着、神事を待つ。 古式鍛錬は、横座(親方)、先手、ふいごの3名が古式の装束を着て行う。鍛錬するものは、小刀の2本どりだったが小さく薄いものなので打撃力も弱く、火花が殆ど出ないため迫力にはかけるのが残念。やっぱり刀鍛冶を見学に行かないと…。 刃物供養は、小さいどんと焼きみたいなものだが、井桁の細木を杉の葉が囲って点火、すごい煙がでたのちよく燃えふいご祭りは終了。11時半。 |
<紅葉;三木市、伽耶院&慈眼寺&金剛寺 2019/11/30> 写真掲載ブログへ
今年は遅いと思ったが、好天だったの で昨年同様三木市の紅葉お寺巡り。伽耶院→慈眼寺→金剛寺のルート。
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<紅葉;姫山公園 と好古園ライトアップ 2019/11/29>
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<干し柿 in 兵庫楽農生活センター 2019/11/27> 写真掲載ブログへ
曇天だったので紅葉狩りは中止。神戸新聞NEXTの記事を見て神戸市西区神出町にある兵庫楽農生活センターの干し柿を撮りに行った。観光バス1台も駐車していたが閑散としていた。何棟もの建物のうち管理研修棟の軒下にぶら下がっていた。記事によると1列10個で計600個とのこと。まだ干したばかりと思うが美味しそうだ。 |
<紅葉・神戸森林公園 2019/11/19> 写真多数掲載ブログへ
あじさいを撮影に来たことはあるが、紅葉狩りは初めて。メタセコイアの並木と長谷池周りの紅葉が目玉。ライトアップはパス。平日だが観光客多し、カメラマンも。 駐車場すぐのメタセコイアの並木は黄色というか茶色だが確かに確かに綺麗、冬のソナタを思い出す。写真的には道路がアスファルトではなく土の道が好ましいが。長谷池への道すがら季節外れのあじさいがところどころで咲いており驚いた。長谷池にも絵を描く人がチラホラ。紅葉は見頃、水面が水草などで反射があまり美しくないが色付いた木々と池とは定番…テレビ放映されていた。撮影しながら池を一周。池から入口に戻る途中、多くの幼稚園児と遭遇、小さいのに大声で「こんにちわ!こんにちわ!」と元気一杯で微笑ましかった。 |
<紅葉・瑞宝寺公園 2019/11/19> 写真多数掲載ブログへ
今年はじめての紅葉狩り。太閤秀吉も愛した有馬温泉の瑞宝寺公園に初めての訪問。瑞宝寺公園駐車場に止めてしばし歩く…意外と遠い上り坂。瑞宝寺公園と言ってもお寺があるわけではなく寺の跡地。黄色や赤の紅葉がとても綺麗。絵を描いている人もチラホラ。平日だが観光客は意外と多い…温泉客かも。 もみじ茶屋には赤い毛氈を敷いた茶席と真っ赤な野点傘が紅葉に映えていた。着いた当初は雲が多めだったが陽射しがでてきてマズマズの撮影日和。 次いで、公園のすぐ奥、有馬川上流にある「太鼓滝」へ。先客が一組。浅いが水が流れており石飛びしながら滝に近づいて撮影。落差は低い、紅葉を期待していたが周りの木々は緑のままで残念だったが、清流と滝の音、気持ち良かった。 帰路、有馬温泉の町並みで炭酸せんべいを買おうと思ったが、観光客も多く路駐できる感じではなく買わずに通り過ぎ、次の紅葉狩り地、神戸森林公園に。 |
<姫路工場夜景クルーズ&バスツアー 2019/11/12> 写真多数掲載のブログへ
初めての工場夜景の撮影。工場夜景も良いと思っていたところ本ツアーを見つけ10/04申し込み。ツアーは10/19〜12/14の間に10回。 本ツアーは、兵庫県/姫路港開港60周年記念事業として神姫バスツアーズ(株)が主催、県が補助しているのか\4,000也と格安。工場撮影がメインの写真家・小林哲朗氏…41歳、尼崎在住…が同行し撮影スポットを案内してくれた。 17時集合、夕食なしと言うことなので早めに駅に着いて、新幹線改札口横のまねきダイニングで新メニューらしい”プレミアム穴子丼1350円”を食す。焼き穴子に煮穴子が丼一面に載っている。ひつまぶしの様に途中からは駅そばの出汁でお茶漬け風にとのこと…意外と美味しかった。 参加者は平日なので23名と少なめ、土日は満員38名らしい。皆が一眼レフを持つカメラマンと言うわけではなくスマホ撮影や単に観光と言う人も様々若い女性添乗員、はにかみながらの説明がが可愛らしかった。 ★JR姫路駅南側バスターミナル(17:00発) ★クルージング(17:30-18:30) 船名・オリオン/19トン/定員68名…ディーゼルエンジンの音がうるさく排気ガスの匂いがきつい…小さい船だが波も風も穏やかで船上撮影も思ったより楽。とは言え、揺れるのでSS優先(1/30s)、絞り開放、ISOオート…3000〜6400程。 一ヶ所目はダイセル、工場近くまで接近。二ヶ所目は日本触媒、海苔の養殖筏のため少し離れたところから撮影、望遠ズームに変更。 満月だったが写真の背景には入れられず残念。 ★地上からの撮影 陸上での撮影は三脚が使えるので、絞り優先F6.3、ISO400でSS自動(0.5-2.5秒程)。三脚を使っているのにブレている写真もあり、重めの望遠ズームなので自由雲台が弱すぎるのかも? 1)網干のなぎさ公園の定番スポット”みはらしの丘”と”東岸壁”からダイセルを西側から撮影。 2)すぐ近くの網干臨海大橋の上から南側の日本触媒を撮影 3)新日鉄・広畑と言っていたが具体的な場所は不明、東隣に小さめの発電所があった。発電所と南側の船を撮影するくらいでイマイチ。 ★姫路駅帰着(22時頃)…人数が少ない分スムースに運んだので予定より30分早く着いたとのこと。 冬装備で行ったが意外と暖かく手袋が必要なかった。 工場写真は無機質なので作品作りは難しい、小林先生曰く「全体を写すのではなく切り取り方次第」 |
<ランチ”モッキンバード” 2019/10/31> 写真掲載ブログへ
