3年目のガラスの子たち

2009.7.23
ひまわり玉
1回目 花芯を作る。
2回目 花びらを作る。
3回目 花芯と花びらを組む。
4回目 地玉に花パーツを埋める。
なんと4回がかりで作ったひまわり玉。
・・・が、苦労した割には、ちっともひまわりに
見えないのが悲しい。

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2009.8.27
お花?
簡単にできるパーツのお花。
細工棒にいろいろな色をのせて、最後に白のラインを入れます。
それをポンテで引いてできあがり。
できたお花を地玉に埋めます。真ん中をひっかき棒で突くと、
ちょうど菊花のようなお花になりました。
色の組み合わせが、いまいちセンスがないなあ・・・というのが
反省です。
2009.9.10
お花?
点打ちで作ったお花。
白の不透明の鉛ガラスを地玉にして、そこに点打ちを重ねて
お花を作りました。
一番外側の点打ちは、外側にひっかいて、葉っぱぽく見せて
います。アクセントにお花の中心にピンクのクリアガラスをの
せてみました。
陶器っぽいところが、気に入ってます。
2009.9.24
もみじ
点打ちを重ねて作ったもみじの葉っぱです。
ソーダガラスのセレン赤というガラスを使っています。
鉛ガラスの上にソーダガラスを使うと真っ黒になってしまう
ため、地玉にも鉛ガラスの上から、ソーダのクリアガラスを
塗っています。
点打ちしたものを引っ掻いてもみじの形に見えるようにする
のが、難しかったです。
2009.10.8
うさぎ
点打ちで作った満月の上に、うさぎを配置。
うさぎは、ソーダ白の点打ちの上に乳白色のブルーを
重ねたもの。
耳と目をつけましたが、冷ました後、ほとんどの耳と目が
取れてしまってました。
2009.11.25
麻の葉
ひたすら点打ちをしました。
六つの点の中心を寄せることで、幾何学的な模様に
なります。色を変えることで、変化をつけてみました。
連続模様にするために、細長い地玉にしたので、なんと
全長4cmほどもあるロングなとんぼ玉です。
2009.12.14
麻の葉 第2弾
前回の麻の葉の真ん中に線が入るようにしました。
予定では、もっとくっきりした線が入るはずだったのですが、
思ったよりもほわ〜〜っとした模様になってしまいました。
2009.12.24  花びらをつくる
2010. 1.14  花芯をつくる
2010. 1.28  お花を組む
2010. 2.11  お花を切り、根本を丸める
2010. 2.25  花を地玉に埋める
なんと5回がかりで完成したお花玉です。全部で18個のお花を
埋めています。すべてが同じように開くのは至難の業。私には、不可能です。
2010.3.11
点うちで同心円を作ります。
地玉の両端をそれぞれステン棒で、片側は手前に、
もう片側は、向こう側にひっかきます。
すると、同心円がゆがみ、V字のような模様になります。
・・・のはずでした。先生のデモでは、そうなってました。
私のは、なってません。その上から、点うちをしたり、パーツをはりつけたりして、模様にしています。
2010.3.25
地玉を2色で巻きます。
それぞれをひっかいてのばします。
のびたところに細引きを突き刺しねじります。すると、渦巻き
模様が完成です。
渦巻きを枝に見立てたり、波に見立てたりしてみました。