2005年2月

2005年02月23日
 本日は書くこと無し。何一つ手をつけておりません。締め切り近いんだけどなぁ……。たまに何もかも放り出したくなる気持ちにはなりますよ。そうかと思うと、強烈に絶叫したくなる事もありますけどね。窓ガラスが割れるくらいに(笑)
2005年02月22日
 お館さまは快調らしいけど、僕はいまひとつ調子が上がらないんですよねぇ……(苦笑)今日も今日とて何もせず……。

 今夜観たMLB・名場面は、1988年ワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対オークランド・アスレティックス第1戦。カーク・ギブソンの代打逆転サヨナラホームランである。カーク・ギブソンはこの年、シーズンMVPを獲得するほどの大活躍をしたのだが、リーグ・チャンピオンシップで両膝を負傷。スタメンから外れていたのだが、9回裏2アウト、一塁の場面で代打で登場。立つのがやっとの状態であるにもかかわらず、アスレティックスの抑えの切り札、デニス・エカーズリーが投げたスライダーをライトスタンドに放り込んで、サヨナラ勝ちを決めたのである。この一発でシリーズそのものまで決まってしまい、ドジャースが4勝1敗で7年ぶりのワールド・チャンピオンになったのだから、この一発は今でも語り草である。ホームランを打ったギブソンが痛い足を引きずりながらもガッツポーズを連発して喜ぶのに対し、打たれたエカーズリーの信じられないと言わんばかりに呆然とした表情は史上に印象深いものでした。ギブソンの出番はこの一打席だけだったんだけど、その一打席ですべてが決まったんだから、ホームランの魅力と言うか、魔力と言うか。いやはや、なんとも……。
2005年02月21日
 午前中、MLB.comのCooperstown.TVで、1986年のワールド・シリーズ、ニューヨーク・メッツ対ボストン・レッドソックスの第6戦を途中から観る。知っている人は知っているでしょうが、あの延長10回裏、レッドソックスの一塁手、ビル・バックナーの「世紀のサヨナラトンネル」の試合であります。1918年以来、ワールドチャンピオンから見放されていたレッドソックスが、頂点まであと一球まで近づいたにもかかわらず、最後の最後で奈落の底に叩き落されたあの「世紀のトンネル」であります。昨年86年ぶりにワールドチャンピオンになったレッドソックスですが、このシーンだけは19年たった今も、そして何度観てもショックが強いです。この劇的なサヨナラ勝ちで3勝3敗の五分に戻したメッツは完全に息を吹き返し、続く第7戦も、最初3点リードされるも逆転、結局、8対5でレッドソックスを下し。二度目の「ミラクル・メッツ」を成し遂げたのであります。
 ちなみにこの第6戦のレッドソックスの先発投手が、あのロジャー・クレメンス。7回で降板した彼が、10回裏、不安に満ちたまなざしで戦況を見つめる姿がすごく印象的でした。このとき、24歳だったかな。若さ溢れる顔でしたね。この試合の事もいずれ「雑感雑念」で語ろうかな。

 午後はほとんど何もしていない。ただ最近、お館さまから、「BBSのレス担、やらんかい!」と厳しく言われています(笑)確かに私が実質経営者なんだし、スポークスマンなんだから、私がやるのが筋なんですけどねぇ……。当番制にしようかしら(笑)
2005年02月20日
 まだこれと言って手をつけているものがあると言うわけではないですが、今月中に最低一本、『我が心の平井和正』にテキストを入れる予定でいます。その平井和正がいよいよ、『幻魔大戦deep』の発売に動き始めました。発売開始は早くて半年後と踏んでいますが、ひょっとしたら前回よりも早く出るかもしれません。泉谷あゆみ嬢の美麗なイラストの方が実は楽しみだったりして(爆)
2005年02月19日
 今日はこれといって何も手をつけていません。まだ舌の先端が麻痺しているらしく味覚が戻っていません。メガビタで治るでしょう。ま、今日は大して書く事がありません。お館さまはいろいろと書きたいことがあるようです。そっちを見てください。


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