日記
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2010 6/6 (日) 晴れ HPの容量が足りないので、これからは日記は下記のブログに移行します。 ↓クリック ]W−タW ワ―」レlヾ |
2010 5/31 (日) 雨
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2010 5/23 (日) 雨
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2010 5/16(日) 晴れ
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2010 5/5 (水) 晴れ
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2010 4/25(日) 晴れ
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2010 4/18(日) 晴れ
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2010 4/11 (日) 晴れ
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2010 4/4(日) 晴れ
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2010 3/28(日) 晴れ
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2010 3/25 (火) 雨
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2010 3/14 (日) 晴れ ええと。 僕は来週の展示(3/20(土)〜3/22(月)11:00〜17:30)までに何とか作り上げて間に合わせなければならない大きな絵があるのですが、朝から「おとうさん遊んで」攻撃を受けてしまって何にも進んでなくて、ひとり夜中にクスンクスンと泣きながら絵を描いているゴーダです。 ↓その展示のURLです。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kafm/index.html んで、 今回は推薦枠なので大きい絵を何枚も飾れるので昨日からどれにしようか悩んでおります、嬉しい悩みです、が、最新作が仕上がってないのです。んーと、なぜにもっと早くからちゃんと計画的に着手してこなかったのか(なんかサラ金の宣伝みたい)今さら反省してもしょうがないのですが。 でも今回は女房が前回の出展の経験から、雑貨部を立ち上げたので心強いのです。 ま、僕が「絵を売る」っていう意識が希薄な上に、いまだに『絵って売るものなのか?』などという青臭い、非常に青臭い、まるでおこちゃまのような言葉を吐いているからであって、本当に申し訳ないです。 絵を見てもらう、展示する、っていう点においては気合が入るのですが。 というより、是非見ていただきたい。是非。 買う買わないは置いといて、見て欲しい。実物を。 大きい絵は値段つけられないし(全く売る気ないですってこんなこと書いたらマズイんじゃないのかな実行委員会の人にってまあいいか)、でも小さい絵(最近UPしているやつ、例えば上の絵とか)だけはちゃんと値段つけます。 見てもらえたらいいんです。届く人には届くのです。それだけの気概で描いてます。 かならずわかる人にはわかると信じて毎日描いています。 絵のことは以上です。 実物を見てもらえればわかりますし、HPではわからない(伝わらない)のです。 実物にはいろんな痕(あと)が残っているのです。画像には写らないけれど。 ☆ ☆ ☆ そのかわり、 このTシャツは雑貨部(女房とそら)が販売します。 これは実用できますし、気に入ったら買ってみてください。 子供用は1500円、大人用は2000円だそうです。 んーと・・ 何だっけ?忘れちゃったや。 ま、いいか。 |
2010 2/28(日) 曇り
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2010 2/21(日) 晴れ
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2010 2/14 (日) 晴れくもり
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2010 2/7(日) ああ、シダモうまい。 雪がちらつく寒い中、 めまいがひどいのをこらえなが・・・少しお待ちくださいtrqa5gkkjdkjkhvdvghjkyuwesxbsxcfnjhmxyyyuioiyy6rryssxgggggggggggddsdddddddddddddztvedffdfyiotteygg8 kdddhhddffffghnntyjhjkjomgjfkjlgtk;l;sgtedufur ↑無視してください。いろいろとあるんです、娘と父との微妙な関係が。
