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X-Finder 11-11 正式版
動作OS:Windows 7/(Vista)/XP/(2000)/(NT)/ME/(98)/95
X-Finder 11-11 ダウンロード 更新日: 2013/1/1
 ▼X-Finder 11-10からの主な変更点

ネットワーク関連の際には時間の掛かる処理を省略するようにして高速化しました。

すべてのツールバーを大きいアイコンで表示できるようになりました。

表示→ツール バー→すべて大きいアイコンにチェック

about:blankのページをhtmlで設定できるようになりました。
ブランクページに使用するhtmlファイルはX-Finderのあるフォルダにコピーしてください。
そして、詳細オプション→ブランクページのパスにhtmlのファイル名を指定します。

ドロップダイアログやランチャの動作が「パスに選択項目をD&D」の際に外部ソフトへのドラッグ&ドロップを行う場合、送る動作が標準で外部ソフトがWM_DROPFILESに対応している場合にはWM_DROPFILESを用いてドラッグ&ドロップを行うようにしました。
また、その際にEnterキーを外部ソフトに送ります。

FastCopyはWM_DROPFILESに対応しているのでWM_DROPFILESを用いてドラッグ&ドロップを行いEnterキーでコピー等の動作が始まります。

※フォルダ ツリーにX-Finderの文字色や背景色を適用させたい場合は、表示→サイド バー→システム互換のチェックは外して下さい。
分割タブ間のドラッグ・ドロップを移動に変更してみました。コピーにする場合はCtrlを押しながらドラッグ・ドロップして下さい。


 ▼Windows7/Vistaでの設定ファイルの移行について

※X-Finder 11-6までのUACに対応していないX-Finderからの移行
Program FilesにX-Finderの設定ファイルを置いていた場合は本当はバーチャルストアに設定ファイルが保存されているため、新しいX-Finderからは設定ファイルが見えません。
Program Files以外にインストールするか、以下の方法で設定ファイルの移動を行って下さい。

・方法1
1.古いX-Finder等UACに対応していないソフトで「xf.ini」をデスクトップ等UACの有効でない場所に移動させる。
2.エクスプローラ等、UACが対応しているソフトで元の場所に戻す。

・方法2
1.古いX-Finderでヘルプ→Roamingを開く
2.そこにフォルダ「X-Finder」を作成する
3.作った「X-Finder」の中に「xf.ini」を移動する