ファイルブラウザ
X-Finder 12 正式版
動作OS:Windows 7/(Vista)/XP/(2000)/(NT)/ME/(98)/95
X-Finder 12 ダウンロード 更新日: 2014/1/1
Vectorからダウンロード
XF64.exe 更新日: 2014/1/1
※XF64.exe単独では動作しません。XF.exeと一緒に使って下さい。
ウイルスチェック
VirusTotal

X-Finderがavast!に誤検知でブロックされダウンロードできない場合の対処方法…avast!を使っていてX-Finderがダウンロードできなくなった方へ
X-Finderがavast!に誤検知された場合の対処方法…avast!を使っていてX-Finderが使えなくなった方へ
Windows 8/8.1でのダウンロード、解凍、実行時に表示されるダイアログ
 ▼X-Finder 11-12からの主な変更点

・XF64との連携方法を変更しました。
XF64.exeを起動する際に同じフォルダにXF.exeがある場合は、XF64.exe起動の際にコマンドラインをXF.exeに渡して起動するようになりました。
なので、スタートアップでXF64だけ実行したい人は違うフォルダにXF64をコピーしてそれを実行してください。
ドロップ関連も64ビット側で処理するようになったので、TCM64を使わなくても右ドロップメニューで64ビットのメニューが表示されるようになりました。
・ヘルプ→最新版の確認...を実行する際にX-Finderの設定を保存するようになりました。
・ツリーのコンテキストメニューを標準メニューのみ表示できるようになりました。
表示→コンテキスト メニュー→ツリーで標準メニューのみ表示
・ドラッグ時のタブ切り替え時間を指定できるようになりました。

ドラッグ&ドロップの最中にタブ上で静止した際のタブ切替の時間を指定できるようになりました。
ツール→基本オプション→タブ→ドラッグ時のタブ切り替え時間


設定ファイルが壊れにくくなるように調整しました。

・自動更新を無効にする項目数を設定できるようになりました。
ツール→基本オプション→その他→自動更新を無効にする項目数

・サブメニューが作りやすくなりました。
Menu:OpenとMenu:Closeで囲んだ範囲が子階層になります。
これはコンテキストメニューの既定コマンドの作成の「子階層を開く」と「子階層を閉じる」を選んで入力することができます。

ネットワーク関連は「\\hoge」等のネットワークパスの場合にパスの解析をバックグラウンドで処理する事で存在しないパス等で固まっていた時間を減らしました。

Windows 8/8.1で「*ン*」等のフィルタがOSのバグ?で正常に動作しないようなので、暫定的に「*」で囲まれた文字列で「;」と「?」を含んでない場合はX-Finderで文字列検索で処理するように対策しました。
ファイル選択ダイアログの名前欄に「*ン*」と入力してフィルタしても表示されないので、Windows 8/8.1ではPathMatchSpecという関数からおかしいような感じがします。

リネームの際に名前の前にスペースを付けられないようにしました。

ツリーの最初の設定を水平スクロール禁止にしました。従来の様に水平スクロールを行いたい場合は表示→サイド バー→横スクロールにチェックして下さい。
※この切替を有効にするにはX-Finderの再起動の必要な場合があります。

既定の実行の際に外部ソフト(TCM64.exe等)を使用できるようになりました。
ツール→基本オプション→操作→既定の実行
※TCM64.exeを使用する場合はTablacus ContextMenu 13.11.9以降を使用して下さい。

 ▼Windows7/Vistaでの設定ファイルの移行について

※X-Finder 11-6までのUACに対応していないX-Finderからの移行
Program FilesにX-Finderの設定ファイルを置いていた場合は本当はバーチャルストアに設定ファイルが保存されているため、新しいX-Finderからは設定ファイルが見えません。
Program Files以外にインストールするか、以下の方法で設定ファイルの移動を行って下さい。

・方法1
1.古いX-Finder等UACに対応していないソフトで「xf.ini」をデスクトップ等UACの有効でない場所に移動させる。
2.エクスプローラ等、UACが対応しているソフトで元の場所に戻す。

・方法2
1.古いX-Finderでヘルプ→Roamingを開く
2.そこにフォルダ「X-Finder」を作成する
3.作った「X-Finder」の中に「xf.ini」を移動する