姫路ばら園の帰路、近くにあるハンバーグ&ステーキのお店「モッキンバード」に初めて訪問。駐車場は少し狭い。平日なのでお客さんは10組位とマズマズの入り。 ハンバーグとカニクリームコロッケセット(税込み1298円)を注文。セットはスープ、ライスorパン、コーヒーorソフトクリームが付く。 コーンポタージュスープは濃厚ではないが美味しかった。肝心なハンバーグは普通、デミグラスソースは甘めが少なくどちらかというと塩っぱい感じでイマイチ。カニクリームコロッケは衣サクサク、中はクリーミィで美味しかったが噛んだとき熱い中身が唇に当たりやけど気味。ステーキのほうが良かったかも。 ハンバーグなら、この店の近くにあり一度食したことがある「自家製ハンバーグの店 ログログ」がとても美味しかった記憶がある。残念でした。 |
アンネのバラで有名? 春は行ったことがあるが秋は初めて。開園期間は2019年10月12日〜11月17日。先日播磨中央公園バラ園に行ったが多くが枯れ始めておりイマイチだったので元気なバラを見たいと思って姫路ばら園に行ってみた。入園料500円也…シニア割引はない。 しかし、姫路ばら園も多くの花が枯れ始めており綺麗なバラは数少ない。真紅か黒の綺麗なバラを見たかったが期待はずれ。メンテの人曰く「9月が暑すぎて早く枯れ始めた」。 そうそう、アンネのバラもマリア像の前で数輪咲いていた。帰る頃、12時頃には平日にも関わらず駐車場には20台ほど止まっていた。 植物図鑑みたいな写真だがブログに掲載してので見てください。 ※追記;11/1/16時サンテレビが黒バラを含め見頃と報道しているが嘘に近い、特に黒バラは見るに耐えず撮影する気にもなれなかったのに。 |
<播磨中央公園・バラ園 2019/10/28> 写真掲載ブログへ
下記、加西フラワーセンターの後、比較的近いので播磨中央公園・バラ園に行ってみた。公園には何度か行ったことがあるがバラ園は初めて、公園全体の一番南側にあった。入場料は無料! 残念ながら、バラ祭りは2019年10月12日〜27日と昨日までだった。 駐車場から階段を上がると広大なバラ園が広がりバラの甘い香り漂ってきた。でも残念ながら枯れ気味の花が多く、撮影対象となる綺麗な花が少なかったのが残念だったが、綺麗な花を選んで撮影…と言っても作品というより植物図鑑みたいな写真だが…。 車中のテレビで姫路ばら園の紹介があったが姫路のほうがまだ綺麗なのかもしれない。春には行ったことがあるが秋は行ったことがないので行ってみようかと思う。 |
<ダリア展・加西フラワーセンター 2019/10/28> 写真掲載ブログへ
フラワーセンターのダリア展は2019年10月1日〜31日。最近、ダリアを見たことがなかったので撮影に。また、同時に温室で開催されている可愛らしい花「ストレプトカーパス」展10/12-11/19を見学。 花は朝方が元気で良いのだが午前中草刈りをしたあとに出発、12時過ぎに到着。平日なのに車も多く、観光バスも2台停車、そこそこの人出。 噴水周りがダリアで埋め尽くされていた。色々な色・模様・形があるので驚いた。割と大柄な花で写真作品としては難しいが好きな花を撮影。そうそう、風車の前には丈の低い赤い花(葉)が広範囲に植えられており綺麗だったので撮影。また北料金所(彫刻の道)の木々が色付き始めていた、紅葉が待ち遠しい。 最後に、大温室、入口に「ストレプトカーパス」の鉢植えが多種多数並べられていた。小さな鉢植えなので撮影し難いが図鑑でも良いと思って好きな色の花を撮影。 |
昨日の神戸新聞NEXTで姫路市香寺町恒屋、香寺荘近くの畑約1ha(100m*100m)で赤そばの花が満開ということを知った。 午前中、地元の運動会に参加後、昼から撮影に行った。11月間近なのに暑いくらいの天気。 R409を進むと香寺荘の手前で幟が見えたので畑の中に入り駐車。周辺に10台ほど、私同様記事を見て来たのだろう。 畑は数箇所に分かれており、また畝と畝の隙間や咲いていない場所も目立ち、全面赤そばの畑ではなかったのがチョット残念だったがこれほど多くの赤そばの花が咲いているのは珍しい。。 北側にある小高い丘が恒屋城跡、近くの柿の木などを背景に風景撮影。北西側にグランドゴルフ場があり旗が見えた。また、花と言ってもそばの花は小さく地味なのでクローズアップに耐えないと思うが折角の機会なのでマクロ撮影もしてみた。 |
石の宝殿のフォトコンの題材として秋祭りを撮影に行った。 12時頃近くの運動公園の駐車場に到着するもほぼ満車、植え込みに斜め駐車。いつもは車で通る石畳の坂道を登って神社脇の駐車場=祭りの舞台に。 露店は10店ほど?場所が狭いので制限されているのかも。すでのソコソコの人出。暇な時間もあるので広場の一番手前、斜面の裾野にシートを敷いて場所取り。 能舞台でお面がけ、赤ばやし(天狗)…抱っこされた子供が泣きわめく、神輿2基が練り合せ&ぶつかり合い…今までのぶつかり合いで少々疵が付いる・計3回練り合せ、子供たちの和太鼓演奏、竹割り2組…竹の先端のくす玉も割れ紙吹雪が舞うし、竹も綺麗に割れ(最初から割れやすいように斧でひびを入れているらしい)、能舞台での獅子舞…人が多く上手く撮影できず、舞手による飴まき、最後16時頃からに綺麗な屋台2基の練り合せ…高価なので?神輿のようにぶつけ合いはしない。 祭りが終わると混雑すると思い屋台の練り合せの後半で練り場を後にし、生石神社にお参りして帰路についた。 全体的な印象としては、曽根天満宮と比べると行事は多いくらいだが屋台数が少なく非常にコンパクトで見るにはとても良かった。また、警察官による規制がないので練り合せも竹割りも近くに寄って撮影できるが、大勢のカメラマンが一斉に近寄るのでお互い様だと思うが結構邪魔になる。コンテスト用の写真は微妙。 |
<アサザ in 天満大池公園 2019/10/19> 写真掲載ブログへ
雨が振りそうな曇り空だったが、天満大池公園のアサザを撮影に。アサザは希少植物で兵庫県版レッドデータブックBランクに指定されているとか。因みに、10/22「第8回天満大池アサザまつり」があるそうな。 天満大池を回って場所を探している途中、ひまわり畑とコスモス畑が並んでいたのでひまわりを背景にコスモスを写してみた。 アサザは、池の南側駐車場の南、池と繋がっている細い川に咲いていた。 近づいて行くと橋の上のおじいさんが手招き、橋の下の川の段差を登ろうと跳ねている魚が面白いと指差す。撮影するもどこで何時跳ねるかタイミングが難しく広めに撮影すると魚が小さいので豆粒のようにしか写らない。 その後アサザを撮影、睡蓮に似で水に浮いている。直径1cm強の真っ黄色の花、小さいのでビックリ。最後に池にいたサギがクチバシを何回も水に入れているので魚でも捕るかと思って撮影するも下手なのか魚は咥えず、単に水を飲んでいたのか? |
