コンテキストメニュー
Tablacus ContextMenu
フリーウェア・Windows 7/(Vista)/XP/(2000) 32bit(x86 Edition)/64bit(x64 Edition)

Tablacus ContextMenu ダウンロード 32bit/x86 Edition
 更新日: 2011/5/10 ダウンロード 64bit/x64 Edition

履歴
 ▼Tablacus ContextMenu

・コマンドラインを受け取ってコンテキストメニューを表示・実行する単機能ツールです。

32ビットのファイラーを使用していて64ビットのコンテキストメニューを表示・実行させたい場合等に使用してください。

Usage:
tcm [options] 項目 [項目2]…

Options:
-xコンテキストメニューを表示する x座標 省略時はマウスカーソルのx座標
-yコンテキストメニューを表示する y座標 省略時はマウスカーソルのy座標
/x=???コンテキストメニューを表示する x座標 省略時はマウスカーソルのx座標
/y=???コンテキストメニューを表示する y座標 省略時はマウスカーソルのy座標
-Directory作業ディレクトリ 省略時は NULL
-Parameterパラメータ 省略時は NULL
-ShowSW_ values 省略時は SW_SHOWNORMAL
-fMaskCMIC_MASK_ values
-FlagsOptional flags 省略時は 4 (CMF_EXPLORE)
-Timerコマンド実行後にTablacus ContextMenuが終了するタイマー 省略時は 0

e.g.:
tcm -x 500 -y 200 C:\hoge\fuga c:\hoge\piyo

注意事項:
項目は同一フォルダで指定してください。
有効な項目を指定しなかった場合はTablacus ContextMenuのウインドウが表示されます。項目をドラッグ&ドロップするとドロップした項目のコンテキストメニューを表示します。

 ▼2011-04-20版からの主な変更点

"c:\hoge\"のように「"」で囲んだ状況で「\」で終わるパスが受け取れなかったのを対策しました。

 ▼2011-04-19版からの主な変更点

子プロセスの終了チェック方法をAKTさんに教えていただいた方法に変更した。

 ▼2011-04-18版からの主な変更点

・VC++2008再頒布パッケージがなくても実行できるようになりました。
・キーボードで操作ができなかった問題を対策しました。
・メニューの表示位置を/x=??? /y=???という形でも指定できるようになりました。