福豆・甘酒授与
午前10時と午後7時に本殿にて豆まきを行います。特に午後7時からはご自由にご参加いただけます!
名物 厄除け獅子
炒った大豆(炒り豆)を福豆としてお配りして
おり、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。
また、自分の年の数の1つ多く食べると、
体が丈夫になり、風邪をひかないという
ならわしがあるところもある。
豆を撒くことには鬼に豆をぶつけることに
より、邪気を追い払い一年の無病息災を願う
という意味合いがある。寺社が邪気払いに
行った豆打ちの儀式を起源とした行事で
あり、室町時代の書物の記載事項が最も
古い記載事項から少なくとも日本では室町
時代以降の風習となっている。
初期においては豆は後ろの方にまくことが
始まりだった。