<曽根天満宮・秋祭り 2019/10/14> 写真掲載ブログへ
あまり好きではない(良い写真を撮れない)祭りの撮影だが、地区の人が写真部におり予定表を送ってきてくれた。13日宵宮は天候不順のためパス、14日の本宮に行った。 高砂文化会館に車をおいて高砂駅から曽根駅へ。神社は駅の北側で近い。 10時半ごろ到着、露店が多いのにびっくり、また早い時間帯にも関わらず人出も多い。賑やかなお祭りのようだ。 本殿では「お面掛け」中、翁舞を撮影するも外からなのでポジションがイマイチ。 境内の外に屋台が待機していたので行ってみる。屋台のルートを近くにいた梅井地区の祭りの人に聞くと、屋台を”やたい”と言ったらだめ、”ヤッサー”と言えとのこと。祭りの掛け声が”エーヤッサー”、その”ヤッサー”が屋台のこと。 写真を撮るなら屋台も良いが相撲をやるので待っていたほうが良いとのこと。奉納相撲も梅井の担当とのこと。小さめの土俵の最前列で待つ。その間に子供屋台が宮入していたようだ。 待っているうちに、ぜひ見たいと思っていた「竹割り」が神社入口前で始まった。 相撲は、10人ほどのトーナメント、優勝は1万円とか。シャツを着ていた人も何人かいたが入れ墨ものみたい。若いもんは裸が多い。でも良い写真ってタイミングとポジション…難しい。 境内本殿前で地区ごと(4地区)に竹割りと一つ物(稚児)の入場が始まった。しかし、竹は割らず、竹の下端を潰しただけ。…後日聞くと夕方引き上げるときに割ったとのこと(後の祭り)。一つ物の稚児さん馬に乗っていたのは一人だけ、他三人は肩車で入ってきた。 その後、大人屋台の宮入。50cmほど高い植え込みに入って屋台より高い目線から撮影。でも、行事エリアは警察官がテープを張って立入制限しているので遠目からありきたりの写真を撮影するだけ。 14時過ぎ、残り7台の似たような屋台、17時過ぎから流鏑馬、竹割りもあるが、帰路につく。ちゃんとした竹割りは見てみたかった気がするが…別の祭りに期待。 |
<近所のコスモス畑 2019/10/07> 写真掲載ブログへ
秋の風物詩、今年も近所のコスモス畑ができた。満開には少し早いが雲が綺麗だったので写真撮影。尚、コスモスまつりは週末10/12-13とのことだが台風が心配だ。祭りのときは人物を入れた写真にトライしてみよう。 |
<近郊の秋景色と十割そば 2019/09/04> 写真掲載ブログへ
秋晴れの朝、近郊の秋を撮影に。 ルートは、円照寺→小野・きすみの→三木・別所→稲美町高田牧場跡。
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<ランチ・洋食屋「なんじゃろ 本店」 2019/09/28> 写真掲載ブログへ
原田の森ギャラリー(神戸市・灘区)で開催中の兵庫県写真作家協会公募展に行った際、会場近くの評判の良い洋食屋さん「なんじゃろ 本店」を食べログで見つけて訪問。 11時半開店、10分前に到着、先着は一組だけ。珍しい「ハンバークなんちゃろ丼」を頼んだがオーブンが熱くなっていないので時間がかかるとやんわり断られたので、ハンバークより好きな「ビーフシチュー」を注文。 ごはんにキャベツのサラダ付き。デミグラスソースは色濃いが意外とあっさりしておりとても美味しかった。中身は、肉が3個、玉ねぎと人参は当たり前だが、レンコン、ごぼう、なすも煮込まれており、ブロッコリーが載せられていた。これで1000円は安い! 何故か、コーヒーは13時からということで食後には頂けず。 |
<MISIA 最新DVD 2019/09/26> アマゾンへ
![]() 退職後、ライブには行かなくなった。 9月4日発売のこのDVD、収納曲の殆どは持っているので逡巡していたが、結局買ってしまった。"Queen"の"We Are The Champions"と"We Will Rock You"が入っていたのにはびっくりしたが、とても良かった。でも4月28日のライブ収納曲が16曲とはチョット少ない気がした。26,27日で違った曲がDisc2に入っており、DVDトータルは26曲ではあるが…、Disc2は連続動画ではなく、何故か一曲ごとメニューに戻るのが面倒…何で? 久しぶりにDVDを見たがライブはやっぱり良いなと感じた。次の機会?大阪城ホール?のときにでも行こうかな? |
<姫路城・男山から望む 2019/05/25> 写真掲載ブログへ
先日(9/22)の神戸新聞NEXTで「男山配水池公園からハギの花を全景にした姫路城」が掲載されていた。写真部の先生が所属している全写連・姫路地区委員の写真展にイーグレひめじに行ったついで行ってみた。登り口にある水尾神社に車をおいて、約200段の真っ直ぐの階段をボチボチ登る。 ハギの花(白と赤)先日の台風で落ちたとのこと。予想外に少なく残念だが代わりに?ススキが揺れていた。 最高の天候、公園を手入れをしていたシルバー人材センターの方が周りの遠景を教えてくれた。あれが、小豆島、四国、淡路島…これほど見える日は珍しいとのこと。ラッキーでした! ここの公園は、姫路城の北西側から撮影できる絶好のポジション。ハギの背が少し高く城の下方が見えない。公園内に点在してる高さ1m位の出っ張り(ポンプ収納箱)があったので手入れをしていた人に断り登って撮影。実は、脚立を持って行っていたが急で長い階段を見て車に放置したのだ。 広場の入口に門がありその間に城を入れて撮っている人も多いとのこと、写してみたが微妙。また、初詣には城の上にご来光が昇るので大勢の人が来るとか…駐車スペースがないので大変みたい。でも一度来てみたい。 |
<白い百日紅の花 2019/09/20> 写真多数掲載のブログへ
一番北側のテニスコートの脇に満開の百日紅が8本並んでおり、そのうち一番西側の一本だけが白い花をつけていた。花が咲きすぎ、枯れはじめか、白い花の一部が黄ばんでいた。 |
<星空撮影テスト in 砥峰高原 2019/09/06> 写真掲載ブログへ
