
SECRET JOKES U
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ヴァレーリエ:なんか、こうやってお前と顔を合わせるのも、ひさびさだなぁ。
ガブリエーレ:ほんとですねぇ。まったくと言っていいほど、会ってなかったですもんねぇ。
V:おまえ、どこのお姉ちゃんと遊んでたんだよ?
G:いや、あの、いきなり何ですか!?(焦り笑)
V:お前がいなくなってるときは、大抵、お姉ちゃんを漁りに行ってるからなぁ。
G:いやぁ、そんなことありませんよ。
V:じゃ、どこ行ってたんだよ?
G:いろいろと、仕事してたんですよ。ハイツ運営の資金繰りとか。
V:おまえ、最近、危ない商売に手を出してると言う、噂が流れてるぞ。
G:えぇ! そんなことありませんよ(笑)
V:目が全然笑ってないなぁ。
G:いやいやいや。危なくありませんよ、ほんとに。
V:大丈夫かなぁ。ま、それはいいんですけど。もう今年もね、もうすぐ終わりますけど。
G:はい。
V:といっても、ヨギ・ベラがいつも言うように、終わりが来るまで、終わりじゃないので、それこそ、もう終わるなと思ったところへ、とんでもないことが起こるかもしれませんからね。
G:よくありますよね。そういうことが。
V:うん。ま、残り二日ですけど、まだ終わってないのに、終わった終わったとは、言わないのが、私の性分であります。
G:性分ですよねぇ。
V:こんな話するつもりじゃなかったのになぁ?
G:あ、そうなんですか?
V:あ、そうなんですかって、お前、今夜は、『幻魔大戦deep』について、ちょっと語ろうと、言ったじゃないか!?
G:あぁ、そうでしたねぇ!
V:ほんと、しっかりしろよ。で、『deep』なんだけど、『砲台山』をけなしまくった、ガブリエーレ君。
G:ははははは(失笑)けなしまくったって、お館さまほどじゃありませんよ。
V:おまえ、6万出してもいいと言った自分がバカだったとか、7ページであとがきにしてくれた方がよかったとか、散々言ってたじゃねぇか!
G:お館さまだって、これを315字以内でレヴュー出来る人は、自分にとって神様だとか言ってたでしょう(爆)
V:わはははは(笑)確かに言ったけどね。どうなんだよ、今度のは!?
G:今回のは、やっぱ、フルレンスで出してくると、さすがに面白いなと思いますよ。気合入ってるなと、ひしひしと感じますね。まだ全部読んでませんけどね。(苦笑)
V:いやオレも、全部読んでないけど、面白いと思うよ。平井和正特有の、あとから面白くなってくるのではなく、丁度いいところから面白くなってきている。いい展開のしかただと思うよ。まだ、第3巻の途中だけど、ここまではいい展開できてると思う。このあとはなんとも言えないけどね。
G:来年正月の3日に、また大クロスレヴュー、やるんですよね。
V:やるよ。
G:密告者のバカがご注進するかもしれませんね。
V:いや、そうなったら、それはそれで、オレはうれしいから。平井和正がどう思おうと、平井和正に注目されると言うだけで、オレはうれしいね。もっとも、密告者は、改竄してチクるだろうね。
G:ティモ・トルキ事件みたいですねぇ。
V&G:わははははははは(爆)
V:だいたい密告者は、ありのまま密告しないよな。あなたの悪口を言ってる人がいますよって、悪口書いてないのに、書いたように言うんだよな。
G:ほんと、そうですよね。書いていることを捻じ曲げて密告しますよね。
V:それでさぁ、密告を受けた奴も、真に受けるんだよなぁ、なんでかわかんないけど。
G:面白いくらいに、真に受けますよね。で、幼稚な怒りをぶつけてきますよね。
V:オレたちにしてみれば、それが笑えるんだよな。自分で確かめようともしないで、欲求不満を解消したいだけとしか思えないような、怒りをぶつける奴、多いよな。
G:今こんなこと言ってますけど、大丈夫ですかぁ?
V:たぶん、大丈夫。いたとしたら、地下室の鍵、持ってるやつだから。
G:でも、盗み見られたら、やばいっすよ。
V:盗み見されないように、お前が厳重に管理しろよ。
G:うわ、やぶ蛇だ!(爆)
V:ま、あの人はさ、万が一、ここを見てたとしても、相手にしないだろうからさ。あの人、オレのこと嫌いらしいぜ。
G:あはははははは(笑)ほんとですかぁ!?
V:そうらしいんだよ。平井和正は、オレのことが大嫌いだって。複数の関係者が証言してたらしいんだわ。
V&G:わはははははははは(バン、バン、バン・爆)
G:複数の関係者、と言うのがいいですねぇ。メジャーリーグでよく聞きますよ、それ。
V:まぁ、なんだかよくわからなくなってきましたけど。ひさびさにお前と喋って、結構楽しかったな、今夜は。
G:ひさびさに盛り上がりましたね。
V:来年一発目は、2日にやろうか。生放送で。
G:また生放送の録音とか言うんじゃないでしょうねぇ?
V:おまえ、そういうこと言うんじゃないよ! もう、終わりにするよ。SECRET JOKES、この番組は、インターネットを通じて、気ままに放送しています。御相手は私、ヴァレーリエと、
G:HEIGHTS HARVEST MOONのガブリエーレでした。
V:それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
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