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2010 1/31(日) 雨 「 GODAさんですか? 」 僕は基本的に知らない電話番号の電話にはでんわ・・出ないはずなんですが、何か妙に気になったので、んーと、いや、ただ気分的にたまには出てみようかって思っただけですが、簡単に言ってみれば「気晴らし」に出てみたんですよね。ついこのあいだの話ですが。 まあ、要するに、「芸術なんとか実行委員会(そんな感じ)」とかいう人からの電話で、次回のアートフリマに実行委員会の審議で推薦されたらしく、できたら推薦枠で出展して頂きたい、といういい知らせだったのでもちろん二つ返事でOKを出したのです。 ん? 待てよ? あれ?俺の絵をわかってもらえる人がいたのか? そっちも気晴らしか? または、わかってもらえてるのか?ひょっとして。 いるのか、いないのか、それが問題だ。 って、to be or not to die のようにひとりでシェイクスピアってても本当にしょうがないんだけれど、嬉しいじゃないか。なあそうだろ、そうだよな? おいそこの毎日奇声あげて我が家の前を歩いているおっさん、とりあえずお前聞かせてくれよ、俺の絵って多少なりとも認めてもらえる人がいたんだよな、そうだよな? って、まあいいけど。 ま、んなことはどうでもいいんですが、いや、どうでもよくない。 先日も我が家に子連れママたちがたくさん訪れたときに、(ちなみに我が家には意外と、本当に意外なんだけれどそういう来客がたまに、いや、けっこう訪れます)、もちろん彼女たちは芸術などという陰気くさいクソ面倒な分野にはまったく興味はないらしいのですが、なぜか僕の絵に興味を抱いてくれているらしいのです。 最近は「癒された」という言葉が多いらしくて、「欲しい」という人もいるらしいです。 もちろんまったく興味のない人もいます。当たり前ですが。 ま、たしかに僕は「癒す」などという目的で絵を描いたことは一切ないのでその言葉が褒め言葉だと気付くのに結構時間がかかりましたが、んじゃあ、どんな目的で絵を描いてんねん!と言われれば、これ困ったなあ、としか言いようがなくて、まあ、あえて言うなれば 「なぜ空は青じゃなければならなかったのか?赤や黄色ではダメだったのか」 といったことと似ているような気がします。ってわかりませんか、そうですか。 ☆ ☆ ☆ ライフワークの1uの絵は相変わらず行き詰まりながら少しずつ牛歩のように進めておりますが、その合い間に上のような小さい絵を描きためています。 自分の中ではこんまい絵(愛媛弁で『小さい』の意味)は息抜きですが、その息抜き感がひょっとしたら「癒し」の効果があるのかもしれませんね。知らんけど。 見る人が感じたように見てくれればそれが一番だし、正解なんてないけれど(僕は「正解」という言葉が嫌いです)もし正解が存在するならば、見てくれた人が思ったことが正解だと思うので、んーと、それでいいです。 ただ、僕自信はこんな絵がらだけれど、絵にこめてる意味は実は結構・・・んーと、まあ、いいや。 |
2010 1/24(日) 寒い 「 実家に帰らせて頂きます 」 大袈裟な表現だけれど、まあ、単に娘を連れてただ帰省する予定だったらしいです、でも、娘の突然の風邪発症のためにその帰省も中止に。 そんなことは聞く耳もたず、僕は毎日のように(たまにはひとりになりたい、ひとりになりたいのです、翼がほしいんです)と、「翼をください」を呪文のように唱えて歌っていた願いがやっと叶ったのだ、神は存在したのだ、と、ひとりで大はしゃぎしていましたので、子供の風邪で実家帰省が中止になろうがそんなことは知らんがな、俺は俺だ、I am me! と、もともと立てていた自分の予定を決行しました。 ←購入品 やっと現代の作家さんの生(なま)の絵に触れることができた。(大阪国立国際美術館) 杉戸洋さんの作品集買ってしまった。 高かったけれど前から欲しかったし、実物に出会って即買い。 やっと実物を見ることが出来た。実物はあまりにもデカくてそしてものすごく良くて、何度も何度も引き返して見に行ってしまいました。 あの杉戸さんのブースにいた学芸員のおばさん半分笑ってたよな。何回来るねん、って。 本当に欲しいと思うくらい良かった。でもウチには入らんくらいデカイ。ゲルニカよりデカイんちゃうかな。ちゅうか買えるわけないけど。 あとは有名どころの人も良かった。奈良さんもよかったな。 何人か知らない人で気に入ったのがあったのでチェック済みだし、あとで調べよう。 僕の今までのベストはムンク展で、次が有本利夫展。 今見たらどう思うかはわからないけれど、ムンクを見てなかったらここまで絵に興味はなかったと思います。でも一番感動した絵はJ・トレンツ・リャドの「ロルカの詩T」です。 しかし実物ではなくてシルクスクリーンでしたが。もし実物見る機会があれば泣いてしまうんじゃないかな。 やはり第一線で活躍してる人たちの作品を見てきたから、帰ってきて今描いている自分の絵を見てこんなんじゃあかん、もういっぺん描き直そうと塗り潰したのです。 この絵を描きはじめて何ヶ月経ったんだろう? 前の絵が10月の終わりくらいだから約3ヶ月か。 ま、合い間に小さい絵を描いて気分転換してるからいいけど。 こいつも購入品です。 以前にどっかの雑貨屋でも見たことあったんだけれど、美術館で見ると何だか「作品」っぽく見えてしまい買ってしまいました。 ☆ ☆ ☆ やっぱり 絵はいいなあ。 生きてさえいればずっと描いていられるもんな。 いいモノ(絵)を描きたいし、いいのが出来たらみんなに見てもらいたいし、欲しい人がもし出てくれば譲ってあげたいし、そんな風にシンプルにやっていきたいな。 うん。 シンプルにやっていきたいな。 |
2010 1/17(日) 晴れ なつかしいなあ。 今日は京都で女子駅伝が。 京都で駅伝が開催されるたびに思い出すのが「横断歩道」です。 僕は以前、横断歩道など道路に線や文字や記号などを描く仕事を長い間やってまして、駅伝などが開催されるたびに横断歩道などの塗り替えの仕事が事前に行われていました。いやあ、あの仕事は本当に楽しかったです。会社潰れましたが。 僕の絵の画法というかそういったものはその仕事から取り入れていますし、色んな目線というか、社会の成り立ちや仕組み、税金や国家予算の動きなど色々なことを知識ではなく「肌」で感じ(というか思い知らされ)ましたし、そういった色んな葛藤や矛盾なども自分の絵にちゃんと表せているかどうかはわかりませんが、そんなことを表現できることが嬉しいですし、必要なことだったなと今になって思います。 ん・・・・。何か背景の色が暗いので暗くなるなあ。 んーと、変えます。
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2010 1/3 曇り 「おとーちゃん、きょうはお空に「くも」がないから「くも」を作ってるんやんな?」 愛媛にて
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