家から有料&高速道路を使って一時間チョットと少し遠いが星空撮影スポットの砥峰高原に夕方から行って撮影テストをしてみた。星空撮影は初めて、天の川を撮ってみたい。 とのみね自然交流館の前、官兵衛、平清盛、ノルウェーの森のロケ地看板がある木製踊り場に陣取る。踊り場周りでは有名なススキが開いていたが全体としてはまだまだ。 半月(月齢6.7)が南方に明るくでていた、隣に木星が見える。日没が近づくにつれて雲が多くなり雲の間から星をみる感じ。晴天だから来たのに自然現象にはかなわない。しばらく撮影していたが雲も多くカメラが不調になったため予定より早く帰路についた。 帰宅して確認すると、バッテリーグリップを付けたまま三脚で縦位置にしたので本体の接触が悪くなったせいかも? 次回新月の9月末頃に、BGなし、縦位置ブラケット使用、見直した夜空設定でトライしてみよう。。 |
<竜山石・松下石材店採掘場ほか 2019/09/06> 写真掲載ブログへ
朝、天気が良かったので前回撮影できなかった松下石材店の採石場を撮影しようと電話で事前連絡して了解していただいたので行った。着くと作業場で二人が石の斫りなど作業していたのでひと声かけて採掘場へ。他の採掘場と違って地下深くまで掘られているが思ったより広くはない。石の形や構図、「これっ!」という写真は撮れなかった。 採石場近くの石の宝殿・生石神社にも一応お参りしました。 |
<播磨一宮 伊和神社・風鎮祭 2019/08/26> 写真掲載ブログへ
写真部の機関紙で紹介があった。宍粟市一宮町にある伊和神社の行事。油と灯芯の入った小皿に火が灯される「油万燈祭」ということで見たことがなかったので行ってみた。 高速道路を使って1時間チョット。神社の真向かいの道の駅(播磨いちのみや)の駐車場が満杯になったら困ると思い早め(5時過ぎ)に着いて駐車。まだガラガラ、実は道の駅は定休日。 明るいうちに神社の境内に様子見に。また風鎮祭の小皿を準備していた。ネットで灯火がひな壇状の写真を期待していたが、普通に腰の高さに8列並んでいるだけ…同じ配置の写真も掲載されていたが…ひな壇を期待していただけに残念。 一応、お参り。天井に木の板に武将の絵が左右3枚づつ描かれていたのが印象的。 夕食はコンビニに行って弁当を買い駐車場に戻り車内で食べた。 19時前、暗くなってきたので神社の境内に。参拝者はカメラマンが多く40-50人か?。浴衣姿などの子供が点火するところにカメラマンがたかる。図々しく子供に近づく人や反対側から写す人などがいるので構図の中にどうしてもカメラマンが入りやすく写しにくい。もう少し派手?見栄えがあると思ったが…数十分滞在しただけで帰路についた。駐車場はほぼ9割方、40台ほど、ギリギリに来ても問題なさそうだ…但し道の駅が営業日だったら分からないが… ※撮影;夜間の子供の写真は、ノイズが気になるのでISO1250に設定、SS1/13程度、一脚使用。高感度はペンタックスが良かった=ISO6400くらいまで気にならなかったがマイクロフォーサーズはやはり厳しそう。、 |
<三木のナイヤガラ「黒滝」 2019/08/26> 写真掲載ブログへ
それほど有名だとは思わないが、SmartNewsで全国の滝の紹介5ヶ所に入っていた。以前より気になっていた滝だったので行ってみた。 黒滝の情報;三木市吉川町を流れる美嚢川の滝、大きな一枚岩の滝、落差4m、幅30m、雄滝と雌滝の2段、川幅いっぱいに広がる横長の珍しい姿(三木のナイヤガラ?) アクセス;R17道路の若宮橋の東詰め北側に案内板がある。車を止める場所がないので道路向かいのゴミステーションの空き地に停めて、階段を下りて150m歩くと滝に到着。反対方向からも入れるので引き返し車をで若宮橋東すぐ右折、細い道を行くと滝の手前の駐車場がある。閉まっていたのでその前に停めた…駐車場は狭いので別の場所に止めてほしいとの看板があったが… 黒滝はネットで写真を見ていたので想像通りだったが、意外と水量も多く、落差が小さいにもかかわらず音も大きく、手前側は水爆状態で近づくと水しぶきもかかり思ったり良かった。ただ川の上流ではないので水が濁っているのはやむを得ないところ。 写真部らしく、スローシャッターとハイスピードシャッターでの比較撮影や各種レンズ(対角魚眼、広角ズーム、標準ズーム)で撮影してみた。暑くて汗だく。帰り道、昼食を摂ろうと道の駅に寄ったが定休日、コンビニ弁当で済ます。 |
<竜山石採石現場の撮影 2019/08/25> 写真掲載ブログへ
昨年、石の宝殿と竜山地区のフォトコンで入選したので、今年用に竜山石の採石現場をテーマに撮影に行った。 最初に、走行中目に入った高砂北ランプの北方にあった西村石材商店の砕石現場、小屋からは石を切断する音がした。ホイールローダーやトラックがあったので現役の現場らしい。しかし、岩肌は若干茶色っぽい。 ついで、特に珍しくもないが石の宝殿・生石神社に立ち寄り参拝&撮影。日曜日のせいか参拝客がチラホラ。 今回の目的地、高砂市野球場の川向かいにある中村石材工業の採掘現場で撮影。下から見上げると迫力がある。 更に、入り口が分からず行ったことのなかった観濤処(かんとうしょ) へ。ネットで調べると加茂神社から行けることが分かった。小さな社。石段を登る、歳のせいか足にくる。一枚岩に、姫路藩主、河合寸翁が刻ませ、天保7年(1836年)に完成したものだとか。歴史を感じる。 バイパス南側の松下石材店…有名?コンテスト表彰式のときに竜山石の講演をしたお店の採石現場に行ったが入り難かったので撮影せず。一度聞いてみようかな? 再度、中村石材工業の現場に行ったら逆光、岩肌は影になるが光芒を入れたショットを撮ってみた。コンテストに出そうと思うのでブログにも掲載していません、悪しからず。 |
<孫sと娘、夏休みの帰省 2019/08/07-17> 写真掲載ブログへ
昨年は一緒にハワイ旅行をしたので帰省してこなかったが、今年は例年通り帰省。ただし、娘と孫sだけで娘婿はお仕事とか…。
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<稲美町 アマサギ 2019/08/01> 写真掲載ブログへ
