〜尾道鉄道〜
ひたすら歩き続けて集落に着いたのでした。
GNG:「畑」ではちょっとした集落に入りましたね。さすがに歩くのに疲れてきました。
ゑゐぢ:ここで石畦から谷底を通って来た旧国道が、急勾配を登って来て合流します。集落があり鉄道の「畑」という駅がありました。しかし、正月だからなのか、それとも寂れてしまっているのか、人の気配がしません。
GNG:屋外で何やら作業している男性を発見。
ゑゐぢ:もう廃線のことよりも、今いる場所から目的地の「市」までどのくらいかかるのかが関心事でした。
GNG:その方によると「市」まではここからあと15分程度だということでした。
ゑゐぢ:それも歩いてなのか車でなのかわかりませんし。もう歩くのはうんざり。