箔への可能性を求めて〜   
   箔美紙工

箔押印刷から紙工まで一貫仕上げ!!

ご覧頂きましてありがとうございます。当社は、色々な紙は勿論、紙製品・印刷物・クリアファイル・プラスチック・ビニール製品・木箱・布・テープなどあらゆる御客様のニーズに対応出来るよう、箔の種類、技術力を求め、日々努力しています。
箔押しの品質、価格にも最大限納得頂けるよう頑張っています。
是非、見積もり見本押しなどお気軽にお申し出下さい。

当社近くに動力式12台、油圧式1台、エアー式2台を持つ箔押し専用関連会社がありますので、箔の色目・種類ともに豊富にそろえています。小ロット、大ロット短い納期も対応可能です。他断裁、トムソン、ポンス抜きなど色々紙工も何なりとご相談下さい。

木型最大430ミリ×300ミリまでの小型プラテントムソン抜き加工!

小型+小ロット、コストダウンのご相談に応じます!

箔押し加工


クリアファイルに各色箔押し可能。お気軽に価格のご相談ください。

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キラキラとした輝きで存在感のアル表現に

箔押しは、真空蒸着箔の表面に接着剤がついている箔を用い、凸版からの熱で転写することで表現する印刷加工のことです。

接着剤の種類を変えることにより、紙・革・プラスチックなど、いろいろな素材に使うことができ、文房具や書籍など身近なものに多く使用されています。

箔押しの一番の特徴はその光沢。
特に金・銀の金属光沢は華やかで存在感があり、高級感を表現するのに適しています。金にも温かみを帯びた赤金や硬質な印象の青金などがあり、同様に金属質を表現できるメタリックホイル、顔料箔、ホログラム箔など様々な種類があります。

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裾テープの販売もしておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

空押し加工

 

“箔押し+空押し加工”で高級感を☆

凹みの陰影で表現する特殊加工


空押しは、紙などの素材に圧力をかけ、素材を凹ませる加工技術のことです。
上製本の表紙などによく使われています。加工には箔押し機を使用します。

空押しで特に注意したいのが紙選び。薄い紙や厚くてもコシのないものでは、凹部分が元に戻ってしまうため、空押しを効果的に表現することが難しくなります。また硬すぎたり厚みのある紙では割れが起きやすくなります。上手に空押しをするための紙選びのポイントは、空押しに向いたパルプ繊維の長い紙を選ぶことです。

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特殊浮き出し上下版と特殊紙使用

エンボス加工


紙を浮き上がらせる凸加工技術


エンボスは紙などの素材を浮き上がらせる凸表現で、立体感を表現することのできる特殊加工のことです。

平滑な紙に施せば、より高級感のある仕上がりになることから、カードなどに用たり、目の不自由な人々にとっては、点字や指でなぞることで図形などが判別できる加工として馴染み深いものです。

紙のなかには表面に凸凹がついたエンボス紙がありますが、これは凸凹模様を彫刻した金属ローラで湿り気を持たせた紙を強圧し乾燥させたものです。凸凹の深さは、ローラに彫る模様の深さによって決まります。