以前も同様の風景…畑を耕すトラクターの後ろを追いかけるアマサギ…を見かけたがタイミングが悪く撮影できず心残りだった。ジムの帰り道、見かけたので急いで家に戻りカメラをもって引き返して撮ったもの。 最初に見たところは撮影しようと思ったらトンビがアマサギを襲ってきたのでアマサギが逃げた。行き先を見ていると数百m離れた場所のトラクターのところに行ったので追いかけて撮影。 サギに逃げられないよう車の中から望遠レンズで撮影。何故か、サギは人が近づくと逃げるのに車は音が大きいにも関わらず逃げないのだ。 |
<播磨灘・干しダコ製造現場 2019/07/31> 写真掲載ブログへ
3日連続で播磨灘の干しダコ撮影。 今日は干しタコ製造現場を撮影するため早朝5時前に現地到着。ちょっと雲が多いので作業があるのか気になったが、すでに二人がタコの墨抜きを側溝で作業中。側溝にはポンプアップされた海水が流れている。タコの種類はマダコとのこと。 【製造工程】 是非とも写真掲載ブログを見てください。 1)タコの墨と内蔵抜き→2)頭に丸い輪っかを嵌める→3)頭に糸を通し適当な長さに切る→4)糸の両端を結び輪にする(=竿に掛けるための糸の輪)→5)何匹かまとめて糸の輪を持ちタコをぶら下げて脚先を湯の中に漬ける(脚先がカール状に縮こまる)→6)竿にぶら下げる→7)ナイフでタコの目をとり開くため胴部を切る→8)タコの足4本を太めの竹ひご2本をX状にしてタコを広げる→9)天日干しの竿に掛け変えダコ同士が重ならないように配置する→10)2日ほど干して真空パックするとのこと 1)は2名、2)-6)は4名で流れ作業、7)8)は3名、8)は1名…男3名+女1名=計4名で約2時間強、想像以上に手間のかかる仕事でした。 尚、手順5)でタコの足先を湯につけて縮めるひと手間が播磨灘干しダコの特徴で綺麗で美味しいとのこと。また足の先端が硬くなるので竹を挿すのにも良さそうだ。一方、明石の干しタコは湯漬けにしないので足が長くみえるがだめとのこと…えこひいきかも? 因みに、タコの大きさは「大中小」のうち大を使っていたようだ。 製造枚数は、通常1日120-130枚程、今日は117枚でした。 干したてのタコはみずみずしく光り美味しそうだった。そうそう、全く磯臭さ、生臭さがなくビックリ。 ※5時から7時、漁船の水揚げはなし。タコは昨日水揚げしたもののようだ。 |
<播磨町・タコ干し 2019/07/29、30> 写真掲載ブログへ
播磨灘の夏の風物詩。播磨町・古宮漁港で開いたタコを天日干しする風景があると、昨年、BANBANのカレンダー用フォトコンで教えてもらった。
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<撮影;高砂・商店街&稲美町水辺の里公園 2019/07/23>
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<佐用町宝蔵寺ひまわり畑 2019/07/15> 写真掲載ブログへ
JR姫新線の三日月駅と播磨徳久駅の中間、車で1時間強。電車は、1時間に上下各1本だが12時前後は間引かれるで9時から11時の上下5本の列車を撮影しようと8時半頃到着。 ひまわり畑が見えると人と思いきやカカシがお出迎え。駐車場は5台と狭い。一応仮設トイレも用意されていたが水がでない。当初、夫婦連れ1組を含め4名と少なかったが、9時半頃になると小野の写真クラブの人が7名他、撮影目的の人に加えて単なる観光客も含め数十人と大勢になった。 曇天予報は曇りだったが時々陽も差しす。蒸し暑かったが、木陰で近くの志文川のせせらぎの音が微風にのって涼しく感じる。 上り列車は順光で先頭車両を撮影、下りは逆光でひまわりも背面になるので後尾を撮影。変わり映えしない同じ写真を沢山撮影、もう少し構図を変えて撮った方が良かったと反省。妻にも面白みのないカレンダー用の写真だねと言われてしまった。人が少ないときトンボが近くに来たので撮影。 |
【平池公園の大賀ハスと蝶】 写真掲載ブログへ 雨上がりの朝、曇り空。平池公園に2000年前の「大賀ハス」を撮影に行くことにした。他の睡蓮も多種咲いている。到着したときは駐車場2台めで見物客も殆どいなかったが神戸新聞を見たのか徐々に増えてきた。 大賀ハスは、花より実の方が多く、盛りを過ぎていたので密集した状態を撮影できず。撮影後駐車場に行く途中で蝶々と出会ったので撮影。近くに寄っても逃げなかったので大きく撮影できた。 【ひまわり公園のひまわり】 写真掲載ブログへ 平池公園の帰路、ひまわり公園でひまわりが満開のようだったので立ち寄ってみた。駐車場はほぼ満員。青空ではないので定番の青空をバックにしたひまわりという写真は撮れず。小さいミツバチが飛んでいたので撮影してみた。 |
<播州 西脇 成田山法輪寺 2019/06/20> 写真多数掲載ブログへ
あじさい園からの帰路、大好きな沙羅の花(別名;ナツツバキ)が咲いているとの神戸新聞NEXTの記事を見たので立ち寄ってみた。とても大きなお寺だが今日はガラガラ。本堂の右手に大きなネパール様式で三層からなる法輪閣の横に沙羅の木が3本、比較的若い?細い木で咲いている花も多くない。ちょっと撮影しただけ。 |
<西脇大橋ラーメン 2019/06/20> 写真多数掲載ブログへ
あじさい園から成田山に行く途中、道路沿いに播州ラーメンの元祖で有名な西脇大橋ラーメンを見つけたので躊躇することなく入店。以前は西脇大橋のたもとにあったが何年か前に現在地に引っ越し。メニューはラーメンとご飯だけ、座敷を含めテーブル8脚ほどの狭い店だが、次々にお客が入れ替わり、一人客も多いが常時満席状態。スープは播州ラーメンらしく甘め、麺が縮れ麺でもちもちととても美味しかった。 |
<都麻乃郷あじさい園 in 西林寺(2)2019/06/20> 写真多数掲載ブログへ
今年の開園日初日の6月8日に行ったが咲いているあじさいが少なかったのでリベンジ。当園の写真コンテストを意識し、脚立を持ち込んで、園内も撮影。前回より約2週間経ちかなり咲いていたがまだまだ全開では無いとのこと。コンテスト用の写真は、当園と分かる写真が良いとのこと。 蒸し暑く汗だくになりながら良い構図を求め3周ほど。後でゆっくり見て応募写真を決めよう。その後、花のクローズアップを撮影し次の目的地・播州成田山へ。 |
<ミドリシジミ in あいな里山公園 2019/06/17> 写真多数掲載ブログへ
