タブファイラー
X-Finder 11-5 ダウンロード
フリーウェア・Windows XP/ME/(2000)/(98)/95/(NT)/(Vista)
 X-Finder 11-5 ダウンロード 更新日: 2009/1/1
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　▼X-Finder 11-4からの主な変更点

・ドラッグ＆ドロップやコピー＆ペースト等でのコピー、移動、削除の処理をバックグラウンドや外部のソフトで行えるようになりました。
ツール→基本オプション→その他→コピー、移動、削除

送り元は通常フォルダやファイルは送り先は通常フォルダが対象になります。zipの中等の特殊フォルダは従来通りシェルで処理を行います。

デフォルトの設定で FireFileCopy や FastCopy を使う場合は以下の様にX-Finderのフォルダと同じ階層にフォルダを作って置いて下さい。

……\xf\xf.exe → X-Finder
……\ffc\ffc.exe → FireFileCopy
……\FastCopy\FastCopy.exe → FastCopy

・コピー、移動、削除のビルトインコマンドができました。(SHFileOperation使用)
[コピー]
Copy: [項目]… /t [送り先] [オプション]
[移動]
Move: [項目]… /t [送り先] [オプション]
[削除]
Delete: [項目]… [オプション]

[オプション]
/a Shiftを押していなければ、できるだけ元に戻せる様にする
/b バックグラウンドで処理する
/e 同一フォルダであれば名前が重ならないようにする
/f ワイルドカード指定時にディレクトリを含まない
/m 複数の複写先を指定する
/r 名前が重ならないようにする
/s 経過を表すダイアログボックスを表示しない
/u できるだけ元に戻せる様にする
/y 表示されるダイアログボックスで「はい」「すべて」を選択するようにする

※注意点等
項目と送り先はフルパスで指定して下さい。
項目にはDOSのワイルドカードも指定できます。
項目と送り先は通常のフォルダやファイルのみが指定できます。zipの中等の特殊フォルダは対応していません。
ただし、「Delete: shell:RecycleBinFolder」を指定した場合はごみ箱の中を空にすることができます。送り先を指定すると指定したドライブのごみ箱の中を空にします。

・相対パスを強化しました。

・タブの文字色を指定できるようになりました。

・デフォルトのタブの色を指定できるようになりました。
ツール→基本オプション→色→デフォルトのタブの文字色、デフォルトのタブの背景色1、デフォルトのタブの背景色2

全てのタブをデフォルトのタブの色にしたい場合は以下のコマンドを実行して下さい。
Set:AllTabColor=clDefault,clDefault,clDefault

・暗号化属性、ジャンクションの色を指定できるようになりました。

・Ctrl と Shift を押しながら項目を左クリックするとチェックモードになるようになりました。

・Rename:2で拡張子を選択した名前の変更ができるようになりました。

・ブラウザ、ビューア、テキスト編集時でも「キー」のランチャが動作するようになりました。
ただし、ブラウザとテキスト編集時は Ctrl（ブラウザ）,Alt,Winもしくはファンクションキーを押している場合に限ります。というのも「キー」では「A」のランチャも登録できるので文字を入力しようとしても「A」が入力できないという状況を避ける為です。
また、ブラウザ、ビューア、テキスト編集時はフォーカス項目が開いているパスになります。

・デフォルトのタブの色を使用しない設定にすると前のようにタブの色を引き継ぐようになりました。

・Select:Currentを追加しました。
現在開いているタブに選択が無い場合はフォーカスを選択します。

・メインアイコンを指定できる様になりました。
基本オプション→表示→メインアイコン　もしくは　詳細オプション→表示スタイルのアイコンを設定して下さい。

・マウスジェスチャの感度、軌跡の幅及び色が指定できる様になりました。
基本オプション→操作→マウスジェスチャの…　もしくは　詳細オプション→マウスジェスチャで 感度,軌跡の幅,色という感じで設定します。