ゑゐぢ:トンネルで困ったのは、某ソ○マップで買った電池を入れてきたのですが新品の電池の癖に1.4Vしかなくて懐中電灯が暗くて使い物にならなかったという点です。
GNG:電圧まで計ったんだったら、すぐ返品すればよかったのに。でも、トンネルの中でライトが消えたら怪我してたかもしれませんね。本当に真っ暗でした。所々に杭みたいなものもありましたし。
ゑゐぢ:水もたれてきててぬれたりしました。ただこうもりとか変な虫が居なかったのはせめてもの救いでした。
GNG:想像以上に歩きづらかったですね。
ゑゐぢ:国鉄(JR)の保線区職員の苦労がわかりますね。でも線路が残って無いぶんまだましです。
GNG:でも、あんなに暗くて出口が見えないと身の危険を感じました。後方から家族連れが来ているとわかって、わざとゆっくり歩いたりして。
追記:トンネルの長さですが、「にしのみや観光協会」の「廃線敷マップ」では北山第1トンネルは319m、北山第2トンネルは413mとなっていますが、より正確と思われる手元の資料の北山第1トンネル318.4m、北山第2トンネル412.7mを採用しています。
北山第2トンネルの長さは、1899年(明治32年)1月25日の阪鶴鉄道有馬口駅(現 生瀬駅)〜三田駅間延伸開業時には396.7mで、1956年(昭和31年)3月26日に(着工は前年12月28日)落石防護を理由に生瀬駅側坑口が16.0m延長。よって16.0m+396.7m=412.7mとなっています。
注)阪鶴鉄道は1907年(明治40年)8月1日に国有化。