自宅から車で約40分、16時ごろから飛ぶというので15時過ぎに到着。とても広い公園、初めてなので場所を聞く。ミドリシジミはハンノキが好き「はんのき池」に行く。 トンボやモンシロチョウなど、少ないがササユリも咲いていた。池の周りで夫婦連れ2組と私を含めた独り者2名がミドリシジミの出現を待つ。16時過ぎ数匹だが飛びはじめ近くのハンノキの葉っぱに止まる。皆であそこだここだと言いながら撮影…蝶が小さく遠目なので見つけること、更にフレーミングするのが難しい。羽根の開き具合と光の当たり方で美しさが激変。メスはだめ、オスが綺麗。 池の周りには柵がありあまり近づけない…そのため蝶が逃げないのかも。とは言え、手持ちの望遠レンズ"m4/3,200*1.4=280mm(35mm換算560mm)"では小さくしか写らない。ブログ掲載の写真はかなりトリミング、等倍のものもある。 夫婦連れはAPS-Cで600mm(35mm換算900mm)を使用、その程度は必要みたいだ。 皆、何とか撮れたので気を良くして17時頃それぞれ帰路についた。 |
<鶴林寺・菩提樹&沙羅の花 2019/06/13> 写真多数掲載ブログへ
昨日、写真部サロンの後、午後から鶴林寺に行く予定だったが、曇っていたので取りやめ。今日、晴れたので青空をバックに撮影しようと行った。何時ものことだが拝観料500円は少し高い気がする。 本堂の前、左手に悟りを開いた菩提樹、右手に入滅の沙羅の木が植えられておりブッダを偲ぶ。菩提樹の花は最盛期を少し過ぎて枯れつつありイマイチ、香りも少なくなったのかハチも寄ってこない。その代り、菩提樹の花より後で咲く沙羅の花が咲いていた。 撮影していると大勢の観光客が…観光バス3台。花の寺としても有名のようだ。 |
<都麻乃郷あじさい園 in 西林寺 2019/06/08> 写真多数掲載ブログへ
今日から西脇の西林寺の境内にあるあじさい園が開園。少し早いかと思ったが、昨日の雨であじさいが活き活きしていると思ったので行ってみた。![]() 昨年の写真コンテスト入選作品が展示しているところ、殆どが全体を写した写真…応募要項には書かれていないが、ここのあじさい園ということがわかる写真であることが選定条件になる由。成る程クローズアップの写真ではどこで撮っても一緒かも。 再度満開のときにきてトライしてみよう。 |
<京都・洪隠山 西芳寺(苔寺)など 2019/06/06>
写真多数掲載ブログ(祇園編)へ 写真多数掲載ブログ(苔寺編)へ
参拝は往復はがきでの事前申込制。 4月下旬に梅雨どきを狙って…第三希望日まで記載した結果、本日6月6日午後1時からになった。 早めに出発し、三宮でJRから阪急に乗り換え四条河原町へ、10時少し前に到着。 祇園・花見小路、一力亭から路地を進む、途中祇園甲部歌舞練場が、また突き当りの建仁寺を見てから八坂神社へ。 河原町駅に戻る途中、鴨川東岸には納涼床があり、川沿いの先斗町の狭い路地に、夜なら情緒豊かだと思うがあいにく昼間。狭い路地を浴衣を着たスタイリッシュな外国人カップルが印象的だった。 河原町から桂駅で下車、桂駅構内のアマンドで今日のランチセット(ポークとキノコのピラフ、ポテトサラダ、コーヒー、1080円也)を食す…普通。 12時半前にタクシーで苔寺へ。10分ほど1090円也。12時半頃に到着、すでに何組か入り口で待っていた。13時20分前、入口が開いてハガキをチェックされ入場、本堂横の受付でハガキと参拝料3000円を支払う…ちょっと高い気がする。外国人も含め50人ほどいたのかな? しばし待った後、13時前に本堂に移動、ご本尊は小さめの阿弥陀如来、写経するとのこと…そんなことはHPで記載されていない! マイ写経筆を持ってくるんだった。般若心経だと小一時間もかかるのにどうなることかと思っていたら、臨済宗でよく使われる最も短い「延命十句観音経」…42文字の最も短いお経との由…書きにくい筆ペンだったが20分ほどで書けた。書き終えた人から庭園を拝観。 ![]() 手入れが行き届いた美しい庭園でとても綺麗だ。園内には大きな池と浮島がある。写真を撮りながら順路(一本道)に従って一周、約1時間。拝観客を制限しているのでゆったりと周ることができた。三重塔があり撮影したかったが非公開とのこと。また本堂の正面から撮影していたら苦情を言われた。本尊を間近で撮影したわけではないのに。 帰るために「鈴虫寺・苔寺のバス停」に行く。鈴虫寺(妙徳山 華厳寺)が徒歩1分と近いのでちょっと覗いてみた。入口の幸福地蔵菩薩像と本堂でお参り、拝観料が必要な客殿はパス…お菓子付きで説法が聞けたらしい。 戻ると、バス停にはタクシーがおらず、四条河原町行きのバスが数分後にでるというので乗車。これが大問題でした。 阪急嵐山駅で下車して帰れば良いものの…嵐山・渡月橋、広隆寺、太秦映画村、二条城と車窓よりの観光?、なんと四条河原町まで70分かかった…長かった、でも230円は安い!河原町駅から阪急で帰路についた。 |
<神戸布引ハーブ園 2019/05/23> 写真多数掲載ブログへ
5月21日の神戸新聞NEXTの記事「初夏の風に揺れるカモミール 神戸布引ハーブ園で見頃」を見て、撮影しに行った。 JR三宮から2系統市バスで布引に行きロープウェイ山麓駅から乗る。晴天、ロープウェイからは水が少ないが布引の滝や霞んでいるが神戸港が一望できる。山頂駅がハーブ園の入口、標高400mとのこと、風が爽やか。すぐに多くの花とともにヨーロッパ風の展望レストハウスが目に入る。 ハウス前広場からの神戸港の展望も素晴らしく皆さん写真撮影(私も)。多くの観光客、外人さんも目立つ。奥のローズガーデンに入ると多品種のバラが甘く芳醇な香りを漂わせている。花には小さなミツバチや蝶々が時々止まるので撮影を試みるがなかなか上手くいかない。 11時頃、レストランで早めのランチをと思ったが、看板の手軽なランチは土日祝日だけ、レストランに入ってメニューを見ると2380円と高いのでパスし、三宮に戻って食べることにした。 ロープウェイの中間駅(出入口)に向かって花の散歩道を下りながら撮影しつつ歩く。ハーブが主なので派手ではないが多くの花が咲いている。ラベンダーが少ないと思っていた…後で地図を見たらショートカットしておりラベンダー園をパスしていたようだ(残念)。ところどころ休憩場所もあり親切。 道すがら、カモミールも咲いていたが、記事に載っていた「風の丘フラワー園」は中間駅の近くで、小菊のような花をつけたジャーマンカモミールとオレンジ色のポットマリーゴールドが広範囲に咲いていた。 カモミールは葉と茎が緑色のものと黄色っぽいものがあったが植えた時期の違い?黄色のは枯れはじめかも? 隣接している芝生広場には高校生が5,6人ワイワイ楽しげにハンモックに寝そべり日向ぼっこ?後で追いかけっこしたり。 陽差しはかなり強くて暑いが吹く風は涼しく気持ちが良い。 三宮へは新神戸駅から地下鉄で。安いのではと思ったが市バスと同じ料金210円でした。 三宮でランチを食べて、お土産に御座候を買って帰宅。帰って腕を見たら真っ赤に日焼けしていた。今年始めて半袖を着たせいだ、皮膚が太陽光に慣れていなかった。 |
