「廃線と廃駅の調査」

第10回 神々の詩 第1部

〜尾道鉄道〜



[3] 一寸(ちょっと)まて

栗原(くりはら)駅付近を離れてしばらく歩いたところに気になるお地蔵さんがありました。

GNG:お地蔵さんの横に石碑がありました。「一寸(ちょっと)まてでんしゃはこぬか」ここで昔何かあったのでしょうね。

ゑゐぢ:恐らく踏切事故があったのでしょうね。事故に遭ったのは子供だったのでしょうか。踏切といっても警報機どころか遮断機もなかったのでしょう。ちなみに主要な踏切では地元の人が踏切番として働いていたそうです。


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