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X-Finder 11-8 正式版
動作OS:Windows 7/(Vista)/XP/(2000)/(NT)/ME/(98)/95
X-Finder 11-8 ダウンロード 更新日: 2010/4/1
 ▼Windows7/Vistaでの設定ファイルの移行について

※X-Finder 11-6までのUACに対応していないX-Finderからの移行
Program FilesにX-Finderの設定ファイルを置いていた場合は本当はバーチャルストアに設定ファイルが保存されているため、新しいX-Finderからは設定ファイルが見えません。
Program Files以外にインストールするか、以下の方法で設定ファイルの移動を行って下さい。

・方法1
1.古いX-Finder等UACに対応していないソフトで「xf.ini」をデスクトップ等UACの有効でない場所に移動させる。
2.エクスプローラ等、UACが対応しているソフトで元の場所に戻す。

・方法2
1.古いX-Finderでヘルプ→Roamingを開く
2.そこにフォルダ「X-Finder」を作成する
3.作った「X-Finder」の中に「xf.ini」を移動する

 ▼X-Finder 11-7からの主な変更点

・ソートをクイックソートからマージソートに変更したのでほんの少し速くなった。
・Windowsのショートカット脆弱性問題の対策を行ないました。

Windowsでショートカットファイル( .lnk 及び .pif)でショートカットを正確に解析しない為にアイコンが表示された際に、悪意のあるコードが実行される可能性があるとのことです。

とりあえず、X-Finderでも 基本オプション→表示→ショートカット にチェックしていない場合、基本的にショートカットファイル( .lnk 及び .pif)の解析を行わないようにしました。

その為に 基本オプション→表示→ショートカット にチェックが無い場合はショートカットファイルのアイコンは未定義のアイコンになります。

ただし、エクスプローラ互換の場合はX-Finderの処理外でアイコンを取得している為に今まで通りのアイコンが取得されますので脆弱性が残ります。

また、ショートカットファイルを開く際にはショートカットファイルを解析してショートカット先のファイル・フォルダのパス(ItemIDList)を取得しています。

■マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2286198): Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される

・LoadLibraryの脆弱性対策を行いました。
Windows XP以降ではカレントフォルダのDLLは読み込まないようになっています。
DLL プリロード攻撃を防止するためのライブラリの安全な読み込み
それでも、読み込みたいDLLがある場合は上記の危険を承知の上で、表示→スタイル→カレントのDLLを読み込むにチェックを入れてください。
可能であれば上記の設定を使わずに、使用したいDLLをシステムフォルダ(C:\windows\system32)にコピーすることをお勧めします。

・フォルダ ツリーもシステム互換のコントロールが使えるようになりました。(Vista以降)
表示→サイド バー→システム互換にチェックすると Vista以降のOS の場合は、システム標準のフォルダ ツリーを使うことができるようになりました。

・Vista/7でエクスプローラ互換+タスクの動作を変更しました。
Vista/7でエクスプローラ互換+タスクの場合はナビゲート・ペイン、コマンド・ペイン等を表示するようにしました。
・ロックの問題を調整しました。
・フォルダの監視やプラグインを解除するビルトインコマンド「Unlock:」ができました。
「Exec:Delete」や「Delete:」でファイルを削除する際は自動的にフォルダの監視を解除してX-Finderでのロックを解除するようになっていますが、それ以外のソフトを使ってファイルやフォルダを削除する際やUSBハードディスクの取り外しを行う際に使用して下さい。
例)選択した項目のロックを解除
Unlock: %Selected%

例)F:ドライブのロックを解除
Unlock: F:

Unlock:はX-Finderのフォルダの監視の監視やプラグインの解除を行うコマンドなので、※X-Finder以外のロックは解除できません。

・バックグラウンドのスレッド数を設定できるようになりました。
アイコンの取得、サムネイルの取得、ツリーの展開等で利用するバックグラウンドのスレッド数を設定できるようになりました。
基本オプション→その他→スレッド数
1から256までの数値を指定することができます。
高スペックのマシンではスレッド数を増やせば、サムネイルの取得が速くなりますが、スペックを超えた数に設定すると逆に遅くなったり処理が重くなります。
X-Finder 11-6の設定値は「1」、X-Finder 11-7の設定値は「4」でした。
スレッド数を減らした場合はX-Finderの次回の起動から有効になります。
「0」にするとこれらのバックグラウンドの処理ができなくなります。
ファイルのバックグラウンドのコピー等のスレッドはこの設定とは別です。
・余白のコンテキスト メニューの設定ができるようになりました。
基本オプション→余白のコンテキスト メニューでツールフォルダを指定すると項目がない部分でコンテキスト メニューを開く際のツールフォルダをかえることができます。
例えば、「F9:」にすると余白のコンテキスト メニューがF9:になります。

・指定したフォルダの指定した項目にフォーカスを合わせて開くことができるようになりました。
「c:\program files\..」とすると「program files」にフォーカスを合わせた状態で「c:\」を開くことができます。
・スクリプトで統合アーカイバが使えるようになりました。

WScript.CAL(DLL名, API名[, 引数…]);

使用できる統合アーカイバAPI一覧
[Arc], コマンド文字列, 返り値のサイズ書庫操作一般
[Arc]GetVersionDLL のバージョン
[Arc]GetRunningDLL の動作状況の取得
[Arc]GetFileCount, ファイル名格納ファイル数の取得
[Arc]CheckArchive, ファイル名, チェックモード書庫のチェック
[Arc]ConfigDialog, モード DLL の設定

※[Arc]の部分にはDLLによって異なります。Unlha、SevenZip等
※詳しい仕様は各統合アーカイバの仕様書を御覧ください。
※Unicode版が存在する場合は自動的にUnicode版のAPI(UnlhaW等)を実行します。
※書庫操作一般はDLLにコマンドラインを丸投げする仕様なので、圧縮ファイルの脆弱性対策についてはDLLに依存します。解凍を行う場合は脆弱性対策済みのDLLを使用するかスクリプトで対策する事をお勧めします。
■まっちゃ139 Hiki - 圧縮ファイル解凍の脆弱性

例)unlha32.dllのバージョンを表示する


例)7-zip32.dllを使ってxf.7zにxf.txtを圧縮する

・シェルでサポートしている圧縮ファイルでもSusieプラグインを優先にできるようになりました。表示→スタイル→書庫プラグイン優先

・メニュー項目を追加するオブジェクトができました。
WScript.InsertMenuItem

・SusieプラグインのMacバイナリ対応を外しました。