<ベトナム料理店「タン・カフェ」 2019/05/23> 写真掲載ブログへ
フォーは鶏肉がトッピングされパクチェの程良い香りと太めの麺が美味しい。ワンプレートのランチは、野菜がたっぷり、味は美味しいのもあり微妙なものもあり。味噌汁っぽい汁に驚いた。でも850円は安い! |
祭りの写真は苦手だが、お城近くで知人の写真展が開催されていることもあり午後から行ってみた。 次いで、陸上自衛隊の装備を見に、目立ったものは「短SAM(車載型地対空誘導弾)」と「155mmりゅう弾砲 FH70」の2つ。戦車は無くガッカリ。 その横が、パレードの出番待ちエリア、先程見た太鼓の子供もいたので遠くから撮影しつつ最後まで追っかけた。市民パレードの最後「ゆいまーる」でした。 その後、ステージの演奏を聞いたり、播磨屋茶舗で宇治抹茶小倉もなか(200円)…美味しかったが値段相応に小さかった…を食べ。時代パレードの最後「姫路城時代行列」…観光大使の”丘みどり”さんが輿に乗って登場…を見て帰路についた。 お土産は駅ナカで大好きな「御座候」。 |
<梅花藻(バイカモ)&高源寺 2019/05/10> 写真掲載ブログへ
![]() 場所は、紅葉で有名な高源寺の近く、丹波市青垣町桧倉の清水川、片道約70km、一般道で約2時間とちょっと遠かった。近く(150m)に駐車場がある。 幅2m弱の浅く澄んだ冷たい小川の中に梅花藻が群生してる。初夏の花なので少し早いかなと思っていたが、想像以上に多くの花を付けていた。記事がでたので人がいると思ったが誰もおらず、後で夫婦連れが一組来ただけ。人気がないのかな? 長靴を持って行ったのは正解、川底に片足を入れて小さい花を撮影。しゃがみ過ぎたのでお尻が濡れた(^^) 細長い蛇が2匹いてちょっとビックリ…悪さしないと思っても気持ち悪いですね。 ついでに高源寺に行ってみた。紅葉の頃と違い、閑散としており、駐車料金もなし、勿論露店もなし。参拝客が一人もいなかったが帰るとき数組の人たちとすれ違った。 「天目楓」の紅葉が有名なのだが、青葉の楓もなかなか良い。入って左手の墓場に、墓のピラミッドが立っていてビックリ、墓地が整理されていたので以前からの墓を集めたのかも?何れにしても奇妙なお墓です。写真はブログを見てね。 帰路、昼食のため 道の駅・杉原紙の里・多可のレストラン「車留満(しゃるまん)」に立ち寄り、梅そば(地鶏飯付き)800円也を頂いた。蕎麦は普通、手打ちではないようだ。地鶏飯は炊き込みではなく混ぜご飯だったが、マズマズでした。 |
<加古川・志方町の「ルピナスの里」 2019/05/07> 写真掲載ブログへ
5月4日から12日までが「ルピナスまつり」、隣の公園が駐車場になっておりテントにはコメやルピナスの苗などが販売されていた。見に来ている人もチラホラ、車が5台程度。 記事によれば1,000m2に4,000株が植えられているとのこと。 以前行った佐用町のルピナス畑より狭いが綺麗に咲き始めていた。蕾も多かったのでこれからもっと花数が増えるかもしれない。 蜜を求めて何匹かミツバチもいたので撮影。 |
10連休のゴールデンウィーク! 例年通り娘一家が帰省してきた
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<稲美町・草谷川の芝桜 2019/04/20> 写真はブログで
妻が近くに芝桜が咲いていたよと教えてくれた。ネット情報によると、2017年4月に草谷川沿いの斜面約200mにわたって約3500株の植栽をしたもの。 さくらの森公園南・交差点の南側に咲いていた。2年目になりところどころ咲いていない場所もあるが斜面全面に綺麗に咲いていました。川幅が意外と広いのと川の両側斜面の面積が小さいので、迫力満点という訳にはいかないが…。 カメラマンも数人、散歩しているカップルも数組いました。 |
<チューリップ in 加西フラワーセンター 2019/04/12> 写真はブログで
駅から10分ほどで加西フラワーセンターがあるので、今年もチューリップの撮影に。 駐車場には結構車が止まっていた。小腹が減ったので入口手前の売店でフライドポテトを購入…揚げたてで美味しい。 定番の水車前のチューリップ畑にはカメラマンが一杯(私もその一人だが)。いつものことだが多くの種類のチューリップがあるのに驚く。あちこち撮影して帰路につく。ツツジのトンネルに行き忘れ残念だった。 |
<播磨横田駅の電車と桜 2019/04/12> 写真はブログで
電車と桜の組合せを取りたいと思って北条鉄道の加西市・播磨横田駅に行ってみた。 完全な無人駅だが、入り口の横には立派な駅舎兼ギャラリーが建てられており絵画が展示されていた。 最初に、上りの電車を撮ろうと思ったら平日は9時台の電車無く、半時間以上待って予定の下りの電車を撮影。下りの方が電車と桜との構図が良さそうなのです。折角来たのだからもう20分ほど待って上りの電車も撮影。その後、ホームの桜の木を撮影…これが意外と良かった。 |
<撮影;廃墟・高田牧場、桜の森公園、曇川の桜 2019/04/06>
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<お花見 in 明石公園 2019/03/31 & 04/01> 写真多数掲載のブログへ
<ミツマタの花 in 朝来市佐嚢地区 2019/03/30> 写真多数掲載のブログへ
写真部の先生が昨年の作品展で朝来の「ミツマタの花」の写真を出品しており今年の春は撮影に行こうと思っていた。昨日、MBSネットニュースでミツマタの花が見頃、4月上旬までとのこと。 【神子畑選鉱場跡】 2時間弱撮影後、奥にある神子畑選鉱場跡に立ち寄った。銀と銅を産出する明延鉱山の選鉱施設だったとこのと。最初に目に入ったのが、シックナー跡のような大きな円形のコンクリート基礎2つ。その下にはトランスやポンプ、ドラムなどの錆びついた機械が残されている。斜面を利用した大規模な工場だったことが伺える。ムーセ旧居は閉まっていた。 9時過ぎから雨が降り出した。早めにミツマタの花を撮影できてよかった。帰り道、ミツマタの花の斜面脇に撮影準備をしている人たち(車1台)がいたが雨だと滑りやすくなるので斜面を登れないのではと他人事ながら心配した。 【神子畑鋳鉄橋】 ミツマタ群生地と選鉱場の間にある明治に建設された鉄橋。全鋳鉄製の橋としては日本最古の橋で国指定文化財とのこと。幅は1車線ほどで意外と狭い。当時、多くの橋が架けられたとの由。同時期のものか不明だが、途中に橋の残骸、橋脚だけが川の中に残っていた。 【佐中の千年家(進藤家)】 ミツマタ群生地から播但道・朝来ICの途中、R429から北に分岐北し佐中川沿いに4km位のところ。 佐中の千年家前の回廊池での花筏は定番撮影スポットらしい。先生も作品展で出展されていた。時期尚早だが場所を確認するために立ち寄った。千年家の回りはフェンスで囲われ入り口も閉鎖中。池は柵の中にあり見つけるのに苦労した。桜の散るころ4月中旬ごろに観光協会に確認してから撮影に行くことにしよう。 そうそう、途中に「左中名水・長寿の水」があったので空のコーヒー缶1本に詰めて持ち帰り。 |
<菜の花畑 in 神戸総合運動公園 2019/03/26> 写真多数掲載のブログへ
<カタクリの花 in 伽耶院 2019/03/25> 写真多数掲載のブログへ
<アーモンドフェスティバル 2019/03/23> 写真多数掲載のブログへ
<ベトナム料理・ホイアン in 三宮さんプラザ 2019/03/23> お店WEBへ
880円のセットメニューが4種類あったが、ご飯が少ないセットBを選んだ…揚げ春巻き+生春巻き、鶏肉のフォー(小)、ライスプレート(焼豚ロース・目玉焼き他)。別皿にもやしとパクチー、自分でフォーにトッピング。パクチーは少なめだが嫌いな人への配慮だろう。 味はどれも美味しかった。強いて言えば豚肉が美味しいのだが脂っぽかった程度。量は少なめかもしれないが私にはちょうど良くコストパフォーマンの良いランチでした。 |
<ランチ:大庄水産・神戸店 2019/02/09> 写真掲載のブログへ
初めてのお店、寿司がメインみたい。周辺は閑散としているのに店内には大勢の人が…人気店なのかも。 私は、海鮮丼より海鮮が多めに見えた「ぶつ切り刺身賄い丼(味噌汁・香の物付き)」を注文。期待に違わず、すし飯のうえにたっぷりの海鮮、マグロ、タコ、ハマチ、しらす、サーモン等など、とても美味しかった。税込み850円は安い! |
<神戸南京町・春節祭 2019/02/09> 写真多数掲載のブログへ
<播磨国総社”初ゑびす祭” 2019/01/14> 写真多数掲載のブログへ
10時過ぎに姫路駅に到着、駅には成人式の振り袖を着た人がチラホラ。大手前通りから二階町商店街を通って社に。周辺には露店が、中でも縁起物の福熊手などを売っているお店がえびす祭りらしい…でも縁起物が高い!…儲かるのは売っているお店? 本殿前はお参りの人がごった返し賽銭箱まで近づけない状況なのでギブアップ。10時45分発予定の宝恵駕籠行列を待値ながらブラブラしていると同じ写真部の人2名と出会った。 宝恵駕籠行列…行列の最初に何故か人力車に乗った花嫁が…本物の花嫁か? 踊り手なども・・・。福娘の乗った駕籠を追いかける。時々、担ぎ手が駕籠を揺するので中の福娘は落ちないよう紐にしがみつく姿が面白い。社からアーケードのある二階町商店街を流して12時から休憩。 その間に私達写真部3人は近くのえきそばを食べ、再度社に戻ってバラバラに。 私は13時30分からの駅前ステージでのショーを見るため駅前に直行し一休み。ベンチに座った隣の人はカメラを持っていなかったがカメラ好きでしばしカメラ談義。同じ趣味の人とはすぐに友達になれるのが楽しい。 予定より少し遅れて大手前通りから駅前に駕籠が到着、ステージショー開始。太鼓、舞、演歌、踊り、ご当地アイドルグループ・KRD8・8人組が「踊る」を歌う。姫路出身の女子プロサッカー選手、阪神タイガースの選手の紹介など盛沢山。14時半ごろショーが終了、駕籠行列はみゆき通りを北上に社に戻るのだが、結構歩いて疲れたし二人で一緒に帰路につく。私は大好きな御座候を土産に買って帰宅。結構楽しかった。 |
極めてオーソドックスなかつめし…牛カツにデミグラスソース、煮キャベツ、わかめの味噌汁、漬物少し。かつめしの全体拡大写真へ 味もオーソドックス、普通に美味しい。税抜き870円 |
<2019年元旦 初日の出−須磨浦山頂遊園 2019/01/01> 写真多数掲載のブログへ
![]() 家を5時に出発、5時半頃到着、人もチラホラ、ロープウェイは動き始めていた。Bチケット1200円也を購入、ロープウェイとカーレーターを乗り継ぎ、回転展望閣の屋上へ。既に、朝日の方向の前列にはカメラマンと観光客が陣取っていた。私は、双眼鏡の傍に三脚を立て、持参した小さい踏み台の上に乗って撮影体制に。 日の出時間が近づくにしたがって人も多くなり、屋上は満員状態に。 空は徐々に明るく、日の出は7時6分だが、遠くの紀伊半島の山々の後方から太陽がでるので、空がかなり明るくなってから朝日が出てくる感じだ。 そのため、見た目はそれほど朝焼けというイメージではなく、写真のオレンジ色はカメラのホワイトバランスの設定(PENTAX独自のCTEモード…周辺の色合いから強調する)によるもの…この方が初日の出の雰囲気が出る。 7時20分頃、撮影終了。帰りは集中するのでカーレーターもロープウェイも長蛇の列、歩いて下山できるようだが急ぐこともないし往復チケットなのでゆっくり並んで下山。 そうそう、お年玉プレゼントとして、清酒、お菓子、干支の置物から一点を、置物を頂いた…薬師窯 錦彩招福寿々亥 土鈴・極小 税抜き220円… |